カネボウ化粧品のスキンケアシリーズ「suisai（スイサイ）」は、りゅうちぇるさんを起用したWEB動画第2弾 『TRUE TRUE』（1分32秒）を、4月18日（火）より公開します。この動画では、ミュージシャンに扮したりゅうちぇるさんがオリジナル楽曲を熱唱、セクシーに顔をさわりまくるパフォーマンスを見せつけます。その理由は、動画の後半で明らかに。実は、スキンケアの手順を表す動きだったというダブル・ミーニング動画で、お肌のお手入れ法を楽しく伝えます。

『TRUE TRUE』より

■WEB動画について

「suisai」は、皮脂量が多く、毛穴のつまりやザラつき、ベタつきが気になる女性の肌を、“つるつるすべすべ”に整えるスキンケアシリーズです。スキンケアの楽しさを伝えるキャンペーンとして、昨秋に続き、美容意識が高く、若年層からライフスタイルにも注目が集まるりゅうちぇるさんを起用しました。

◇「ミュージックビデオ」かと思いきや・・・実は「スキンケアのHow Toビデオ」だった！？

今回のWEB動画第2弾では、りゅうちぇるさんが、今をときめく話題のミュージシャンという役どころで登場。鏡の前で自分の頬に指を這わせ、カッコよく歌い上げる姿から、一見、りゅうちぇるさんの本格ミュージックビデオなのかと思いきや・・・実はその一連の仕草が、お肌のお手入れの動きになっていて、スキンケアの正しい手順を描いたHowToビデオとしても視聴することができます。

一番の注目ポイントは、クールなミュージシャン役を演じるりゅうちぇるさんの変身ぶり。男らしさとセクシーな印象が際立つオールバック、ポップとパンクを融合した超個性的なファッションなど、今まで誰も見たことのないりゅうちぇるさんが見どころです。

◇恋する女性の応援歌にスキンケアにまつわる歌詞を散りばめた“ダブル・ミーニング”ソング！

りゅうちぇるさんが歌い上げる曲のタイトルは『TRUE TRUE』。動画では、実際にりゅうちぇるさんが初めて単独でソロレコーディングに挑んだ音源を使用しました。歌の内容は「suisai」を擬人化したボク（りゅうちぇるさん）という主人公が、恋するキミ（視聴者）を応援する恋愛ソングとなっていますが、実は、歌詞をよく聞くと、「TRUE TRUE」は「つるつる」、「Our」は「泡」、「here early」は「ひんやり」といった、スキンケアを連想させるフレーズが散りばめられた、ダブルミーニング・ソングになっています。

■『TRUE TRUE』（1分27秒）ストーリー

　夜の部屋にて。鏡に書かれた「TRUE TRUE」の文字を手で拭うと、ド派手なメイクと衣装に身を包んだ、ミュージシャンのりゅうちぇるさんが登場。LIVEを終えて帰宅し、まだ興奮冷めやらぬ表情で、エモーショナルに歌います。リズムを取りながら、両手で目を覆ったり、首筋に手を這わせたりとクールでヒップな、りゅうちぇるさん。「suisai」の酵素洗顔パウダーを取り出し、手のひらでやさしく泡立てると、出来上がった泡を大事そうに抱きしめて、顔を伏せます。

パッと顔を上げると、部屋には朝が訪れ、鏡の前にはオフ姿のりゅうちぇるさんが。夜シーンと同じ手つきで、額や目元、頬、小鼻の周り、口元などを歌いながら楽しく洗います。後半のサビ歌詞は、「TURE TRUE」は「つるつる」、「Our Dream」は「泡Dream」 、「hear early」は「ひんやり」へと変化します。ひととおりのケアが終わると顔全体に優しく手を密着させ、とびきりの笑顔にを見せるりゅうちぇるさんが映し出されます。

■撮影エピソード

◇本邦初公開！いままで見たことが無いセクシーでクールなりゅうちぇるさんの表情

「もしも、りゅうちぇるさんが今をときめく話題のアーティストだったら？」という設定のもと、夜のシーンではLIVEを終えたばかりの歌手という役どころを演じたりゅうちぇるさん。「テレビのイメージとはまったく違う、今まで見せたことのない表情や仕草を狙いたい」という監督の期待に応えて、鏡に映る自分に酔いしれるかのように、セクシーかつクールな表情や仕草を連発し、現場を沸かせていました。ちなみに、80年代や90年代の洋楽をよく聴くというりゅうちぇるさんは、マドンナの大ファンで、特に「True Blue」という曲がお気に入り。今回の楽曲タイトル 「TRUE TRUE」が偶然にもお気に入りの曲と似ていたことが、初挑戦のミュージシャン役を演じる上での、大きなモチベーションになりました。

