千葉商科大学「第5回 全国高校生 環境スピーチコンテスト」9/23(日・祝)本選開催

千葉商科大学

千葉商科大学では、創立90周年記念事業として、全国の高校生を対象とした「第5回 全国高校生 環境スピーチコンテスト」の本選を9月23日に開催します。書類審査を通過した12名の高校生が「自然エネルギーと私たちの未来」または「持続可能な暮らしのために、今、私たちができること」をテーマに自分自身の考えを発表します。

2018年9月6日

千葉商科大学

【千葉商科大学創立90周年記念事業】高校生が持続可能な社会づくりに提言

「第5回 全国高校生 環境スピーチコンテスト」9/23(日・祝)本選開催

千葉商科大学(学長:原科幸彦)では、創立90周年記念事業として、全国の高校生を対象とした「第5回 全国高校生 環境スピーチコンテスト」の本選を9月23日(日・祝)に開催します。

【本件のポイント】

・「環境スピーチコンテスト」は、今後の日本社会を担う高校生が、地球温暖化対策やエネルギー問題などの重要な社会課題を考え、どのようにしたら持続可能な社会を築いていけるのか、自分自身の考えを発表する場として開催。

・本選出場者は、全国の高校生からの応募者53名から、独創性、構成力、主張の明確性により通過した12名。

※発表者の在籍高校とスピーチタイトルは添付ファイルの一覧を参照ください。

・本選は、スピーチと審査員による質疑応答により、内容の独創性、説得力、表現力(言葉の正確性等)を総合的に審査する。

・本選で、最優秀賞1名、優秀賞3名、特別賞若干名の各受賞者を選出する。

・審査は、環境分野の専門家である本学名誉教授をはじめとした教授陣、一般社団法人イクレイ日本(ICLEI Japan)理事長であり、公益財団法人地球環境戦略研究機関特別研究顧問の浜中裕徳氏、城南信用金庫相談役の吉原毅氏、劇団こまつ座代表取締役社長の井上麻矢氏、本学で省エネ・創エネ活動を企画・実施する学生団体「SONE(Student Organization for Natural Energy)」から代表者が評価する。

同大は、持続可能な社会づくりに貢献するため、自然エネルギー(再生可能エネルギー)の導入促進や、学生主導の省エネ活動に取り組んでおり、2017年11月には「日本初の自然エネルギー100%大学」をめざすことを表明しました。創立90周年を迎えた今年、「自然エネルギー100%大学」として、未来を切り拓く若者を支えていきます。

◆第5回 全国高校生 環境スピーチコンテスト 概要

【開催日時】2018年9月23日(日・祝)

【開催場所】千葉商科大学 1号館1階 1101教室

【時間】13:00~16:00(時間延長になる可能性があります)

【表彰】最優秀賞:1人 賞状・楯・奨学金(10万円)、優秀賞:3人 賞状・楯・奨学金(5万円)、

特別賞:若干名 賞状・副賞

【報道関係者の皆さま】

ご多忙の折とは存じますが、高校生の率直で新鮮な視点による熱い提言を、ぜひご取材いただきたくお願いいたします。誠にお手数ですが、ご出席いただける場合は、9月21日(金)までに添付のFAX返信票にてお知らせくださいますようお願い申し上げます。

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