創造と革新の10年を記念するビビッド・シドニー2018の祭典プログラム発表

AsiaNet 72750 （0512）

【シドニー2018年3月20日PR Newswire＝共同通信JBN】

＊カスタムハウスが復帰

＊2018年はオーストラリアとニューサウスウエールズ州（NSW）のアーティスト、世界の創造的革新者が登場

＊ビビッド・アイデアはジェームズ・キャメロン監督とデア・ジェニングス氏が主役

＊ビビッド・ミュージックにセイント・ヴィンセント、アイスキューブ、ソランジュが出演

2018年のプログラム発表を盛り込んだビデオコンテンツと画像は以下から入手可能。

https://www.vividsydney.com/media-centre

世界最大の光と音楽とアイデアの祭典ビビッド・シドニーは2018年、素晴らしいルナパークの新地区、人気の高いカスタムハウスの復帰、日常的なものの幻想的ブレンド、そしてシドニー・オペラハウスのセイル上のオーストラリアにインスピレーションを得たモチーフとともに還ってくる。

Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20180320/2083037-1

（写真説明：ビビッド・シドニー2018：セイルの照明はジョナザン・ザワダ氏制作）

NSWのアダム・マーシャル観光主要行事相は「ビビッド・シドニーはオーストラリアと世界各地の人々を喜ばせ、刺激してきた。10周年を迎える今年の祭典では、ビジターも地元住民もより大きいインスタレーションと興味を引く音楽・アイデアが提供されるビビッド・シドニーのプログラムに再び魅了されるだろう。したがって、今年の心躍るラインアップを最大限楽しむために、ビジターに計画を早めに立てるようお勧めしたい」と語った。

また「5月25日（金）から6月16日（土）までの23日間、ビビッド・シドニーは港湾都市シドニーをビビッド・ライトの色彩と壮観に染め、シドニーの舞台をビビッド・ミュージックの電子的な公演とコラボレーションで奪い取り、ビビッド・アイデアで示唆に富むディベートと創造的なディスカッションの国際フォーラムを提供する」と続けた。

ビビッド・シドニーは、州政府の観光・主要イベント機関であるデスティネーションNSWが所有、運営、制作しており、2017年にはビビッド・シドニーに新記録の233万人が入場し、州経済に1億4300万ドルものビジター支出をもたらした。

▽ビビッド・ライト

ビビッド・シドニーのまばゆいライト・ウォークが初めて新地区のルナパークに延伸され、アイコニックな遊園地がコニーアイランド正面の大規模なプロジェクションとともによみがえる。このショーは歴史、マジック、創造性、エンジニアリング、ファンタジー、想像力をたたえ、ともに類のない特別な場所の多くのメモリーを生み出す。今年はホイールを飾る照明の大幅増設などLEDの改装を受けて、ルナパークのアイコニックな大観覧車が祭典のために初めて点灯される。

Video - http://static.prnasia.com/pro/media/mnr/video/20180320VIVIDSYDNEY2.mp4

（ビデオ：ビビッド・シドニー2018）

ビビッド・シドニーの明るい照明は2018年に再びシドニー王立植物園を光で飾り、ビジターは自然にヒントを得た興味深い夜景を縫う歩道をたどることができる。そこではニュージーランドのミヤマオウムとオーストラリアのゴシキセイガイインコにヒントを得たパロット・パーティーが開催され、人々が集まって歌いだし、カラフルな照明が注がれる。Aqueous（水性）は、流れて輝く相互全面照明の蛇行する小道のインタラクティブな風景で目をくらまし、ビジターを共同プレーに巻き込む。巨大な電気メタリックフラワーのBloom（花盛り）は、鏡飾り付き花弁で照明を屈折・反射してビジターを花の中央に入れ、絶好のシャッターチャンスを与え、ヘエ・ナル（サーフィン）が波乗りの楽しい感覚をもたらす。

