日立市郷土博物館 写真から平和の尊さを学ぶ ギャラリー展「日立の戦災」の開催

日立市

戦時下の市民生活と戦災の写真パネル28枚を展示します。 会期:5/30(火)~7/30(日) *休館日:6/26(月)、7/3(月)~7/8(土)

平成29年5月30日

日立市

日立市郷土博物館 写真から平和の尊さを学ぶ

ギャラリー展「日立の戦災」の開催

 

戦後72年が経過し風化しつつある戦争を、日立市が3度にわたる大きな攻撃を受けた6月から7月に合わせ、当時の写真から振り返ります。
 戦時下の市民生活と戦争の悲惨さをあらためて知ってもらい、歴史を学び、平和の尊さや未来を考える機会を提供します。

 

  ■3度の攻撃 ■

   日立市には多くの軍需工場があったため、攻撃の対象となり、

   3度にわたる大規模な攻撃を受けました。

   これらの攻撃により、1,539人の尊い命が奪われ、

   まちの6割以上が焼け野原となりました。

    ○空襲 1トン爆弾攻撃 昭和20(1945)年6月10日

    ○艦砲射撃 昭和20(1945)年7月17日

    ○空襲 焼夷弾攻撃 昭和20(1945)年7月19日

  会  期:平成29年5月30日(火)から平成29年7月30日(日)まで 

      [休館日:6/26(月)、7/3(月)~7/8(土)]

 開館時間:9時30分から16時30分まで[入館は16時まで]

 場  所:日立市郷土博物館2階ギャラリー

 ※観覧無料

【問合せ】日立市郷土博物館 

TEL:0294-23―3231 IP:050-5528-4923

ホームページ:http://www.city.hitachi.lg.jp/museum/index.html

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プレスリリース添付ファイル

プレスリリース添付画像

空爆で黒煙をあげる日立製作所海岸工場 昭和20年6月10日 工藤洋三さん提供

1トン爆弾攻撃直後の日立製作所海岸工場変圧機工場 昭和20年6月10日 日立工場提供

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