『８ｘ４ＭＥＮ』ＷＥＢムービー「稲村亜美・神ボール/神けん制/ピンチヒッター」篇 5月25日より順次公開

ニベア花王

2018/5/25 19:01

2018年5月25日

ニベア花王株式会社

『８ｘ４ＭＥＮ』ＷＥＢムービー

頑張る男の汗とニオイを長時間ブロック！

“神けん制”も初披露

「稲村亜美・神ボール/神けん制/ピンチヒッター」篇

5月25日（金）より順次公開

ニベア花王株式会社は、男性の汗によるニオイやベタつきに効果の高い制汗・デオドラント商品「８ｘ４ＭＥＮ（エイトフォーメン）」シリーズの魅力を訴求するWEBムービー「稲村亜美・神ボール篇」、「稲村亜美・けん制篇」、「稲村亜美・ピンチヒッター篇」を、5月25日（金）より、「８ｘ４ＭＥＮ公式WEBサイト」（http://www.kao.co.jp/8x4men/special.html）で順次公開いたします。

８ｘ４ＭＥＮ　WEBムービー「稲村亜美・神ボール篇」より

■「８ｘ４ＭＥＮ」シリーズの新コミュニケーションについて

　「８ｘ４ＭＥＮ」シリーズは男性を中心に幅広い世代から支持を集める制汗デオドラントブランドです。この度、汗が気になるシーズンに向け、男性のわきの下にぴったりフィットする“ビッグボール”を採用した「８ｘ４ＭＥＮ　ロールオン」を紹介するWEBムービー「神ボール篇」「けん制篇」「ピンチヒッター篇」を制作しました。同シリーズのイメージキャラクターには、ご自身もスポーツで汗をかくシーンが多く、メインターゲットのビジネスマンから絶大な支持を集めるタレントの稲村亜美さんを起用。「汗をかいていこう。」というメッセージのもと、汗をかいて頑張るビジネスマンを応援し、女性目線で汗とニオイのケアを訴求していきます。

■WEBムービーについて

　「稲村亜美・神ボール篇」では、満員電車の中で汗だくの男性社員を見かけた後輩役の稲村さんが、OL姿から突然、野球のユニフォーム姿に変身。美しい投球フォームから放たれる、「８ｘ４ＭＥＮ　ロールオン」をイメージした“魔球”ビッグボールを、先輩の脇に命中させるというコミカルなシーンを通じて、男性の汗とニオイをブロックする「８ｘ４ＭＥＮ」シリーズをPRします。また、「稲村亜美・神けん制篇」では、稲村さんが汗のニオイをけん制球で封じるというイメージの印象的なアクションが展開されるほか、「稲村亜美・ピンチヒッター篇」では、「エイト・フォー・メーン！」の掛け声とともに、豪快な“神スイング”で稲村さんが汗のニオイを解決するイメージのシーンを表現しました。

■撮影エピソード

◇電車内でのまさかのハプニングに稲村さん困惑！？

　会社の先輩と電車移動中、先輩から流れ落ちる汗を指摘するシーンで、「自然な感じで身体が揺れた方がいいですよね」と積極的に演技について提案していた稲村さん。ところが、いざ本番が始まると、先輩ではなく、強烈な照明が当たる稲村さんの方が大量の汗をかいてしまう事態に。思わぬハプニングに、さすがの稲村さんも「相手を指摘している場合じゃないと、突っ込まれそうですね」と照れ笑いを浮かべていました。

◇大人の魅力溢れる稲村さんの貴重なOLスタイル

　スーツ姿の稲村さんがメガネを外した途端、ユニフォームを着た野球女子に一瞬で変身する場面。ここでは、大人の女性としての魅力を引き出すために、監督との間で入念に演技の検討が行われ、表情、手の動き、メガネの外し方などを変えながら、何十パターンも撮影しました。中でも現場が一番盛り上がったのが、「頑張っている人の汗、私は好きだな…」と言いながらメガネを外し、髪を整えるというシーン。普段あまり見られない大人の魅力たっぷりのキャリアウーマン姿と、野球女子のユニフォーム姿とのギャップが見どころです。

◇ノースリーブの涼しげで可愛らしいユニフォーム姿

　背番号「84」の「８ｘ４ＭＥＮ」オリジナルユニフォームは、ノースリーブで可愛らしさを演出。カラーは「８ｘ４ＭＥＮ」シリーズでも使用している青と白で統一し、爽やかな雰囲気を演出しました。また、グローブには「８ｘ４ＭＥＮ」のロゴを入れて、バットは「８ｘ４ＭＥＮロールオン」をイメージして製作するなど、小道具にも細部までこだわりました。

