アッヴィ、希少な炎症性皮膚疾患である化膿性汗腺炎の情報サイト「繰り返す痛いおでき.com」をオープン

アッヴィ

2018/9/27 16:00

2018年9月27日

アッヴィ合同会社

アッヴィ、希少な炎症性皮膚疾患である化膿性汗腺炎の、一般向けの日本初で唯一の情報サイト「繰り返す痛いおでき.com」をオープン

●化膿性汗腺炎は、海外では1%の有病率とされ1、青年期に発症し重症化すると日常の活動や就業困難になることもあり2、QOLを著しく障害3
●情報サイトの開設により、疾患認知の向上、ひいては診断・治療の早期化に
●「繰り返す痛いおでき.com」は病態から症状、症状チェックリスト、日常のケア方法からなる疾患の総合情報サイト



アッヴィ合同会社(本社:東京都港区、社長 : ジェームス・フェリシアーノ)は、本日、希少な炎症性皮膚疾患の一つである化膿性汗腺炎の総合情報サイト「繰り返す痛いおでき.com」を開設しました。化膿性汗腺炎は、疼痛や排膿を伴い、免疫の関与が示唆されている炎症性皮膚疾患です1。本サイトは、患者さんや関係者が化膿性汗腺炎について情報を得ることを目的としています。

化膿性汗腺炎は、海外では1%の有病率とされ1、青年期に発症し重症化すると日常の活動や就業困難になることもあり2、QOL を著しく障害します3。確定診断に至るまで平均7年かかり、確定診断までに受診する医師も平均約4人と報告されています4。日本では疾患名や疾患概念が浸透しておらず、適応をもつ治療薬がないことも大きな課題です。一方で、生物学的製剤の登場後、発症にTNF-αなどの炎症性サイトカインが関与していることなど5 、病態が解明されつつあり、関連学会や教科書でもその知識が新たにされてきています6

本サイトの監修医である 日本大学医学部 皮膚科学系 皮膚科学分野 教授 照井 正先生は、次のように述べています。「化膿性汗腺炎の患者さんは、疾患認知の低さから、何年も確定診断されない、もしくは感染症と誤認されることが少なからずあります。症状が進行すると、学業の遅れや就業困難につながる原因になります。一般向けの疾患情報サイトが立ち上がることは、疾患認知が向上し、ひいては化膿性汗腺炎の早期診断・治療により、患者さんのQOLの向上につながる大きなマイルストーンといえます」

「繰り返す痛いおでき.com」は、症状、症状チェックリスト、原因、日常のケアの仕方、で構成されています。詳細は、「kurikaesuitaiodeki.com」をご覧ください。

アッヴィについて
アッヴィは、世界で最も複雑かつ深刻な疾患に対する革新的な先進治療薬の開発に努める研究開発型のグローバルなバイオ医薬品企業です。その専門知識、献身的な社員、イノベーション実現に向けた独自の手法を通じて、自己免疫疾患、がん、C型慢性肝炎などのウイルス感染症およびニューロサイエンスの4つの主要治療領域での治療を大きく向上させることをミッションに掲げています。世界中の人々が持つ健康上の課題への解決策を進歩させるため、75カ国以上の国でアッヴィ社員が日々取り組んでいます。アッヴィの詳細については、www.abbvie.com をご覧ください。
よろしければTwitterアカウント@abbvieもフォローください。また、人財情報はFacebookやLinkedInページもご参照ください。

日本においては、アッヴィ合同会社の約1,050人の社員が、医療用医薬品の開発や販売に従事しています。自己免疫疾患、新生児、肝疾患、ニューロサイエンスの各領域を中心に、患者さんの生活に大きく貢献できることを願っています。詳しくは、www.abbvie.co.jpをご覧ください。

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1. Jemec G. Hidradenitis Suppurativa. N Engl J Med.,2012; 366:158-64
2. Jemec G. Clinical and experimental dermatology.  1996, Vol.21(6), p.419-423
3. 照井ほか、皮膚臨床60(3);353-360、2018
4. Saunte DM, et al. Br J Dermatol. 2015 Dec;173(6):1546-9
5. J Gastroenterol. 2003;38(10):1000-4.
6. 清水宏、『あたらしい皮膚科学 第3版』、中山書店、2018

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