発刊100周年を記念して、メイ・ ギブス氏のアイコニックな不朽のキャラクター「スナグルポットとカドルパイ」と忠誠心あつい仲間がカスタムハウスの正面に復活し、彼らはオーストアリアのブッシュを旅して風変わりなもの、素晴らしいもの、すなわち、未知のものに遭遇する。この奇妙な作品は、オーストラリア「子どものためのローリエット（Children's Laureate）」の後援者でプレイスクール支持者からあまねく愛されている著名な映画・テレビ女優、ノニ・ハズルハーストがナレーションを担当する。

2018年には受賞歴あるオーストラリアのアーティスト、ジョナザン・ザワダ氏が制作するセイル照明のビビッド・ライトウォークの中心、世界遺産登録のシドニー・オペラハウスに全ての目が向けられる。ビジターは、大胆でダイナミックなモーフィング・デジタル彫刻のディスプレー「超数学（Metamathemagical）」に心を奪われるだろう。科学、自然、文化に及ぶ明確なオーストラリアのモチーフにヒントを得たものである。

MCAコレクションのアーティスト、ジョニー・ニーチェ氏、作曲家マーク・プリチャード氏と協力して制作される高度コラボ創造作品、仮想振動（Virtual Vibration）で飾られるシドニー現代美術館（MCA）の正面など、シドニーのアイコニックなビルは再び一変される。インタラクティブな照明ディスプレー「ヒバリ（Skylark）」によってビジターは、シドニー・ハーバーブリッジやサーキュラキーからシドニー・ハーバーまで伸びる都市の上に自分色のマークを付けることができる。

民放のネットワーク・テンとその料理番組「マスターシェフ・オーストラリア」はロックスにあるASN Co.ビルの正面に魔法の体験をもたらし、マスターシェフとビビッド・シドニー双方の10周年をミステリーガトーで祝う。ミニ建設労働者シェフが楽しさと驚きに満ちた旅を案内し、有名なマスターシェフのクロックが最後の特別サプライズまでカウントダウンする。

人気地区のタロンガ動物園、ダーリングハーバー、チャッツウッド、バランガロー、キングスクロスは2018年に戻って来る。

昨年のフェスティバルの人気者は、タロンガ動物園のライト・フォー・ワイルドに激しくて風変わり、奇抜でかわいらしい全く新種のモブとともに帰還する。ビジターは目を見張る新しい照明による動物の彫刻を何頭か発見、タロンガが今後10年間に10種を絶滅から救うためどのように努めているかを学ぶ。

アートとテクノロジーが出会う噴水、照明、レーザー体験はダーリングハーバーのビジターを夢のような海中ダイビングに誘い、オーストラリア国立海洋博物館のアイコニックな屋根にはBBC制作の「アース」とデービッド・アッテンボロー卿の「ブループラネットII」が投影され、魅力的な海面下の世界を探検する。

ブラジルのカラフルな近隣ストリート市場に触発された仮設市場は足場とリサイクル資材で建設され、レーザー照明でチャッツウッドCBDを転換する。コンコースでビジターはNASAの見事なイメージと360度のプロジェクションで深く宇宙に没入する。

バランガローは周囲の水路を誘う光と音のレイヤーの下で輝き、音と光の演劇的なディスプレーでウォーターフロント沿いに進む驚異の巨大発光生物、操り人形の壮大なアートがこの地区に息を吹き込む。

地区後援社のコカ・コーラがシドニーのアイコニックなキングスクロスを再びライトアップし、2018年のもう1つのKXプログラムをサポートする。ダーリングハースト・ロード沿いのカラフルな商業地は光とライフの見事なディスプレーに転換される。数々のフレアと創造的なカラーショーによって、有名なコカ・コーラのサインが2018年によみがえる。ほかのビビッドKXの転換は、多層階ハウスパーティーを展開する歴史的なヴィクトリアンテラス：ワールドバー、伝説的なパーティークルーが監修する最先端アーティストを収容する有名なキングスクロス・ホテルである。