◇美しい投球フォームから放たれる“魔球”ビッグボール

　稲村さんの美しい投球フォームから放たれたボールが2つに分かれ、先輩の脇に当たって汗のニオイを抑えるイメージの謎の“魔球”ビッグボール。リアルな投球フォームとアニメCGが融合したコミカルな演出が見どころですが、撮影では、リアリティーを生み出すため、実際に稲村さんにカメラに向かってボールを投げていただきました。使用したボールは軟球ですが、かなりのスピードと迫力に、スタッフからも「おおーっ」という驚きの声が何度も上がりました。

◇俊足の一塁ランナーを刺す映像初披露の“神”けん制球

　一塁にけん制球を投げるシーンでは、撮影後「久しぶりだったので、どうやってやるのか一瞬忘れました」と語っていた稲村さん。それでも実際の撮影では、そんな素振りは一切見せず、一塁ランナーを確実にアウトにする鋭いけん制を披露し、OKテイクを連発していました。小中学校9年間の野球人生で培われた、映像初公開となる稲村さんの“神”けん制球にご注目ください。

◇バッターボックスで迫力満点の“神”スイング

　稲村さんが「８ｘ４ＭＥＮ　ロールオン」をイメージしたバットをかざして登場する「ピンチヒッター篇」。「ピンチヒッター、稲村亜美」という場内放送とともに、バッターボックスに立つ場面は、監督も「映えるね！バッチリです」と大絶賛していました。そこから「男の汗とニオイに、８ｘ４ＭＥＮ（エイト・フォー・メーン）」という掛け声とともに、お馴染みの神スイングを披露した稲村さん。フルスイングする度に、「ブーン」「ブーン」と風を切る音は迫力満点で、監督に「素晴らしい。振り切っているところの表情が最高ですね」と声を掛けられると、稲村さんも満面の笑みを浮かべていました。

■WEBムービー　メイキング

■稲村亜美さんインタビュー

――撮影はいかがでしたか？感想をお聞かせください。

「和気あいあいとした雰囲気の中、楽しくテンポよく撮影できました。最初スタジオに入って感動したのは、セットで再現した通勤電車のシーンです。モニターで見ると実際に乗っているように見える演出に、とてもビックリしました」。

――特に印象に残っているシーンをお聞かせください。

「初めて披露するけん制球のシーンです。打ったり、投げたりするシーンはたまにあるんですが、けん制は普段なかなか実践する機会がないので、監督に『けん制をお願いします』と言われた時、一瞬『どうやるんだっけ？』と考え込んじゃいました（笑）。久々の感覚でしたが、身体に染み込んでいたのか、すぐに投げることができて、一応9年間、ちゃんと練習しておいて良かったなと思いました」。

――WEBムービーオリジナルのユニフォームについて。

「８ｘ４ＭＥＮのブランドカラーの青を基調としていて、とても爽やかな印象ですし、ノースリーブのユニフォームもなかなか着ることができないので、素敵だなと思いました。少しワイルドで、爽やか系の魅力が出せていると思いますので、そちらも楽しみながらご覧になってください」。

――動画では、電車内で汗がすごい先輩とのやり取りが描かれますが、稲村さん自身は、同じような経験や、男性の汗のニオイが気になる場面に遭遇したことはありますでしょうか？

「私自身、野球を一生懸命やっていた頃は、ものすごく汗くさいところにいたので、正直ニオイは気にならなかったんです（笑）。でも、今は運動をあまりしなくなって、汗をかく機会が減ってしまったので、電車で移動する時とか、ニオイに関して敏感になっています。素敵な人でも『少し汗くさいかな…』と気になる時もあるので、そういう時は残念だなって。やっぱり、本来、素敵な人はずっと素敵であってほしいので、汗のニオイにも気をつけてほしいと思います」。

――「８ｘ４ＭＥＮ」は、汗をかいて働く男性を応援するメッセージとして「汗をかいていこう！」を掲げていますが、稲村さんは汗をかいて働く男性について、どんなイメージをお持ちですか？

「気持ちよく汗をかいている男性って、私にとっては爽やかなイメージがあるんです。やっぱり、汗をかかないよりも、汗をかくほうがいいと思いますし、汗をかいている男性って、汗をかいていない男性よりも頑張っているんだなと思っちゃいます。だから、汗をかいて頑張っている男性は、なんとなく応援したくなってしまいますね」。

■WEBムービー「稲村亜美・神ボール篇」