新木 優子さん主演 WEBドラマ秋篇 『毎日、思ってた』2018年9月4日(火) 公開開始

2018年9月4日

「suisai」PR事務局

― 小さな一歩を踏み出す女性の姿を描いたWEBドラマの第3作 ―

注目の女優・suisaiキャラクター新木 優子さん主演

恋人との「すれちがい」に悩む女性が

気持ちを素直に伝えて成長するストーリー

WEBドラマ秋篇 『毎日、思ってた』 公開開始

2018年9月4日(火)

URL: https://www.youtube.com/watch?v=SDepfvBJfU8

カネボウ化粧品のスキンケアシリーズ「suisai(スイサイ)」は、2018年9月4日(火)から、イメージキャラクターである女優の新木優子さんを起用したWEBドラマ秋編『毎日、思ってた』(9分9秒)を公開します。

本作品は、昨年秋と今年春に公開してご好評をいただいたWEBドラマの続編で、スキンケアを通じて気持ちが前向きになり、自分を変える小さな一歩を踏み出す女性の姿を描いています。主人公を演じる新木さんの演技と、若い女性から支持される映画界最注目の若手監督・山戸結希さんが描く共感を呼ぶストーリー、リアリティあふれる演出をお楽しみいただけます。

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<WEBドラマ 秋篇 『毎日、思ってた』より>

タイトル:『毎日、思ってた』 (9分9秒)  

出演:新木優子ほか

監督:山戸結希

公開開始日:2018年9月4日(火)

公開先:「suisai」公式サイト(http://www.kanebo-cosmetics.jp/suisai/

動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=SDepfvBJfU8

■『毎日、思ってた』ストーリー

主人公の優子(新木優子さん)は、ウエディングプランナー。恋人のオサムとの仲を同僚から冷やかされますが、その表情は晴れません。最近、オサムの気持ちがよくわからずにいた優子は、結婚を控えたお客様から男女間のコミュニケーションの悩みを相談されても、アドバイスをすることができず、言葉に詰まってしまいます。

仕事帰りに彼の家に向かう道。オサムは優子に「優子って、何を考えているか全然分からない」と、たまっていた不満をぶつけ、苛立ちから、距離を置いた方がいいと切り出します。

オサムの部屋で、別々の場所で横たわる二人。優子は、朝になったらこの部屋を出ていくと告げます。涙にぬれた顔を「suisai」で洗顔すると、「suisai」の酵素洗顔とローションが、もう1つずつあることに気づきます。オサムに尋ねると、優子の肌がキレイだから自分も使い始めたと理由を話し始めます。オサムの肌を改めて見た優子は、素直に「キレイ」と口に出します。

朝日が差し込む中で、湧き出るオサムへの思いを言葉に乗せ、「ずっとずっとここにいたい。距離なんて置きたくない」と本心を語る優子。オサムの頬に手を添えて「私は君が好きだよ」と語り、真っすぐな眼差しで「毎日思ってたよ」と伝えます。

■『毎日、思ってた』ストーリーボード

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■WEBドラマについて  

◇WEBドラマ 秋篇 『毎日、思ってた』について

「suisai」は、皮脂量が多く、毛穴のつまりやザラつき、ベタつきが気になる女性の肌を、“つるつるすべすべ”に整えるスキンケアシリーズです。

「suisai」では、現代社会を生きる女性の日常と心情の変化を丁寧に描いたWEBドラマを制作しており、昨年秋に公開した第1作『わたしのままで』と、本年春に公開した第2作『毎日、ていねいに』は、いずれも公開後2週間で100万回の再生数を突破し大きな反響をいただきました。

これに続く秋のWEBドラマ『毎日、思ってた』のコンセプトは、これまでの2作と同様に『「小さな一歩」を踏み出す自信』です。なんとなくうまくいかず、自分に自信を持てないと感じている女性が、「suisai」でスキンケアをすることがきっかけになって、気持ちが前向きになり、ほんの少し前進する姿を描きました。

本作品では恋愛をテーマにし、お互い好きなのに気持ちをうまく伝えられず、彼との間に壁を感じている主人公が、素直な言葉と態度で伝えてその壁を乗り越えようと成長する姿をご覧いただけます。また、リアリティのある演出とストーリーで、恋人同士のちょっとした言葉や動きに胸がキュンとなる作品になっています。