▽ビビッド・ミュージック

ビビッド・ミュージックは2018年、ノイズからジャズ、音の実験からソウルまで電子的なラインアップで盛り上げる。ハイライトは、グラミー賞を受賞したロックの女神、セイント・ヴィンセントの1晩限りの公演、Field Day、Harbourlife、Listen Outのチームが制作する大掛かりなライブ・ミュージック＆アートイベントでDJのアリソン・ワンダーランドが呼び物のCurve Ballの再来で、いずれもキャリッジワークスで開催される。

シティー・リサイタルホールがプログラムに復帰し、グラミー賞を3度受賞し誰もが認めるキングのサクソフォン奏者ブランフォード・マルサリスが出演するInnovators In Jazzシリーズで特別なジャズの隆盛をたどる。カート・エリングや女性歌手マデリン・ペルーら世界最高のジャズボーカリストが米テレビドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のスター、リア・デラリアとともに彼女のミュージカルコメディー、ジャズ解説ショーに出演する。

ビビッド・シドニーの一環であるビビッド・ライブは、シドニー・オペラハウス初登場の数人を含むオーストラリア限定の輝かしいラインアップをオペラハウスで披露する。今年のハイライトは米国の夢のポップアイコン、マジー・スター、西海岸ラップのゴッドファーザーであるアイスキューブ、評価の高い90年代インディーロック・シンガーソングライターのキャット・パワー、グラミー賞受賞アーティストのソランジュ、そして、アイコニックなオーストラリアのアーティスト、ダニエル・ジョーンズとルーク・スティールによる待望のコラボである。

ビビッド・シドニーに加わって4年目のHeaps Gayは、見逃せない体験のQween's Ball開幕に向けてアップタウンからシドニー・タウンホールまで練り歩く。このほかの必見イベントは、Young Hearts Run Free、エンモアシアターで行われるオーストラリア有数の魅力的で画期的なアーティストの公演「Vera Blue」もある。

2018年のビビッド・ミュージックには、ビビッド・シドニーとシドニー市が提携して市内各地の音楽会場を活性化するX|Celerateも還ってくる。草の根、新興の地元音楽家を紹介するものとしては、The LansdowneのPurple Sneakers12周年、Cake Wines Cellar Doorの食品、ワイン、音楽のフュージョン、The Lady HampshireのHAPPY and VISIONSがある。

Video - http://static.prnasia.com/pro/media/mnr/video/20180320VIVIDSYDNEY1.mp4

（写真説明：ビビッド・シドニー2018：セイルの照明はジョナザン・ザワダ制作）

▽ビビッド・アイデア

未来の建築家として、ビビッド・アイデアで立案者と創造的なカタリストに合流して、インスピレーションを得る時が来た。ビビッド・アイデアは、ワークショップを開き、協力して新しい考えを養成し、技術、デザイン、エンターテインメント、文化の各分野にわたる創造的アジェンダを推進するフォーラムを提供する。われわれは生活を決定づける未来形成シナリオを求め、ビビッド・アイデアは2018年に世界最大級のマインドとともに還ってくる。

2018年のビビッド・アイデアは技術、創造性、科学を先導する人々を紹介する。今年のゲームチェンジャー、創造的カタリストは映画製作者で海洋探検家、自然保護活動家のジェームズ・キャメロン氏を含む。キャメロン氏はビビッド・シドニー独占で科学と技術への情熱、また、映画監督、自然保護活動家としてそれらが自分の仕事にどのように影響を与えたかを探る。キャメロン氏はアダム・スペンサー氏の会話に加わるほか、シドニーのオーストラリア国立海洋博物館で「James Cameron – Challenging the Deep（ジェームズ・キャメロン－深海に挑戦）」展示会を開催する。