◇ミュージシャンになりきって、アドリブ連発！

　ファーストカットからさっそく一発OKを出し、幸先のよいスタートを切ると、次のセッティングを待つ間も、りゅうちぇるさんは『TRUE TRUE』を口ずさむなど、すっかりミュージシャン役に入り込み、終始ノリノリのテンションで撮影に臨んでいました。特に、鏡の前で顔に指を這わせる一連の仕草は、とても演技とは思えないぐらい自然で、「普段からあんな風に鏡を覗き込んでいるのでは？」という驚きの声があがったほど。スキンケアを楽しむ雰囲気が体全体からにじみ出ていて、途中でダブルピースの形をした指の隙間からウインクをしたり、パンクっぽく舌を出したりといったアドリブも冴え渡り、周りのスタッフも自然と笑顔になっていました。

◇唇を「suisai」ブルーに！？ポップとパンクを融合したド派手なファッション＆ヘアメイク

　オシャレに造詣の深いりゅうちぇるさんが「ブッ飛び過ぎててスゴイ！」と絶賛した夜のシーンの衣装。ド派手なトップスは、ポップとパンクを融合したファッションをベースに、既成の服に赤いレザーの生地やスタッズなどの装飾を施してカスタマイズしました。さらに、商品をイメージして、りゅうちぇるさん自ら提案した真っ青な口紅や、スニーカーのおもちゃをつなげたユニークなネックレスなどに、さりげなく「suisai」ブルーの要素を取り入れています。

◇「早口言葉ポップス」！？音程が取りづらいスピーディーな曲も歌いこなす抜群の歌唱センス

　『TRUE TRUE』のレコーディング収録は、コマーシャルソングではなく、ミュージックビデオ風WEB動画としての上質なクオリティを担保するべく、細部にまでこだわりました。早いテンポのリズムに、たくさん言葉を詰め込んだ“早口言葉ポップス”ともいえる楽曲は、スピーディーな上に、メロディも歌詞に合わせてテンポよく動くため、音程が取りづらい難解な曲です。それでも、元々カラオケが趣味で、歌う事が大好きというりゅちぇるさんは、言葉のニュアンスや強弱に関する音楽プロデューサーの助言に、自分なりの解釈をプラスして、りゅうちぇるさんらしい表現を追求していました。

◇クリアでよく通るりゅうちぇるさんの美声をプロデューサーも大絶賛！

　アーティストのパート（前半）と、いつものりゅうちぇるさんのパート（後半）で、「雰囲気をガラッと変えて歌ってみましょう」というプロデューサーの提案で、前半はクールに、後半はいつものポップで明るい感じを意識して歌ったりゅうちぇるさん。英語の発音も、できるだけ自然なイントネーションの前半に対して、後半は歌詞にこめられた意味をわかりやすく伝えるよう意識していました。音楽プロデューサー曰く、「りゅうちぇるさんの声はクリアで、よく通る」のが特長なのだとか。声は生まれ持った素質らしく、「透明感があって、歌詞が聞き取りやすい」と絶賛していました。

■りゅうちぇるさん インタビュー

――前回suisaiのWEBムービーではスッピンを披露しましたが、反響はいかがでしたか？

意外に、「すっぴんもイケるじゃん」とたくさん言っていただいて、すごく嬉しかったです。

髭が気になり過ぎて、ちょっと心配だったんですけど、周りの反応はよかったです。もとはいい方なので（笑）、そこは活かせたかなと思いました。

――今回の曲を最初に聴いた時の印象は？

「TRUE TRUE TRUE TRUE（つるつる　つるつる）」言ってるんですけど、歌詞をよく聞くと、けっこう深くて、いい歌詞で、よく聞かないと言葉をかけてる系が気付かないぐらい、すごくいい歌でした。

――歌を歌ったり、踊ったりすることはお好きですか？

大好きです。ぺこりんとカラオケもよく行くし、ミュージカル映画が大好きなんですけど、観てると思わず体を動かしちゃうぐらい、ダンスも大好きです。

――今回の撮影の感想をお聞かせください。

もう、すっごい楽しかったです。セットもファッショナブルで、誰もが「suisai」の洗顔を試したくなるような、とってもかわいい世界観でした。

――動画の一番の見どころは？

かわいくてファッショナブルな世界観と、「suisai」の組み合わせがすごくいいので、若い子は

「なに、このキラキラした素敵な映像～！」って喜んでくれると思います。

――ぺこさんは今回の作品に出ることについて、何とおっしゃっていましたか？

ぺこりんには（完成した）映像で見せようと思っているので、まだ何も見せてないし、何も言っていません。でも、絶対「かわいい～」って言ってくれると思います。

――りゅうちぇるさんがあこがれるアーティストはいますか？

マドンナの「True Blue」のPV見たことある！？すっごいかわいいんだからね！♪True Blue Baby I love you～。あの時のマドンナのリップとか、すごくかわいくてすぐ真似しちゃうの。

