スポーツ視点で楽しく学ぶ体験型防災プログラム「BOU.LEAGUE(防リーグ)」春より展開開始
2018年1月17日
株式会社シンク
スポーツ視点で楽しく学ぶ体験型防災プログラム
「BOU.LEAGUE(防リーグ)」春より展開開始
株式会社シンク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:篠田大輔)は、スポーツを通じて楽しく防災について学ぶプログラム「BOU.LEAGUE(防リーグ)」2018年4月より展開いたします。
阪神・淡路大震災をはじめとする震災被災者から学んだ教訓をもとに、災害時に役立つ様々な防災の知識と技をスポーツ競技として開発し、実際に体験しながら楽しく学ぶプログラムです。
スポーツを通じて防災を身近に感じ、防災意識を高めると共に、国が推進するスポーツ人口拡大に向けて、誰もが生涯を通じて楽しめる新たなスポーツプログラムとしての普及も目指します。
尚、本プログラムは阪神・淡路大震災をきっかけに、「防災の日常化」をテーマに掲げ活動しているNPO法人プラス・アーツ(本店:兵庫県神戸市、理事長:永田宏和)のプログラム監修を受け共同で展開いたします。
■ 概要
① 名称
BOU.LEAGUE(防リーグ)
URL : http://bouspo.jp
② 特長
防災技術と体力を競う、防災スポーツ競技大会
阪神・淡路大震災をはじめとする震災被災者から学んだ教訓をもとに、災害時に役立つ様々な防災の知識と技をスポーツ競技として開発し、実際に体験しながら楽しく学ぶプログラム
③ 対象
小さいお子様から大人の方まで幅広い層
地域、学校、企業、ショッピングモール等での導入を想定
④ 提供開始
2018年4月
⑤ 種目例(一部)
(a) 毛布担架障害物競争
毛布で応急的に担架をつくり、がれきを避けながらケガ人を搬送する技を身に付けるプログラム
(b) 水難救助競争
ロープワークを活用し、川や海で溺れている人を救助する技を身に付けるプログラム
(c) 水消火器的当て
消火のコツや消火器の使い方を学ぶ、シューティングゲーム形式のプログラム
■ プログラム監修・共同開発
NPO法人プラス・アーツ
〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町 1-4
デザイン・クリエイティブセンター神戸 307
TEL:078-335-1335 / FAX:078-335-1339
阪神・淡路大震災をきっかけに、「防災の日常化」をテーマにに掲げて活動しているNPO法人。被災者から学んだ震災の教訓をもとに、楽しみながら学べる防災イベントの企画・運営や防災教育教材の開発、防災グッズや防災備蓄品の監修など、市民目線の防災に取り組む。
■ 企画運営
株式会社シンク
東京都千代田区神田淡路町2-9-11 東酒類ビル6F
TEL : 03-6206-8947 / FAX : 03-6206-8192
スポーツに関する企画・コンサルティング事業を展開。
地方自治体等に対してのスポーツ政策事業プロデュース、企業・団体に対してのスポーツを活用した事業展開支援を進めるほか、各種スポーツイベント・大会の企画運営を推進。代表者は1995年の阪神・淡路大震災被災。
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社シンク
- 所在地 東京都
- 業種 その他サービス業
- URL http://sinc-inc.co.jp
過去に配信したプレスリリース
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2020/12/4
「防災スポーツ®」がグッドデザイン賞を受賞
2019/10/2