Mambo Clothing、Phantom Records、Deus ex Machinaを創業したオーストラリアの世界的な成功者デア・ジェニングス氏は親友のジェームス・バレンタイン氏とともに、ルールブックを投げ捨てる喜びのように時代とライフスタイルを越えたカルトブランド創設について討議する。

未来学者兼ゲーム開発者のジェイン・マクゴニガル氏は、ゲームに現実世界の生活を転換する力があることを証明する。彼女と人工知能（AI）専門家クリティ・シャルマがビビッド・アイデアに加わり、最新のAI、VR、ゲームに関連して技術によってどのような社会をつくり出せるかを探求する。

NASAジェット推進研究所（JPL）のビジュアル戦略家でMuseum of Awe共同創設者のダン・グッズ氏はビビッド・アイデアの創造的カタリストのラインアップに加わり、創造力と科学の相互作用、NASAに仮想戦略家がいる理由についてメスを入れる。

New Horizonsシリーズは技術と革新のメガトレンドとマイクロ発展を探り、われわれの将来を明るくすることを目指して創造性で最大の問題に取り組む専門家に光を当てる。テーマは未来のファッション、Algae is the New Black、デコードされたブロックチェーン、進化する民主主義など。

ビビッド・シドニーは毎水曜日3回にわたり州立美術館を占有し、よりよい自分の親密なポートレートを生み出す。死に方を改善できるかどうか、紛争発生に際して共通基盤を見いだす方法、女性のセクシュアリティーをめぐる認識をなぜ調整しなければならないか、特別ゲストがあえて問いかける。これらのイベントにはGoldheist、Air Land Sea、Haiku Handsのキュレートされた音楽が伴う。

現代美術館のビビッド・アイデア・エクスチェンジが復帰し、将来の仕事、人間味あふれる技術の倫理、変化の主体になる方法などのテーマでクリエーティブな専門家が各種トークを繰り広げる。

▽ビビッド・シドニーのスポンサー

ビビッド・シドニーは、ビビッド・シドニー2018をサポートするスポンサー、パートナーとして2年目のアメリカン・エキスプレスと新パートナーのサムスン、サポーターのシドニー市、Oracle Liquid、Property NSW、シドニー・オペラハウス、TAFE NSW、Technical Direction Company、Transgrid、ニューサウスウエールズ州交通省、32 Hundred Lightingに感謝する。ビビッド・シドニーのアクセス・インクルージョン・パートナーは2年連続でクッシュマン・アンド・ウェイクフィールドであり、コカ・コーラがキングスクロス地区後援社として復帰、祭典はBanksia Foundationとの持続可能性パートナーシップを継続する。ビビッド・シドニーにとって新規のビビッド・コラボレーターはCSIRO、Gateway Sydney、ネットワーク・テン、ATS Logistics、Kennards Hire、Red Balloonである。

チャリティー・パートナーにはCerebral Palsy AllianceとNorthcottが含まれる。

ビビッド・シドニー2018のメディアキット一式、プログラム発表、2018年ビビッド・シドニーのライトレンダー、2017年祭典ハイライトビデオなど放送品質のビデオ映像はwww.vividsydney.com/media-centre から入手可能。

ソース：Destination NSW

Vivid Sydney 2018 Festival Program Announced Celebrating 10 Years of Creativity and Innovation

PR72750

SYDNEY, March 20, 2018 /PRNewswire=KYODO JBN/ --

CUSTOMS HOUSE RETURNS

2018 CELEBRATES AUSTRALIAN AND NSW ARTISTS AND GLOBAL CREATIVE INNOVATORS

JAMES CAMERON AND DARE JENNINGS HEADLINE VIVID IDEAS

VIVID MUSIC ARTISTS INCLUDE ST. VINCENT, ICE CUBE AND SOLANGE

2018 PROGRAM ANNOUNCEMENT VIDEO CONTENT AND IMAGES ARE AVAILABLE AT:

https://www.vividsydney.com/media-centre   

The world's largest festival of light, music and ideas, Vivid Sydney returns in

2018 with a spectacular new precinct at Luna Park, the return of much-loved

Customs House, and a fantastical blend of everyday objects and

Australian-inspired motifs on the sails of the Sydney Opera House.

Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20180320/2083037-1

Vivid Sydney 2018 – Lighting of the Sails by Jonathan Zawada

Minister for Tourism and Major Events, Adam Marshall said, "Vivid Sydney has

delighted and inspired people from around Australia and the world. With the

Festival now in its 10th year, visitors and locals alike can once again expect

to be mesmerised by the Vivid Sydney program, with larger installations and a

gripping Music and Ideas offering, so I encourage visitors to start planning

their trip early to get the most out of this year's exciting line-up.

"Over 23 nights from Friday 25 May to Saturday 16 June, Vivid Sydney will paint

the Harbour City in the colour and spectacle of Vivid Light, take over Sydney

stages with Vivid Music's electric performances and collaborations, and provide

a global forum for thought-provoking debate and creative discussion at Vivid

Ideas."

Vivid Sydney is owned, managed and produced by the NSW Government's tourism and

major events agency Destination NSW and in 2017, attracted a record-breaking

2.33 million attendees to Vivid Sydney, delivering an incredible $143 million

of visitor expenditure into the NSW economy.

VIVID LIGHT

For the first time, Vivid Sydney's dazzling Light Walk extends to new precinct

Luna Park Sydney, where the iconic amusement park comes alive with large-scale

projection on the facade of Coney Island. The show celebrates the history,

magic, creativity, engineering, fantasy and imagination that have come together

to create millions of memories on this unique and special site.This year also

marks the first time Luna Park's iconic Ferris Wheel will be lit for the

festival following an LED refit, which has included a massive boost in the

number of lights adorning the wheel.

Video - http://static.prnasia.com/pro/media/mnr/video/20180320VIVIDSYDNEY2.mp4

Vivid Sydney 2018

Vivid Sydney's bright lights will illuminate the Royal Botanic Garden Sydney

again in 2018, where visitors will follow a pathway that weaves through an

exciting nocturnal environment inspired by nature. Here, Parrot Party inspired

by the New Zealand Kea Parrot and the Australian Rainbow Lorikeet, comes alive

as people gather, breaking into song and radiating colourful light. Aqueous

will dazzle with its interactive landscape of meandering pathways of light,

which will flow and glow in full illuminated interactivity, engaging visitors

in collaborative play. The Bloom, a giant electric, metallic flower with petals

adorned with mirrors that refract and reflect light, puts you in the centre of

the flower capturing the perfect photo moment, and He'e nalu gives the joyous

sensation of surfing a wave.

In celebration of their 100 year anniversary, May Gibbs' iconic and immortal

characters, Snugglepot and Cuddlepie and their stalwart companions come to life

on the façade of Customs House, as they journey through the Australian Bush and

encounter the weird, the wonderful, and things quite unknown altogether. This

whimsical piece will be narrated by renowned Australian film and television

actress Noni Hazlehurst AM, Patron of the Australian Children's Laureate, and

beloved by Play School devotees far and wide.

All eyes turn to the World-Heritage listed Sydney Opera House at the centre of

the Vivid Light Walk for Lighting of the Sails, created in 2018 by

award-winning Australian artist Jonathan Zawada. Visitors will be captivated by

Metamathemagical, a bold and dynamic display of morphing digital sculptures

inspired by recognisable Australian motifs across science, nature and culture.

Sydney's iconic buildings will once again be transformed, including the facade

of the Museum of Contemporary Art Australia (MCA) with Virtual Vibration, a

highly-collaborative creative work produced in conjunction with MCA Collection

artist Jonny Niesche and composer Mark Pritchard. Interactive lighting display

Skylark will let visitors put their own colourful mark on the city, stretching

from the Sydney Harbour Bridge and the skyscrapers of Circular Quay to the

reaches of Sydney Harbour.

