ジョンソン・エンド・ジョンソン セレノバス事業部の新設を発表
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社メディカル カンパニーは、2018年1月1日付で「セレノバス事業部」を新設し、事業部長に生駒 康弘が就任したことをお知らせします
20180105
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
メディカル カンパニー
セレノバス事業部の新設を発表~出血性および虚血性脳卒中の血管内治療における製品を提供~
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社メディカル カンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役プレジデント:日色 保)は、2018年1月1日付で「セレノバス事業部」を新設し、事業部長に生駒 康弘が就任したことをお知らせします。新設されたセレノバス事業部は、旧コッドマン ニューロバスキュラー事業部が扱っていた脳血管治療領域製品を引き継ぎ、今後も脳卒中の治療を必要とする患者様に提供していきます。
2017年7月、ジョンソン・エンド・ジョンソン米国本社が、旧コッドマン & CMF事業部 ニューロバスキュラー部門で扱っていた脳神経外科血管内治療領域製品のブランド名を、CERENOVUS(読み方:セレノバス)へ変更したことを受けて、このたび日本でもセレノバス事業部を新設する運びとなりました。この事業部名は、ラテン語の「脳 (CERE)」と「新しい (NOVUS)」に由来し、脳卒中治療をさらに加速させることを使命としています。
当社は今後も、セレノバス事業部を通じ、出血性および虚血性脳卒中の血管内治療における画期的なソリューションの提供に取り組んで行きます。
【CERENOVUSについて】
ジョンソン・エンド・ジョンソン医療機器部門のCERENOVUSは、神経血管治療におけるグローバルリーダーです。脳卒中治療を共に加速させるという当社のコミットメントは、医師の皆様をサポートし、患者様に脳卒中による生涯の足かせを負わせない、という長年の熱意に促されたものです。CERENOVUSは、出血性および虚血性脳卒中の血管内治療における幅広い製品ポートフォリオを提供しています。
【ジョンソン・エンド・ジョンソンについて】
世界の人々をケアすること - これが私たちジョンソン・エンド・ジョンソンの原点です。ジョンソン・エンド・ジョンソンは、研究と科学を大切にしています。それは、これらの二つが人々の健康と幸せにつながる革新的なアイデアや製品、サービスを生むための原動力となっているからです。230社を超える世界各国のジョンソン・エンド・ジョンソングループ各社では、約126,400人の社員がヘルスケア分野におけるパートナーと連携し、世界中の何十億という人々の日々の健康を支えています。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカル カンパニー
- 所在地 東京都
- 業種 医療サービス
- URL https://www.jnj.co.jp/jjmkk/
過去に配信したプレスリリース
「ヘルスリテラシー」をテーマとした特別授業『私の健康のために、私ができること』を開催
12/13 13:00
医療従事者専用の医療情報アプリ「J&J メドテック アプリ」をリリース
2/7 11:00