言語学習アプリHelloTalkのユーザーがついに1000万人に到達。

HelloTalk

言語学習アプリHelloTalkのユーザーがついに1000万人に到達。

AsiaNet 73792

大人気言語学習アプリを開発したHelloTalkは、数年間で急激に伸びた1000万人の登録ユーザーに向け、Wechatをモデルにしたグローバル言語コンテンツとプラットフォームサービス提供のため300万ドルを調達しました。

2018年5月31日カリフォルニア州 サンタクララ/PRNewswire/イノベーティブな言語学習アプリの開発元、HelloTalk, Inc., は今日、全世界におけるHelloTalkアプリの登録ユーザーが1000万人を超えたと発表しました。HelloTalkが、2015年のユーザー100万人以下から今日の1000万人以上に成長するまで、3年とかかりませんでした。このほとんどはオーガニック・グロースです。

HelloTalkはアプリ内またソーシャルフィードにてワンタッチ翻訳、音訳、文字起こし、文法訂正機能などを先駆けて開発しました。HelloTalkは200近くの言語をカバーしており、ユーザーたちはお互いに語学学習パートナーの言語学習を助け、学び、練習しています。HelloTalkでは英語が一番人気である一方、ユーザーたちは韓国語、日本語、中国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、その他多くの言語を学び、練習し、習得していきます。HelloTalkはまた、ドスラク語やクリンゴン語、先住民言語、そしてエスペラント語といったニッチな言語もサポートしています。現時点において、HelloTalkのユーザーは50億以上のメッセージを送信、3000万以上の言語学習フィード投稿、3500万の文法訂正を行なってきました。

HelloTalkの最大の強みは、ユーザーがネイティブスピーカーやその他の学習者と、200の異なる言語を練習できるようにすることによって、学習に対し、人やコミュニティーを中心としたアプローチを取っていることです。他の多くのアプリは、暗記に焦点を当てていますが、HelloTalkはコミュニーションを最優先しています。「Duolingoは、ユーザーに対し言語学習コースを25しか開講していないが、すでに300万人近くのユーザーを獲得している。WechatもしくはFacebookのような、バーティカルなグローバル言語プラットフォームアプリの市場の可能性は、少なくとも5〜8億はあるだろう。」と、HelloTalk創業者兼CEOのZackery Ngaiは言います。

(日本語リリース:クライアント提供)

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