Network Ten and MasterChef Australia will bring a magical experience to the

facade of the ASN Co. Building in The Rocks, in celebration of both Masterchef

and Vivid Sydney's 10th Birthday with Mystery Gateau. Mini construction-worker

chefs will guide you on a journey of fun and wonderment, with the famous

MasterChef clock ticking down to the final extraordinary surprise.

Popular precincts Taronga Zoo, Darling Harbour, Chatswood, Barangaroo and Kings

Cross will return in 2018.

Festival favourites from last year are back along with a whole new mob of

fierce, fantastic, quirky and endearing species for Taronga Zoo's Lights for

the Wild. Visitors will discover some new spectacular animal light sculptures,

and learn how Taronga is working to help save 10 species from extinction over

the next 10 years.

An art-meets-technology water fountain, light and laser experience takes

Darling Harbour visitors into a dream-like dive under the ocean, while the

iconic rooftop of the Australian National Maritime Museum will be projected

with BBC Earth and Sir David Attenborough's Blue Planet II, exploring the

fascinating world beneath the waves.

A pop-up market inspired by the colourful neighbourhood street markets of

Brazil, built from scaffold and recycled materials and lit by lasers will

transform the Chatswood CBD. The Concourse will take visitors on an immersive,

deep dive into space featuring NASA's amazing imagery and 360-degree

projection.

Barangaroo glows under layers of light and sound that evoke the surrounding

waterways, with the precinct coming to life through the magnificent art of

puppetry with a breathtaking, giant luminescent creature venturing along the

waterfront in a theatrical display of sound and light.

Precinct contributor Coca-Cola returns to light up the streets of Sydney's

iconic Kings Cross and to support another KX program in 2018. The colourful

strip along Darlinghurst Road will be transformed with a spectacular display of

light and life. The famous Coca-Cola sign comes alive again in 2018 with an

array of flair and a creative colour show. Other Vivid KX transformations

include the historic Victorian Terrace; World Bar, which will unfurl a

multi-story house party, and the renowned Kings Cross Hotel, which will host

cutting-edge artists curated by legendary party-crews.

VIVID MUSIC

Vivid Music ups the ante in 2018 with an electric line-up, from noise to jazz,

sonic experimentation to soul. Highlights include a one-night-only performance

by Grammy award-winning rock-goddess St. Vincent, and the return of Curve Ball

headlined by Alison Wonderland -- a large-scale live music and art event

created by the team behind Field Day, Harbourlife and Listen Out -- both at

Carriageworks.

The City Recital Hall returns to the program, tracking the extraordinary rise

in jazz with the Innovators In Jazz series featuring the undisputed king,

triple Grammy award-winner saxophonist Branford Marsalis.The world's finest

jazz vocalists including Kurt Elling and chanteuse Madeleine Peyroux, will line

up alongside Orange is the New Black star Lea Delaria in her musical comedy,

jazz interpretation show.

Vivid LIVE at the Sydney Opera House hosts a stellar line-up of Australian

exclusives as part of Vivid Sydney, including several Opera House debuts.

Highlights this year include American dream-pop icons Mazzy Star, the godfather

of West Coast rap Ice Cube, acclaimed 90s indie rock singer/songwriter Cat

Power, Grammy award-winning artist Solange, and the long-awaited collaboration

between iconic Australian artists Daniel Johns and Luke Steele.  

Now in its 4th year as part of Vivid Sydney, Heaps Gay struts uptown to Sydney

Town Hall for an unmissable experience, the inaugural Qween's Ball. Other

not-to-be missed events include Young Hearts Run Free and one of Australia's

most exciting breakthrough artists performing at the Enmore Theatre, Vera Blue.

Also returning to Vivid Music in 2018 is X|Celerate, a partnership between

Vivid Sydney and the City of Sydney to enliven music venues across town.