◇ご好評をいただいた前作に続き、主演・新木優子さん、監督・山戸結希さんで制作

これまでの2作に引き続き、主演を務めるのは新木優子さん、監督は山戸結希さんです。

新木優子さんは、今、映画やテレビでもっとも注目を集めている女優のひとりで、「suisai」のイメージに合うナチュラルな美しさと透明感を持ち、恋愛を通じて成長する本作品の主人公のイメージにぴったりであることから、引き続きご出演いただきました。

監督は、第24回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞を獲得した、主人公と同世代の新鋭監督・山戸結希さんです。「女の子に魔法をかけてくれる映画監督」とも言われ、監督の演出により、多くの女性にご支持をいただけるような作品を目指しました。

また、山戸監督は脚本も担当。ドラマの中のセリフやモノローグを等身大の言葉で綴り、女性に共感いただける物語を展開しました。

◇「小さな一歩」を踏み出し、恋人への思いを伝える告白シーンを披露

ドラマチックな出来事は起きないものの、主人公の心の中には確実に変化が起きる。新木さんには、そんな心の変化をとらえて視聴者を引き込むような繊細な演技に挑戦していただきました。

物語の前半は恋人に思いをうまく伝えられずに悩み、後半はそれを乗り越えて成長した女性へと変化します。その心の動きを、新木さんは表情やセリフ回しを通じて見事に表現をしてくださいました。

ラストシーンでは、新木さんが恋人に向けて自分の思いを伝え、相手の頬に触れたり手を握るなど、愛おしさが伝わる演技を披露します。朝日が差し込む中で気持ちをまっすぐに伝える、素敵な告白シーンをご覧いただけます。

◇心の変化を光や音で演出した、幻想的で美しいシーン

「suisai」で手入れをしている彼の肌を見て「キレイ」と言葉にする場面は、思いを素直に伝えられない不器用な二人の心が通じあっていく重要なシーンです。心の変化を映像で表現するために、きらびやかな音色のピアノ音や、キラキラと降る光、朝の柔らかな日差しを取り入れ、日常的な空間を幻想的に見せる演出を行いました。気持ちが前向きになり、彼に気持ちを伝える新木さんの演技は必見です。

■撮影エピソード  

                                       

◇チームワーク力がアップし、新木さんは集中力ある演技を披露

新木さんと山戸監督によるWEBドラマの3作目ということもあり、チームワークもよく、和やかな雰囲気の中で撮影は進行しました。新木さんは監督と熱心に意見を交わしながら演技に取り組んでいました。

撮影中、新木さんは全く疲れを見せず、常に明るく振る舞い、ムードメーカーになっていました。演技の中には長いセリフもありましたが、ほとんど失敗をすることなく、集中力のある演技をしてくださいました。

■新木優子さん インタビュー

-3作目となる「suisai」のショートドラマにご出演いただいた感想は。

今までの作品は、自信が持てない女性が、日々のちょっとした行動の変化で自信をつけていく物語で心に響く素敵な作品でした。再び、繊細で心に染みわたるような作品を、「suisai」さんと一緒に作ることができ、嬉しい気持ちでいっぱいです。

-今作の見どころは?

ショートドラマですが、内容が凝縮した恋愛ドラマになっており、胸がキュンとなったり、「あぁわかるなぁ」と女性が共感できる作品だと思います。とくに、お互いに好きなのにすれ違ってしまうところは、胸が締め付けられるようなシーンになっています。壁ドンのような大きなアクションはないのですが、日常の中の些細なことや、恋人同士のちょっとしたアクションにキュンとできる、すごく素敵なドラマになっていると思います。

-毎日のスキンケアで新木さんが日々気をつけていることや、心がけていることはありますか。

私はもともと乾燥肌なんです。秋からは、加湿器を使って保湿をしていますが、外の空気が冷たく乾燥するので、日々のケアにプラスしてパックをすることでうるおいを保つようにしています。そのほか、年間を通して毎日お風呂にゆっくりつかることも大切にしています。

