【栄養の日・栄養週間2018】管理栄養士・栄養士と栄養をたのしむ「栄養ワンダー」全国1,260カ所で開催!
「栄養の日・栄養週間2018」では“たのしく食べる、カラダよろこぶ”をキーメッセージに、栄養をたのしむ参加型イベント「栄養ワンダー2018」を管理栄養士・栄養士の活動先 およそ1,260ヵ所、国民20万人を対象に開催します。
2018年7月23日
公益社団法人 日本栄養士会
管理栄養士・栄養士と栄養をたのしむイベント
「栄養ワンダー2018」 9月7日まで全国1,260カ所で開催!
~栄養セミナー、栄養相談、料理教室など
栄養に親しみ学べるイベントが盛りだくさん~
公益社団法人 日本栄養士会(代表理事会長:中村丁次 会員数:約5万人)では、2016年に「栄養の日(8月4日)・栄養週間(8月1日~7日)」を制定、昨年から国民の食・栄養の課題を解決するための運動を展開しています。メインイベントとして行った管理栄養士・栄養士と栄養をたのしむ参加型イベント「栄養ワンダー」は全国585ヵ所で開催、国民約12万人が参加し、「栄養の重要性が理解できた」など大好評を博しました。
「栄養の日・栄養週間2018」では“たのしく食べる、カラダよろこぶ”をキーメッセージに、昨年より規模を拡大し、国民20万人参加型イベント「栄養ワンダー2018」として開催します。
開催場所は、約5,000人の管理栄養士・栄養士の活動先 およそ1,260ヵ所、スーパーマーケットチェーンの「マルエツ」(株式会社マルエツ)17店舗、「アピタ」(ユニー株式会社)6店舗などで実施します。
「 栄養ワンダー2018」は管理栄養士・栄養士各々が企画し、地域住民や施設利用者を対象に、地域の健康課題解決に向けた催しが行われます。また、栄養をたのしむコツをまとめた「栄養ワンダーブック」の配布や「栄養の日・栄養週間2018」の協賛社(株式会社伊藤園、ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社、株式会社 明治)協力による食品のサンプリングや試食を行います。
【開催概要】
日程:2018年9月7日(金)までの期間中に随時開催
※「マルエツ」(株式会社マルエツ)17店舗、「アピタ」(ユニー株式会社)6店舗は
8月4日(土)のみの開催となります。
開催場所:①管理栄養士・栄養士の勤務・活動先およそ1,260カ所
(医療施設、福祉施設、食堂、学校など)
②「マルエツ」(株式会社マルエツ)17店舗
(東京都:国領店、新糀谷店、調布店、立川若葉町店 神奈川県:井土ヶ谷店、さがみ野店、
四季の森フォレオ店、茅ヶ崎店 千葉県:大久保駅前店、北柏店、
成田ニュータウン店、東習志野店 埼玉県:岩槻駅前店、大宮大和田店、幸手上高野店、
西大宮駅前店、蕨北町店)
③「アピタ」(ユニー株式会社)6店舗
(愛知県:一宮店、稲沢店、岩倉店、長久手店、西尾店、港店)
開催日、開催時間、参加方法は開催場所により異なります。
詳細は「栄養の日・栄養週間2018」特設サイトでご紹介しています。
【栄養ワンダーオリジナルツール:栄養ワンダーブック】
「栄養ワンダー2018」全開催場所で配布が行われます。「栄養ワンダーブック」では、カラダを動かす「エネルギー」をテーマに、エネルギー摂取の過剰と不足が引き起こす問題、それらを解決するための食事の工夫を提案しています。
【栄養ワンダー2018開催例】
・病院等の医療施設:患者および近隣住民を対象に、栄養セミナーやイベントを実施
・企業社員食堂:従業員を対象に、健康意識の啓発イベントを実施
・管理栄養士・栄養士養成施設:オープンキャンパスで入学志望者や保護者を対象にイベントを実施
・福祉施設:入所者および利用者を対象に、栄養セミナーを実施
【サンプリング・試食商品】
・株式会社伊藤園 「1日分の野菜」紙パック200ml
・ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社
「ゼスプリ・グリーンキウイ」「ゼスプリ・サンゴールドキウイ」
・株式会社 明治「明治THE GREEK YOGURT」
【スーパーマーケットチェーンでの展開内容】
・「マルエツ」(株式会社マルエツ)
株式会社マルエツでは食育の一環として店内に「キッチンいーとぴあ」コーナーを設け、メニュー提供、
料理提案をしています。8月4日(土)は、「キッチンいーとぴあ」にて、管理栄養士・栄養士より栄養の
大切さをお伝えしながら、「栄養の日・栄養週間2018」 オリジナルメニューの試食を行います。
・「アピタ」(ユニー株式会社)
ユニー株式会社では店舗における食育への取り組みとして、料理提案コーナー「365キッチン」を設け、
おいしく手軽で健康に良いメニュー提案をしています。8月4日(土)は、「365キッチン」にて、
管理栄養士・栄養士より栄養の大切さをお伝えしながら、「栄養の日・栄養週間2018」オリジナル
メニューの試食を行います。
【「栄養の日・栄養週間」について】
いま日本では、超高齢・少子社会を迎えており、国ではこれらに対する施策を検討、展開しています。また、国民だれもが、健やかな生活を願っており、厚生労働省の「健康意識に関する調査(2014年)」においても、「このために注意することは日々の食生活」と答える方が多数を占めています。栄養と食の専門職である管理栄養士・栄養士によって構成された当会では、このような社会を踏まえて2016年に「栄養の日・栄養週間」を制定しました。2017年から国民の食・栄養の課題を解決するため
の運動を展開しています。
<8月4日の由来>
一般生活者に親しみをもっていただくことを目的とし、8(エイト)と4(よん)で、「えいよう」の日としています。7月31日栄養改善法公布、8月1日公益社団法人設立日、8月2日健康増進法公布など、栄養や当会に関連する記念日が多数あることにも由来しています。
<栄養の日・栄養週間2018のテーマ>
栄養をたのしむ ―栄養障害の二重負荷(Double burden of malnutrition)の解決を目指す―
<主催>
公益社団法人 日本栄養士会、47都道府県栄養士会
<共催>
一般社団法人 全国栄養士養成施設協会
<特別協賛>
株式会社伊藤園、ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社、株式会社 明治、株式会社ヤクルト本社、味の素株式会社、第一出版株式会社(順不同)
<栄養の日・栄養週間2018特設サイト>
管理栄養士・栄養士が監修する、栄養に関する情報サイト「NU+(ニュータス)」で特設サイトを開設しています。
「栄養ワンダー2018」の開催場所を紹介しているほか、カラダを動かすエネルギーの重要性をわかりやすく学べるスペシャルコンテンツやBMIチェック、バランスのよい食生活を実践するための工夫を学べる動画や記事を紹介しています。
特設サイトURL:https://www.nutas.jp/84/
【公益社団法人 日本栄養士会について】
栄養と食の専門職である管理栄養士・栄養士約5万人により組織された職能団体です。食の営みのよろこびの中、自己実現を求め、健やかによりよくともに生きるという人びとの願いに応えることを目的に都道府県栄養士会と連携・協力して、さまざまな事業を行っています。
・名称:公益社団法人 日本栄養士会
・代表理事会長:中村丁次
・所在地:〒105-0004 東京都港区新橋5-13-5 新橋MCVビル6階
・会員数:50,006人(2018年3月末)
・ホームページ:https://www.dietitian.or.jp/
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 公益社団法人日本栄養士会
- 所在地 東京都
- 業種 各種団体
- URL https://www.dietitian.or.jp/
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