カフェオーレから子育てあるある新CM・歌は3児の母MINMIさん
平成30年4月1日
江崎グリコ株式会社
― グリコ 『カフェオーレ』 WEB動画&TV-CM ―
カフェオーレがおくる子育てあるある新CM
「Don’t 般若(はんにゃ) Me~飛んでけ、イライラ!!~」
歌は3児の母MINMIさん!
新WEB動画・TVCM「Don’t 般若 Me」編 4月1日(日)から公開
うた:MINMI、ミス・カフェオーレの声:林原めぐみ
江崎グリコ株式会社(代表取締役社長:江崎勝久)は、コーヒー乳飲料「カフェオーレ」の新WEB動画(159秒)を、4月1日(日)からカフェオーレブランドサイト(http://www.cafeore.jp/info/)で、新TV-CM「Don’t 般若 Me~飛んでけ、イライラ!!~」篇(15秒)を、4月1日(日)から全国でオンエアいたします。
■TV-CM及びWEB動画について
2018年の「カフェオーレ」新コミュニケーションのテーマは、「Don’t 般若 Me~飛んでけ、イライラ!!~」。WEB動画及びTV-CMは、子育てに奮闘するママの思わずイライラしてしまう瞬間を「般若のお面」をモチーフにして表現。数々のCMやドラマでの主婦役でおなじみの女優、石橋けいさんが演じる、笑いあり、ちょっぴり涙ありの子育てストーリーを、人気歌手で3児の母MINMIさんがエモーショナルに歌い上げました。
「怒らない子育て」がもてはやされる昨今、しかし実際の子育ては思わず声を荒げてしまうことの連続。その中で葛藤するママを明るく楽しく表現し、イライラしても「ま、いいんじゃなーい!」と肯定。ママが共感できる子育ての本音を詰め込んだMOVIEです。
そんな“子育てあるある”をコミカルに描いた本映像は、商品ターゲットであるママが日々の暮らしの中で思わずイライラしちゃったり、頑張りすぎて疲れてしまった、そんなとき、甘い「カフェオーレ」がやさしい気持ちにリセットしてくれることを訴求。怒りが沸点に達するその直前に、ブランドキャラクター「ミス・カフェオーレ」が飛んできて、イライラを吹き飛ばしてくれます。
「ミス・カフェオーレ」の声は人気声優で1児の母、林原めぐみさんが担当。MINMIさんともども、働くママとして活躍する2人のパフォーマンスが、ママの心にそっと寄り添う「カフェオーレ」の世界観を後押しします。
<石橋けい プロフィール>
神奈川県出身。14歳でドラマデビュー。その後も映像を中心に活躍。2008年、山内ケンジ演出のCMをきっかけに、同氏の演劇ユニット・城山羊の会「新しい橋〜le pont neuf〜」に参加。以降、山内ケンジ作品に欠かせないヒロインとして、殆どの城山羊の会公演に出演。最近の主な出演作は、映画「At the terrace テラスにて」「天空の蜂」など。
■WEB動画 ストーリー
リビングで食事中、子供の名前を連呼しているママ。目の前では息子が、パスタを絡めたフォークを持ったまま、間の抜けた顔でテレビを見ています。ママは般若のお面を持ちながら、何度も呼びかけますが、息子はテレビに夢中。すると今度は、娘がフォークを高々と掲げ、パスタを口から離して食べようとして、ボトボトこぼしてしまいます。
晴れた日の外で、ふと娘の足元を見ると、なぜか長靴を履いていて驚くママ。別の日、家族でお出かけしようとすると、玄関先で娘が大の字になって駄々をこねています。そして今度は、テーブルでジュースを飲んでいる時、ストローでブクブクさせて遊んでいる子供たち。再び般若のお面が姿を現し、ついにママの顔を覆いつくそうとした次の瞬間、「あぶな~い!」と叫びながら「ミス・カフェオーレ」が飛んできて、ママの口元にスポッとストローを差し込みます。「カフェオーレ」の程よい甘さと美味しさに、さっきまでの怒りが吹き飛んで、笑みを浮かべるママ。「セーフ…」とひと安心のミス・カフェオーレと、やさしい気持ちを取り戻したママの姿に、「カフェオーレのうた」が重なり、すっかり気持ちが落ち着いたママは、般若のお面を引き出しにしまいます。
