「法人会 全国青年の集い・岐阜大会」盛大に開催される

全国法人会総連合青年部会連絡協議会は、11月8日(木)~9日(金)にかけて岐阜県の長良川国際会議場等で「第32回全国青年の集い岐阜大会」を開催し、全国各地で実施している租税教育活動の発表会や、各地の青年部会長が参加し、財政健全化のための健康経営推進をテーマに熱い議論を交わした。

公益社団法人 全国法人会総連合

全国各地の租税教育活動を発表

~2,500名の若手経営者が参加し「全国青年の集い・岐阜大会」を開催~

 税を中心とした活動で国や地域への貢献を目指す「法人会」。その若手経営者で組織する『全法連青年部会連絡協議会』(中村一朗会長=広島西法人会所属)は、11月8日(木)~9日(金)にかけて、岐阜県の長良川国際会議場等で第32回法人会全国青年の集い岐阜大会を盛大に開催しました。

 この青年の集いは青年部会員の研鑽や交流の場として、全国各地で毎年1回開催しているもの。さまざまなプログラムの中で、各地の青年部会が行っている子供たちへの租税教育活動の取り組みでは、全国の国税局管内から選抜された12会がプレゼンテーションを行い、小学校での租税教室で宿題として持ち帰った「税の使いみちシート」を家庭で親と完成させ、応募のあった750作品からグランプリを決定する石川県・金沢法人会の『税の使いみち総選挙2018~つながる租税活動』が最優秀賞を受賞。北海道・札幌中法人会の『租税教育の世代間伝播~親から子へ、高校生から小学生・中学生へ~』、熊本県・阿蘇法人会の『租税キャンプIN古代の里キャンプ場』が優秀賞を受賞しました。

 また、各地の法人会青年部会長が参加した部会長サミットでは、「未来を切り開く先駆けとなれ~財政健全化のための健康経営推進~」をテーマに、未来の子供たちのために現役世代として何ができるか、について熱い議論を交わしました。

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