自転車で連泊キャンプもなんのその!機動性と利便性を両立させた、大型防水バッグつきトレーラー発売。

ビーズ株式会社

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2017年10月30日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」の荷台・トレーラーシリーズ「KUUBO(クウボ)」より、機動性と利便性のバランスが取れた牽引用荷台「シングルホイールサイクルトレーラー」を発売します。

2017/10/30

ビーズ株式会社

自転車で連泊キャンプもなんのその!

機動性と利便性を両立させた、大型防水バッグつきトレーラー発売。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2017年10月30日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」の荷台・トレーラーシリーズ「KUUBO(クウボ)」より、機動性と利便性のバランスが取れた牽引用荷台「シングルホイールサイクルトレーラー」を発売します。

機動性と利便性のバランスが取れた牽引用荷台「シングルホイールサイクルトレーラー」を発売。

<製品特長>

 「シングルホイールサイクルトレーラー」は名前の通り、本体を1本の車輪で支えるタイプの自転車用トレーラーです。 自転車に乗るという純粋な楽しみに加え、「自転車で旅行」「自転車でキャンプ」などの新たな楽しみ方を提案したいとDOPPELGANGER(R)は考え、本製品をリリースします。 初めてトレーラーを使う人でも快適に導入できるよう、機動性と利便性を追求した製品です。

【全容画像-1】自転車に装着した場合の画像。

◯機動性

 日本の狭い道路事情を考慮した、車幅約40cmのスリムな設計で、軽快な走行性と小回りの良さを発揮します。 自転車とトレーラーの接続部に設けた回転軸によって、自転車の操作に対し、トレーラーがスムーズに追随。 幹線道路や曲がりくねった細道など、ルートが様々な長距離走行において、その本領を十分に発揮します。

自転車とトレーラーの接続部に設けた回転軸により、トレーラーがハンドル操作にスムーズに追随。

◯利便性

 普段のトレーニングやライドで使っているロードバイクやクロスバイクに取り付けるだけで、積載量が大幅に増加します。 後輪がクイックリリース式であれば、小径車であっても取り付け可能です。 砂や小石などが中に溜まりにくいパンチングメタルを底面に採用し、日頃のお手入れもしやすいよう配慮しました。

 また更に利便性を高めるべく、60リットルのトレーラー専用バッグが標準付属。 ターポリン素材で防水性が高いため、キャンプグッズのみならず濡れては困る着替えなども、気兼ねなく収納できます。

雨天走行時も雨や泥はねが気にならないよう、ターポリン素材の専用バッグと泥除けを標準装備。

 自転車でキャンプにいくバイクツーリングが注目を浴びている昨今。 「シングルホイールサイクルトレーラー」があれば、キャンプでの連泊も可能となります。

※トレーラーを牽引すると「普通自転車」ではなく「軽車両」扱いになります。 道路交通法や道路交通規則、製品の使用上の注意などをよく確認してください。

荷物が重くともトレーラーで牽引するので、安定した走行状態を保てます。

<ブログ始動>

 DOPPELGANGER(R)ではこのほど、自転車にまつわる様々なアクティビティの楽しみ方や知識を盛り込んだブログを本格的に始動。 トレーラーがあればできることや、牽引の際の注意点なども、本ブログで詳しく解説しています。

http://blog.doppelganger.jp/?p=614

<製品スペック詳細>

【商品名】シングルホイールサイクルトレーラー

【型番:カラー】DCR363-DP:ブラック

【サイズ・重量】W400×D650×H230mm(荷台サイズ)、8.2kg

【取付可能自転車】20インチ~700C(クイックリリース式ホイールのみ対応)

【最大積載重量】24kg

【材質】スチール

【その他仕様】タイヤサイズ:16インチ、バルブ形式:米式(シュレーダー)

【希望小売価格】32,000円(税別)

【製品ページ】http://www.doppelganger.jp/option/dcr363/

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

機動性と利便性のバランスが取れた牽引用荷台「シングルホイールサイクルトレーラー」を発売。

【全容画像-1】自転車に装着した場合の画像。

軽快な走行性と小回りの良さが特長のシングルホイールタイプです。

自転車とトレーラーの接続部に設けた回転軸により、トレーラーがハンドル操作にスムーズに追随。

スリムかつ低重心に設計されたトレーラーなので、日本の狭い道路事情にぴったりです。

700Cのロードバイク「D40-RD」に取り付けた際の画像。

マウンテンバイク「902-OR」に取り付けた際の画像。

雨天走行時も雨や泥はねが気にならないよう、ターポリン素材の専用バッグと泥除けを標準装備。

容量60Lのトレーラー専用バッグは、メッシュポケットやループベルトなどを配備しており、工夫が満載。

標準付属のトレーラー専用バッグは、ロールトップ式で容量の調節が可能です。

【全容画像-2】組立前の画像。

「シングルホイールサイクルトレーラー」の寸法図。

荷物が重くともトレーラーで牽引するので、安定した走行状態を保てます。

【本体組立-1】折りたたまれた荷台部分を展開し、固定バー立ち上げてアッパーフレームとデッキを固定。

【本体組立-2】フック型車軸受け部とデッキ側面にあるネジを使い、マッドガードを固定します。

【本体組立-3】ホイールにクイックリリース(短い方)を通し、仮止めします。

【本体組立-4】フック型車軸受け部にホイールを固定し、クイックリリースを締めます。

【本体組立-5】フロントフレームから固定ピンを抜き、回転軸の中心と荷台の穴位置を揃えてピンを通します。

【本体組立-6】レバー型ネジ受けをしっかりしめれば、完成です。

気候の良いこれからのシーズンに、「自転車で旅行」「自転車でキャンプ」を楽しもう。

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