夜、お風呂へ入ろうと言っただけで、急に暴れ始める娘。息子の部屋を覗きに行くと、寝転んで漫画を読んでいて、宿題も明日の教科書の準備も全くしていません。朝、鏡台で娘がママの口紅を勝手に塗っているのを目撃したママの横に、またしても般若のお面が登場。言うことを聞かない子供たちの姿がフラッシュバックして、じりじりと顔を覆いつくそうとしますが、「でも、ホントは怒りたくないのに…」と、ふと我に返ってお面の裏を見ると、「怒っちゃダメ!!」という文字が書かれています。
灯りが消えたリビングのテーブルで、落ち込んで突っ伏しているママ。そこへ「ミス・カフェオーレ」がトコトコ歩いてきて、「まぁ、いいんじゃな~い?」と言いながら、ママの頭をよしよしします。「だってほら」という「ミス・カフェオーレ」の声で、上を見上げるママ。そこには「ママ大好き」と笑顔で呼びかける子供たちのかわいらしい姿が浮かんでいます。ニッコリ微笑んで、「ミス・カフェオーレ」を手に取り、飲み始めるママ。「カフェオーレのうた」も流れてきて、やさしい気持ちを取り戻していきます。
ところが、「ビリッ!」という不穏な音が響き渡り、一気に現実に引き戻されるママ。後ろを振り向くと、子供たちがクッションの羽を抜き出して、大はしゃぎ。それを見て、突然ママのラップがスタート。外国人コーラスをバックに、踊りながら「♪挽きたてドリップ」「♪コーヒー 香りとコクアップ」などと、「カフェオーレ」の魅力を次々とラップで表現します。ノートパソコンやリビングの壁に落書きしたり、布団をかぶってタブレットでゲームをしたりしている子供たちの回想シーン。イライラが限界に達したママが、後頭部に引っかけていた般若のお面をかぶろうとすると、再び「ミス・カフェオーレ」が「あぶな~い!」と飛んできます。
■MINMIさんインタビュー
――「Don’t 般若 Me」をレコーディングした感想は?
共感できる歌詞がたくさんあって、フレーズもすごくきれいだったので楽しかったです。
――3児の母でもあるMINMIさん自身、共感する歌詞はありましたか?
自分でも普段から使っている言葉や遭遇する場面とか、“子育てあるある”がいっぱい詰まっていて。たとえばランドセルに教科書を入れていない、宿題をしていない、勝手に自分の化粧品を使っているとか。歌いながら、もしかしてこの歌詞は自分が書いたんじゃないか、昨日の出来事を綴ったんじゃないかと思いました(笑)。
――「カフェオーレ」を飲んだ感想をお聞かせください。
「カフェオーレ」は昔から大好きで、よく飲んでいます。疲れている時とか、甘いのが欲しくなるので、癒されるんですよね。私自身コーヒーが好きで、しっかり香りがあるものを好んで飲むんですけど、「カフェオーレ」は香り高くてコクがあって、コーヒー好きでも満足できるおいしさだなと思います。
――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
最初に今回のショートムービーを見た時、思わず泣きそうになっちゃいました。全国のママたちにも共感してもらえる内容になっているので、ぜひ「カフェオーレ」を飲みながらご覧になって、気持ちを癒してほしいと思います。
<MINMIプロフィール>
大阪府出身。シンガーソングライター。幼少からピアノを弾き始め、96年頃から大阪のレゲエやHIPHOPのクラブで歌い始める。2002年8月に1stシングル「The Perfect Vision」が売り上げ50万枚という快挙。自身が主催する大型野外フェス「FREEDOM」では、毎年60,000人を動員。人気の夏の野外フェスの1つとなっている。また、夏フェスの女王と称され2015年はフェス最多出演女性アーティストとなった。
歌手活動だけでなく新時代を切りひらく女性として、幅広い世代から支持されており、ファッションや発信するメッセージでも多くの女性に影響を与えている。
5月23日(水)には、MINMI(ミンミ)3年振りとなるオリジナルアルバム『Identity』(アイデンティティ)をリリース予定。
※MINMI OFFICIAL SITE: http://minmi.jp/
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 江崎グリコ株式会社
- 所在地 大阪府
- 業種 食料品
- URL http://www.glico.co.jp
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