サンパワー、東芝エネルギーシステムズを通して変換効率22%の太陽光パネルXシリーズを日本の住宅市場へ提供

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記録的な変換効率と卓越した性能、信頼性および審美性を有する太陽光パネルを供給し、東芝エネルギーシステムズの市場優位性を持続

東京, 2018年5月10日 /PRNewswire-AsiaNet/ -- SunPower Corp.（NASDAQ:SPWR）（以下、サンパワー）は、記録的な高変換効率を実現した同社の太陽光パネルを東芝エネルギーシステムズ株式会社（以下、東芝エネルギーシステムズ）に供給すると、発表した。これにより、日本の住宅市場における東芝エネルギーシステムズの優位性は更に高められる。サンパワーの“SPR-X22-360”太陽光パネルは、 同社の革新的なMaxeon(R)ソーラーテクノロジーを用いたバックコンタクト方式により、22.2%という記録的な変換効率、96セルで公称最大出力360ワットを実現した。同パネルは東芝エネルギーシステムズが優先的に日本の住宅市場に販売を行っていく。

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東芝エネルギーシステムズ（株）エネルギーアグリゲーション統括部統括部長の小園典晃氏は、次のように述べている。

「東芝エネルギーシステムズは、低炭素社会の実現に向け、日本の再生可能エネルギーの成長に焦点を当てています。市場は、分散型発電に向かっており、我々はサンパワー社とともに、お客様から信頼される高品質なソリューションを引き続き提供していきます」

サンパワーは、2010年から続く長期パートナーシップの下、東芝エネルギーシステムズに対し、650メガワットを超す高効率太陽光パネルを提供してきました。

サンパワージャパン（株）　日本代表田尻新吾氏は次のように述べている。

「10年近くにわたる東芝エネルギーシステムズとのパートナーシップにより、我々は、日本で高効率太陽光パネルおよびシステムを提供することができました。今日、日本のお客様が住宅に設置できる選択肢の中で、最も効率が良く、信頼性の高い太陽光パネルを新たに提供することにより、日本で更なる成長を続けることを楽しみにしています」

サンパワー社について

SunPower Corporation（NASDAQ：SPWR）は、世界で最も革新的で持続可能なエネルギー企業の一つとして、完全な太陽光発電ソリューションとサービスを様々なお客様に提供しています。住宅を購入する個人顧客をはじめ、企業、政府、学校および公共事業会社は、サンパワー社の30年以上にわたる経験値と実績を信頼しています。サンパワーは最初のスイッチを入れた瞬間から、全ての太陽光発電システムで長期間に渡り、最大の価値と優れた性能を提供しています。シリコンバレーに本社があるサンパワー社は、アフリカ、アジア、オーストラリア、欧州、北米および南米に顧客第一志向の従業員を擁しています。世界のエネルギーのあり方をサンパワーがどのように変えようとしているか、についてはwww.sunpower.comをご覧ください。

東芝エネルギーシステムズ（株）について

東芝エネルギーシステムズは、2017年10月1日付で、株式会社東芝より分社設立。東芝エネルギーシステムズは、エネルギーソリューション事業を担う会社として2017年10月、株式会社東芝から分社化。東芝創業以来培ってきた技術力により、発電システムや送配電・系統制御システムなど幅広いエネルギーソリューションを世界中に提供しています。

サンパワー社の将来の見通しに関する記述

本プレスリリースは、1995年米国証券民事訴訟改革法（Private Securities Litigation Reform Act of 1995）において定義される“forward-looking-statement”を含んでいて、それらは、プロジェクト計画や製品性能、推定されるエネルギー出力などに関する記述を含むが、これらに限定されません。この将来の見通しに関する記述は当社の現在の推定や予測、確信に基づくものであり、それらが表すものや意味するものと著しく異なる結果や性能、業績となる可能性がある相当のリスク及び不確実性が内在しています。そうした差異を引き起こす、またはそれに寄与しうる要因としては、ソーラーエネルギーの利用を促進する経済的インセンティブに対する法規の変更や適用の可否、当社の大規模プロジェクトを建設し、確実に維持する際に内在する課題、ソーラー及び一般的エネルギー業界における競争や市況、当社ソーラーパネルその他の製品やソリューションの性能の変動や低下などがありますが、これに限定されるものではありません。当社の事業に影響するこれらの要因やその他のリスクについての詳細な検討は、最新のForm 10-K報告書など米国証券取引委員会（SEC）に定期的に届け出る報告書、特に「リスク要因」という見出しの部分に示しています。これらの報告書はSECより、もしくは当社の投資家情報ウェブサイトinvestors.sunpowercorp.comのSEC報告書のセクションでオンラインによる入手が可能です。本プレスリリースの将来の見通しに関する記述はいずれも当社が現在入手できる情報に基づくものであり、当社はこれらの記述を新たな情報や将来の出来事に照らして更新する義務を負いません。

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情報元: SunPower Corp.

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（日本語リリース：クライアント提供）