今日実は最初、唇をブルーにすることは誰にも言ってなかったの。イチかバチかの青の唇だったんだけど、ダメって言われたらすぐその時は落とすつもりだったの。でも「OK！」。ちょっとマドンナも意識させていただきました。マドンナの男の子バージョンになり切って・・・それは言い過ぎですが、ちょっと頑張ってみました。

――衣装でお気に入りのポイントは？

この、靴のネックレス。何人分の靴なんだっていうくらいのネックレスがかわいい。あとは、つけてる意味のないマフラー。マフラーはあたたかくしたいときにするものだけど、これは穴が開きまくってて、風通しのいいマフラーなんですけど、こういうところがオシャレだし、ファッションを遊んでる感じがして、実用性がないファッションって最高だなと改めて思いました。

――動画をご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

今回のWEB動画は、すっごくかわいくて、ファッショブルな感じで、「suisai」の魅力がどんどんどんどん伝わるような映像になっています。結構いいムービーになっていると思うので、動画も、商品も、ぜひ見て試してみてください！

――（レコーディングを終えて）感想をお願いします。

かっこいい感じで歌ったりとか、かわいい感じで歌ったりとか、ちょっとドキドキしたんですけど、僕らしく歌えたんじゃないかなと思います。泡とか毛穴とか、つるつるとか、歌詞の中に隠れたフレーズもちゃんと伝わるように、英語の発音をよくして頑張りました。（映像の出来上がりが）楽しみです！レコーディングと映像がマッチして、マジでいいのができると思う。

■楽曲『TRUE TRUE』 歌詞

歌：りゅうちぇる／作詞：エンドケイプ／作曲・編曲：飛内将大（agehasprings）

彼を好きになったのでしょう? 素直になればいいよ

ボクにできることはあるかな? キミの恋は加速してLady

踏み出そうよ Sweetful Days

ねぇ ボクはいつもキミの傍にいるから

つかもうOur Dreams　夢を「You may… 」で終わらせないで

見つけてOur Dreams　ボクらの未来はTRUE TRUE TRUE TRUE

すべてを抱きしめてあげるよ

包み込むよ in the Air

ほら ふたりのチカラは混ざり合えるから

Yeah！×3

つかもう Our（泡） Dreams 輝け穴の向こう側まで

見つけて Our（泡） Dreams ボクらの未来は

TRUE TRUE TRUE TRUE（つるつる　つるつる）

すべて　すべて　をあげるよ

乾いてしまう前に

おいでよ here early（ひんやり）

触れた瞬間を感じて

爽快 here early（ひんやり）

ボクらのキモチはTRUE TRUE TRUE TRUE（つるつる　つるつる）

すべてに潤いをあげるよ

恋の答えは TRUE TRUE（つるつる）

■WEB動画　概要

タイトル　： 『TRUE TRUE』（1分27秒）

出演　　　：　りゅうちぇる

楽曲　　　：　『TRUE TRUE』　歌/りゅうちぇる

公開開始日： 2017年4月18日（火）

公開先　　： 「suisai」公式サイト（http://www.kanebo-cosmetics.jp/suisai/）

動画URL　： https://www.youtube.com/watch?v=O2xki2kxdOE

■プロフィール

＜りゅうちぇる＞

生年月日  ：　1995年9月29日　　　　　

出身地　  ：　沖縄県

趣味　     ：　カラオケ

特技　     ：　コーデを考えること、ローラースケート

＜エンドケイプ＞

1973年生まれ。クリエイター、作詞家。これまで作詞した楽曲に、TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」のオープニング曲『Great Days』、初音ミクの『LOL -lots of laugh』などがある。

＜飛内将大＞

2007年agehaspringsに加入。YUKI、JUJU、木村カエラ、元気ロケッツ、Aimerなど多岐に渡るアーティストへの楽曲提供・アレンジを手掛ける。

数多くのTV-CM、広告キャンペーン、映画などの映像コンテンツ作品にも音楽で参加している。

■商品概要

「スイサイ　ビューティクリア　パウダーウォッシュ」

毛穴の黒ずみ汚れ・角栓・ザラつき・古い角質を取り去って、透明感のあるつるつるすべすべ肌に洗い上げる、2つの酵素＆アミノ酸系洗浄成分配合の洗顔パウダーです。

※洗浄成分：タンパク分解酵素（プロテアーゼ）、皮脂分解酵素（リパーゼ）、

アミノ酸系洗浄成分（ラウロイルグルタミン酸Na、ミリストイルグルタミン酸Na）

容量　：0.4g×32個

価格　：オープン価格

発売日：2016年9月16日

「スイサイ　スキンタイトニングクールローション」

きゅっとクールに肌をひきしめて、つるつるすべすべ肌に整える、ひんやり感触の

ひきしめ化粧水です。

容量　：150mL

価格　：オープン価格

発売日：2017年5月1日

※スタッフリストは添付のリリースをご覧下さい。

※カット写真の無断転載は固くお断り申し上げます。