【COMPUTEX TAIPEI 2018】六大テーマ: 「InnoVEX」アジア最大のスタートアッププラットフォーム

2018年5月30日

台湾貿易センター 東京事務所

COMPUTEX 2018アジア最大のスタートアッププラットフォームを

グローバルリソースを集中して商用化のチャンスを最大限に

                             

【2018年5月21日:台北】台湾貿易センターは台北国際コンピュータ見本市(COMPUTEX)の一部、イノベーションとスタートアップに特化したエリア「InnoVEX」をアジアを代表するスタートアップのプラットフォームとして、高い潜在力を持った国内外のスタートアップ企業、組織、チームを台湾に集めます。

今年3年目を迎える「InnoVEX」は6月6日から8日まで、台北世界貿易センター第3展示ホール(台北市信義区)にて登場します。今年は人工知能(AI)の関連技術や応用についての展示が多くを占めます。同時に開催される「InnoVEXフォーラム」は新興の科学技術、例えばブロックチェーン技術の応用などに焦点を当てます。

また、今年の「InnoVEXフォーラム」の様子は、COMPUTEXの公式ライブストリーミングプラットフォーム「Twitch」によって実況中継される予定です。

グローバルリソースを集めてマッチングを促進 イノベーションの商用化加速へ

「InnoVEX」が今回特別に用意するステージ「Pi Stage」は、出展企業、組織、チームなどが商品やアイデアを展示したり、交流を深めたりするためのプラットフォームです。海外の著名なアクセラレータやベンチャーキャピタル、例えばアウディ(Audi)、Amazon Launchpad、株式会社ジャフコ、Samsung Next、TRIPLE、imec.xpandなどが、6月6日午前11時(台北時間)より「Pi Stage」でグローバルプランや異業種間の業務提携についてのアイデアを披露します。今年はまた、台湾や香港の起業家や若者に積極的に投資しているAlibaba Entrepreneurs Fundも初出展。世界のスタートアップ組織やチームと近距離で交流を深め、より多くの潜在的チャンスを提供するでしょう。

このほか、南港展示ホール(台北市南港区)では、台湾の有名なスタートアップインキュベータであるGarage+が、世界各地のさまざまなスタートアップを引き連れて出展し、高い技術力とアイデアを結びつける能力と成果を発表します。

中華民国対外貿易発展協会(TAITRA、日本での名称は台湾貿易センター)の葉明水秘書長は「台北国際コンピュータ見本市(COMPUTEX)は昨年に引き続き、スタートアップのグローバルリソースを『InnoVEX』に集中させる。スタートアップ企業の成長を促進し、ひいては未来のテクノロジー社会のひな形を生み出したい」と期待に胸を膨らませています。

「COMPUTEX 2018」の「InnoVEX」は6月6日から8日まで、台北世界貿易センター第3展示ホールにて登場します。会場ではこの3日間、イノベーション技術と、世界各地のスタートアップ及びそのグローバルリソースに関する情報が展示されます。

詳細について知りたい方は下記のサイトをご覧ください。

COMPUTEX日本語公式サイト:http://www.computextaipei.jp

COMPUTEX公式サイト:http://www.computextaipei.com.tw/zh_TW/

COMPUTEX 公式Facebook:https://www.facebook.com/COMPUTEX.TAITRA/

「InnoVEXフォーラム」実況中継サイト:https://www.twitch.tv/computex1

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中