「サステナビリティレポート2018」発行

大和ハウス工業

2018/07/20

大和ハウス工業株式会社

代表取締役社長 芳井 敬一

大阪市北区梅田3-3-5

「サステナビリティレポート2018」発行

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2018年7月20日、「サステナビリティレポート2018」を発行しました。

 当社グループでは、「中期CSR計画(2016~2018年度)」を策定し、サステナブルな企業経営の推進に努めています。2005年より「CSRレポート」を発行し、2017年からは、ステークホルダー(お客さま、従業員、取引先、地域市民、株主等)とのさらなる良好な関係構築に向け、ESG(※1)に関する網羅的な情報を掲載した報告書「サステナビリティレポート」を発行しています。

 「サステナビリティレポート2018」では、主たる読者である企業評価機関、長期投資家、NGO、有識者等、社会からの情報開示の要請を踏まえ、事業を通じた社会・環境への貢献と負荷低減について説明責任を果たすとともに、適切な社外評価の獲得と経営改善への活用を目的としています。誌面では、当社グループの持続的成長のあり方について、新たに価値創造ストーリーを掲載して説明。ステークホルダーとの信頼関係構築や地球環境への貢献に関する重要課題への対応について、各担当役員へのインタビューを含め詳しく報告しています。

※1.環境:Environment、社会:Social、ガバナンス:Governanceの略語のこと。

■主な内容

1.経営の考え方と全体像

 会長・社長メッセージ、価値創造ストーリー、ビジョン実現のための中期計画と評価指標

2.お客さまとの共創共生

 高品質な商品提供、長期にわたる信頼関係構築、社会課題を解決する事業

3.従業員との共創共生

 労働環境の改善・健康経営の推進、ダイバーシティの推進、人財育成

4.取引先との共創共生

 サプライチェーン上のESG課題の対応、施工会社の労働条件の改善と人財の確保

5.地域市民との共創共生

 事業(まちづくり)を通じたコミュニティ発展の支援、地域共生活動

6.株主との共創共生

 株主還元とIR活動、IRに関する社外からの評価

7.環境との共創共生

 地球温暖化防止、自然環境との調和、資源保護、化学物質による汚染の防止

8.CSR経営の基盤

 コーポレートガバナンス、人権マネジメント、腐敗防止、CSRマネジメント

■サステナビリティレポート2018

https://www.daiwahouse.com/sustainable/csr/esg/csr_report/index.html

■関連する報告書やESGインデックスの選出状況

https://www.daiwahouse.com/sustainable/csr/esg/evaluation/index.html

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