ダブつかず、携帯しやすいジャストサイズを追求。小径車専用「コンパクト輪行キャリングバッグ」発売。

ビーズ株式会社

2017/09/27

ビーズ株式会社

ダブつかず、携帯しやすいジャストサイズを追求。

折りたたみ小径車専用「コンパクト輪行キャリングバッグ」発売。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2017年9月27日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」より、20インチ以下の折りたたみ自転車を収めてもダブつかず、不使用時も携帯しやすい、ジャストサイズの「コンパクト輪行キャリングバッグ(折りたたみ小径車用) DCB408-DP」を発売します。

【製品の全容画像】折りたたみ小径車を収めた状態と収納時の本製品、付属ベルトの画像。

 公共交通機関を利用して自転車を運び、目的地でのサイクリングを楽しむ輪行では、専用の輪行袋に車体を入れて自ら持ち運ぶ必要があります。 車体を簡単にコンパクトにできる折りたたみ小径車であれば、あまり技術や経験のない方でも比較的取り扱いがしやすく、輪行との相性も良好。 本製品はこの折りたたみ小径車の輪行に特化して、様々な機能を盛り込んでいます。

ダブつかず、携帯しやすい、ジャストサイズの小径車用「コンパクト輪行キャリングバッグ」を発売。

<製品特長>

1.収納と携帯の両面に配慮したサイズ設計

 自転車を折りたたんだ際の形状に合わせて、底面にマチを設けるとともに、四隅に生じる空きスペースを最小限に留めました。 自転車を取り出した後は、本製品をくるくると巻いて専用袋に納めれば、ボトルケージに収まります※。

自転車を折りたたんだ形状に合わせて、底面にマチを設け、四隅の空きスペースを最小限に留めました。

※ボトルケージの形状により収納しにくい場合があります。

2.自転車・輪行袋の保護

 生地自体にかかるテンションを軽減するよう、自転車本体を直接吊り下げるショルダーストラップを標準付属。 バッグではなく「自転車本体で支える」構造としました。 軽量かつ強固なタフタ素材を裂けにくいよう加工した、リップストップ生地の採用により、輪行袋自体の耐久性も高めています。 荷重がかかりやすい底面については、厚めのポリエステル生地で対応しました。

自転車収納時の負荷に耐えられるよう、底面は厚めのポリエステル生地を選定しました。

3.着実な固定

 ホイールやフレーム、ステムの計3箇所をしっかりと固定するベルト付きなので、移動の際も自転車がずれにくく、容易に持ち運ぶことができます。 当社の折りたたみ自転車であれば、輪行袋底面に配した折りたたみステー用ベルトで、さらにしっかりと固定できます。

ホイールやフレーム、ステムの計3箇所をしっかりと固定するベルトが標準付属しています。

<ブログ始動>

 DOPPELGANGER(R)ではこのほど、自転車にまつわる様々なアクティビティの楽しみ方や知識を盛り込んだブログを本格的に始動。 一般の方にはあまり馴染みがない「輪行」やその方法も、本ブログで詳しく解説しています。

ブログURL:http://blog.doppelganger.jp/?p=511

<製品スペック詳細>

【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)

【商品名】コンパクト輪行キャリングバッグ(折りたたみ小径車用)

【型番:カラー】DCB408-DP:ブラック

【サイズ】開封時:W950×L970×D160mm、収納時:W80×L210×D80mm

【重量】340g

【材質】ポリエステルタフタ

   (裏地:ポリウレタンコーティング、耐水圧:1500mm) 

   (底部:PVCコーティング)

【付属品】タイベルト×3、ショルダーストラップ×1、インナーバッグ×1

【希望小売価格】3,000円(税別)

【製品ページ】http://www.doppelganger.jp/option/dcb408/

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

ダブつかず、携帯しやすい、ジャストサイズの小径車用「コンパクト輪行キャリングバッグ」を発売。

【製品の全容画像】折りたたみ小径車を収めた状態と収納時の本製品、付属ベルトの画像。

自転車を折りたたんだ形状に合わせて、底面にマチを設け、四隅の空きスペースを最小限に留めました。

マチ付きなので、ダブつかずに折りたたみ小径車を収納できます。

使わない時はコンパクトにまとめて、ボトルケージに収納できます。

軽量、強固、防水性の3点を重視したポリエステルタフタ生地を採用。

自転車収納時の負荷に耐えられるよう、底面は厚めのポリエステル生地を選定しました。

ホイールやフレーム、ステムの計3箇所をしっかりと固定するベルトが標準付属しています。

当社折りたたみ自転車の「折りたたみステー」を固定するベルトを、底面に配置しました。

「コンパクト輪行キャリングバッグ」があれば、乗車前にさっと自転車を折り畳んで収納できます。

初心者でも比較的容易に折りたたみ、展開しやすい小径車と、輪行の相性は抜群です。

【自転車の収納方法-1】底面が露出するように設置します。

【自転車の収納方法-2】折りたたんだ状態の小径車を底面中央に配置します。

【自転車の収納方法-3】自転車を支えながら生地を上部まで持ち上げます。

【自転車の収納方法-4】ショルダーベルトを輪行バッグ側面のホールに通し、前後輪のタイヤを固定。

【自転車の収納方法-5】ショルダーベルトのもう片方で、フレームの折りたたみ機構部分を固定します。

【自転車の収納方法-6】上部のドローコードを締めれば完成です。

【バッグの収納方法-1】底面サイズに合わせ折りたたみます。

【バッグの収納方法-2】付属のベルトと一緒に丸めていきます。

【バッグの収納方法-3】収納バッグに収納し、完成です。

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