Showcasing grassroots and emerging local music talent, highlights will include

Purple Sneakers 12th birthday at The Lansdowne, a fusion of food, wine and

music at Cake Wines Cellar Door, and HAPPY and VISIONS at The Lady Hampshire.

Video - http://static.prnasia.com/pro/media/mnr/video/20180320VIVIDSYDNEY1.mp4

Vivid Sydney 2018 – Lighting of the Sails by Jonathan Zawada

VIVID IDEAS

As architects of the future, it's time to join the masterminds and creative

catalysts at Vivid Ideas for inspiration. Vivid Ideas provides a forum to

workshop, collaborate and cultivate fresh thinking to drive the creative agenda

across tech, design, entertainment and culture. Vivid Ideas returns in 2018

with some of the world's greatest minds as we explore the future-shaping

scenarios that will define our lives.

Vivid Ideas 2018 showcases those who are leading the way in technology,

creativity and science. Game Changers and Creative Catalysts this year include

film-maker, marine explorer and conservationist James Cameron. In a Vivid

Sydney exclusive, James will explore his passion for science and technology,

and how it has influenced his work as a film director and environmentalist.

James will be joined in conversation by Adam Spencer, while in Sydney to open

the James Cameron – Challenging the Deep exhibition at the Australian National

Maritime Museum.

Australian global success story Dare Jennings -- founder of Mambo Clothing,

Phantom Records and Deus ex Machina -- joins his good friend James Valentine to

discuss creating cult brands that cut across age and lifestyles as well the

joys of throwing out the rule book.

Futurist and game developer, Jane McGonigal can prove games have the power

transform our real world lives. She and Artificial Intelligence expert Kriti

Sharma join Vivid Ideas to explore the latest in AI, VR and gaming to ask what

kind of society we can create with technology.

Visual strategist at NASA's Jet Propulsion Laboratory and co-founder of the

Museum of Awe, Dan Goods joins the Vivid Ideas Creative Catalysts line-up to

explore how creativity and science interplay and why NASA has a virtual

strategist.

The New Horizons series explores the mega-trends and micro-developments in

technology and innovation, and shines a light on experts tackling the biggest

issues with creativity in a bid to make our future brighter. Topics include

Future Fashion, Algae is the New Black, Blockchain Decoded and Evolving

Democracy.

Over three successive Wednesdays, Vivid Sydney will take over the Art Gallery

of NSW to create an intimate portrait of our better selves. Our special guests

dare to ask if we can improve dying, how we can find common ground when and

where there's conflict, and why we should nudge perceptions around female

sexuality. These events will be accompanied by curated music from Goldheist,

Air Land Sea and Haiku Hands.

The Vivid Ideas Exchange at the Museum of Contemporary Art returns, boasting a

diverse line-up of talks presented by creative experts covering topics

including the future of work, the ethics of humanising technology and how to

become agents for change.

VIVID SPONSORS

Vivid Sydney thanks its sponsors for their support of Vivid Sydney 2018.

Partners include American Express returning for a second year of partnership,

and introducing new partner, Samsung. Supporters include City of Sydney, Oracle

Liquid, Property NSW, Sydney Opera House, TAFE NSW, Technical Direction

Company, Transgrid, Transport for NSW and 32 Hundred Lighting. For the second

year, Vivid Sydney's Access and Inclusion partner is Cushman and Wakefield,

Coca-Cola returns as Kings Cross precinct contributor and the festival

continues its sustainability partnership with the Banksia Foundation. Also new

to Vivid Sydney are Vivid Collaborators, CSIRO, Gateway Sydney, Network 10, ATS

Logistics, Kennards Hire and Red Balloon.

Charity Partners include Cerebral Palsy Alliance and Northcott.

The full 2018 Vivid Sydney media kit, program announcement and high-res imagery

including 2018 Vivid Sydney light renders and broadcast quality video footage

of 2017 festival highlights, are available for download at

www.vividsydney.com/media-centre    

SOURCE: Destination NSW