ハイテクで　新しいこと、はじめよう！

　学校法人産業技術学園　北海道ハイテクノロジー専門学校 (北海道恵庭市恵み野北2-12-1 学校長：塩野寛）が、2018年4月より『ドローン専攻』をITメディア学科（2年制/40名定員/職業実践専門課程）の新専攻として新設します。高等教育機関でドローン技術を専門に学ぶ課程は道内初。

　北海道ハイテクノロジー専門学校は「新しいこと、はじめよう！」をコンセプトに、1988年の開校以来、地域・業界と連携した「産官学協同教育」によって、時代が求める新しい職業人を輩出する学校として多くの学科・専攻を設置してきました（※）。

新設のドローン専攻では、「空の産業革命」と言われるドローン技術を扱える人材を育成します。全国的にも稀有な、ドローンを総合的に扱う企業「HELICAM株式会社」等の企業と連携し、カリキュラム構築や講師派遣、現場実習協力等、業界と共に学びを展開します。更に自治体・団体とも連携を深め、ドローンを用いたプロモーションやイベントのサポート等、地域を重視した学びの環境を創出していきます。

新たな産業を先取りした学びを通して、北海道から業界を牽引する人材を輩出し、地域創生に繋がる取り組みを今後も進めていきます。

ドローン専攻の説明・体験会を開催！

【日時】5月13日（日）11：30開始　14時30分終了

【受付】北海道ハイテクノロジー専門学校第５校舎１階（アクセスは本校ホームページ参照）

【申込】フリーダイヤル（0120-8119-17）、もしくは本校ホームページより受付中

【内容】・ドローンの魅力と可能性（ゲストによる講話）

　　　　・学校・学科・ドローン専攻の説明

　　　　・ドローンの操縦体験

【ゲスト】HELICAM株式会社　代表取締役　丹野　宏柄　氏　

ドローンとは

「ドローン」は無人航空機の総称。少人数で簡単に空撮ができるドローン技術は映像・報道・観光・建設・測量・農業・災害救助など様々な分野で活用の可能性が模索され、実際に使用が広まっています。国内の市場規模は5年以内に200億円以上、2030年には1兆円を超えると推計されています。

ドローン専攻について

本校で展開する「ドローン専攻」では、第一線で活躍する業界人を講師に迎え、ドローンの操縦・撮影技術はもちろん、映像編集やメンテナンス、プログラミングなども学びドローンを総合的に扱えるようになるための実践力を身につけます。加えて、基礎となるIT分野の知識・技術やビジネスマナー、プレゼンテーション力も身につけます。

目指す職種は、ドローン技術者。具体的な業務は、映像撮影・編集、ドローンの販売・修理・カスタマイズ、プログラミングなど。

※北海道ハイテクノロジー専門学校の「時代を先取りした学び」

昭和63年　バイオテクノロジー学科　不足するバイオ技術者養成のために恵庭市より誘致を受け開校

平成3年 　視能訓練士学科　北海道初の養成課程として開設

平成4年 　救急救命士学科　国家資格化に合わせて全国初の養成課程として開設

平成18年　義肢装具士学科　北海道初の養成課程として開設

平成28年　ITメディア学科「eスポーツプロフェッショナルゲーマー専攻」

　　　　　　　　　　　　　「プロジェクションマッピング専攻」

　　　　　　　　　　　　　ともに北海道初の養成課程として開設