-言葉で愛情を伝える男性と、行動に愛情がこもっている男性。どちらが好みですか。

どちらかというと、行動や仕草で表してくれる方が私は嬉しいですね。言葉も素敵だと思いますが、言われ続けると嬉しい反面、本当かな?と思うこともあるかもしれません。

行動の方が言葉よりもすぐに伝えられる気がしますし、温もりが感じられます。気持ちを行動に移せる人は、言葉よりも大きいものを持ってると思います。

-見てくださる皆さんにメッセージをお願いします。

今回の作品は、長く付き合っている男性との恋物語を描いたドラマで、些細な日常のすれ違いにより、気づいたら2人の間に大きくぽっかりと穴があいてしまいます。そんなとき、ちょっとしたことがきっかけで前向きな気持ちになって行動することで、2人の関係性を変える一歩につながっていくという作品になっています。

友達や家族に対してならすぐにこの一歩を歩み出せると思うのですが、好きな人に対してはなかなか踏み出せないで悩むことがあると思います。このドラマを見て、頑張って踏み出してみようっていう気持ちになっていただければ嬉しく思います。

■山戸結希監督 インタビュー

-この作品はどんな作品で、見どころはどんなところでしょうか?

恋人との間に壁を感じている女性が、その壁を越えて相手に語りかけてみようとする作品です。見どころは、繊細に移り変わってゆく心の中を表現してくれた新木優子さんと、応ずる皆さんのお芝居の機微だと感じています。

-監督のこだわりポイントはどういったところでしょうか?

恋人との関係を集中して描き、ラストシーンに向けて緊張が高まり二人の不安感が積み重なっていく様子が伝わることを、役者さん方と大切にしました。

-新木さんにはどんな指示・演出をされましたか?

主人公の「優子」が抱える不安感がだんだんと降り募ってゆくように、心の中の冷たくなってしまった部分と温かい部分が、どちらも見えてくるように見つめていました。

-また、新木さんはそれに対してどんな風に応えてくれましたか?

テンション(緊張感)の高いシーンが多かったのですが、見事に演じきってくださり、新木さんのお芝居を惚れ惚れ見てしまうほどでした。

-見てくださる皆さんにメッセージをお願いします。

 観てくださった方にとって、心の深いところに届く作品になっていてほしいと願っています

■出演者・監督プロフィール

<新木優子>

生年月日:1993年12月15日

出身地: 東京都

主な活動:2018年、テレビドラマ「トドメの接吻」(NTV)、「ラブラブエイリアン2」(CX)、「チア☆ダン」(TBS)、映画「劇場版コード・ブルードクターヘリ緊急救命」に出演。10月スタートのフジテレビ月9ドラマ「SUITS/スーツ」に出演予定。また、ヒロインを務める映画「あのコの、トリコ。」が10/5に公開予定である。第8回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」新人賞受賞。人気ファッション誌「non-no」で専属モデルも務める。

<山戸結希 監督>

主な活動:2014年、『5つ数えれば君の夢』が渋谷シネマライズの監督最年少記録で公開され、『おとぎ話みたい』がテアトル新宿のレイトショー観客動員を13年ぶりに更新。2015年、第24回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞受賞。2016年、乃木坂46、Little Glee Monster、RADWIMPSのMVを監督。同年、全国ロードショーされた監督作品『溺れるナイフ』がヒットを記録。「女の子に魔法をかけてくれる映画監督」と呼ばれ10代から20代女性から支持を獲得。女性心理の機微を深く切りとる作風で評価が高い。

■商品概要

「スイサイ ビューティクリア パウダーウォッシュ」

毛穴の黒ずみ汚れ・角栓・ザラつき・古い角質を取り去って、透明感のあるつるつるすべすべ肌に洗い上げる、※2つの酵素&アミノ酸系洗浄成分配合の洗顔パウダー。

※洗浄成分:タンパク分解酵素(プロテアーゼ)、皮脂分解酵素(リパーゼ)、

アミノ酸系洗浄成分(ラウロイルグルタミン酸Na、ミリストイルグルタミン酸Na)

○容量:0.4g×32個

○価格:オープン価格

「スイサイ ローション」

発酵美肌成分※(保湿)配合で、角層のすみずみまでうるおいで満たし、

つるつるすべすべ肌に整える化粧水。

※豆乳発酵エキス、セイヨウナシ発酵エキス、

Wヒアルロン酸(ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ジメチルシラノール)

○容量:150mL

○価格:オープン価格

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