JFrog日本市場に本格参入 さらなるグローバル化を推進

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AsiaNet 76637

JFrog日本市場に本格参入 さらなるグローバル化を推進

Universal Enterprise DevOpsのリーダー

カントリーマネージャーに田中克典を迎え、日本支社設立

2018年12月6日東京 - DevOps市場を牽引する JFrog (https://jfrog.com/ )は本日、新たな海外拠点としてJFrog Japan株式会社を設立しました。日本のソフトウエア市場とオープンソース・コミュニティーへのコミットメントとして、同社は日本支社のカントリーマネージャーに田中克典を迎え、さらに日本市場に向けてパートナープログラムを開始いたします。

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「東京に新たな拠点を開けること、そして田中さんを日本最初のFrog(社員)として迎えられたことを非常に嬉しく思います」JFrogのCo-founder兼CEOのShlomi Ben Haimは語ります。「日本市場でDevOpsツールとその方法論が大きく拡がりつつある今、JFrogは日本のお客様とそしてDevOpsのコミュニティーに寄り添います。弊社のビジネスは急速に成長しておりその意味でも日本市場は非常に重要です。JFrog製品は既に数多くの日本のお客様にお使い頂いており、今後更なる投資を続けることで、日本の企業ユーザー各社様がDevOpsへの移行をはかれるよう全力でサポートいたします。」

JFrogは企業がソフトウエアの配信をより早くより安全に行えるようにすることでDevOpsを推進します。同社のプラットフォームであればダウンタイムなしにコーディングから本番環境まで継続的なソフトウエアのアップデートが可能となります。Docker, Go, Kubernetes Helm, Maven, npm, Nuget, Jenkins, (https://jfrog.com/integration/nuget-repository/ )など全ての技術とバイナリータイプに対応しており、JFrogの製品はオンプレミスだけでなく全ての代表的なクラウド環 (Amazon Web Services (https://jfrog.com/artifactory/cloud-native-aws/ )Google Cloud Platform (https://jfrog.com/artifactory/cloud-native-gcp/ ) Microsoft Azure(https://jfrog.com/artifactory/cloud-native-azure/ )) でご利用頂けます。

IDCのManagement Software/DevOpsのProgram VPでIDCの“Worldwide DevOps Software Forecast 2018-2022.”の共同著者でもあるStephen Elliotは「IDCの予測ではアジアにおけるDevOps市場は今後数年において飛躍的に成長する」と述べています。同レポートによると日本を含むAPAC地域においてDevOps市場はここ5年間で200%近い成長を遂げるとあります。

JFrogはまずその第一歩として、日本とシリコンバレーで30年のキャリアを持つ田中克典をカントリーマネージャーに迎え、日本のDevOpsコミュニティーを推進し市場でのプレゼンスをあげてまいります。田中は東芝、シャープなどの日本企業に勤務、アドビシステムズ社(日本と米国本社)、オートデスク社で長年リーダーシップをとった後、米国のスタートアップ2社の代表を務めた経験を持ちます。

JFrogはさらにマクニカネットワークス株式会社(https://www.macnica.net )との販売パートナーシップを発表します。同社は日本のDevOps市場で既に高く評価されたソリューションプロバイダーであり、JFrogのテクノロジーパートナーでもあるGitHub Enterprise, CircleCI社などの製品を数多く扱っています。今後マクニカネットワークス社はJFrog Japanとその他の戦略的パートナーと共に、日本語による販売、サポート、トレーニングそして開発支援を日本のお客様に提供いたします。

「弊社のお客様が推進されているデジタル・トランスフォーメーイションにとって、DevOpsは間違いなく中心的な役割となっています。その意味でもJFrog社を弊社の扱うDevOpsツール製品に加えられることは非常に大きな意味があります」マクニカネットワークス代表取締役社長・池田 遵氏は語ります。「弊社のお客様の中でJFrog製品に対するご要望は本当に多くなってきていますので、JFrog社と協業を計ることで今まで以上にお客様のご要望に答え、日本におけるDevOpsを加速していきたいと思っております。」

本年度はじめにJFrogは$165millionの資金調達に成功し、世界のCloud企業100の一つとしてForbes Cloud 100 list, (https://www.forbes.com/companies/jfrog/%20-%2032b1f7995b17/ )に選ばれ、をIDC DevOps Acceleration Innovator and a Deloitte Fast 500 growing companyを受賞しています。

JFrog announced that it closed a $165M Series D funding round.

JFrog Japanに関する詳細:https://jfrog.co.jp

無料体験版について:https://jfrog.co.jp/enterprise-plus-platform

Jfrog社について:

JFrog社はLiquid Softwareのビジョンのもと、継続的なアップデートcontinuous updates (https://liquidsoftware.com/ )を可能にし、デベロッパーがダウンタイムなくエンドユーザーに対してセキュリティーを担保した形で高品質なソフトウエア開発ができることをそのミッションとしています。JFrog社はArtifactoryの開発元であり、この製品はあらゆるタイプのバイナリーを自動化し、管理し、保全し、配布し、全てのプロセスを監視できる統合的なユニバーサル・プラットフォームです。JFrogの製品は全てオープンソース、オンプレミスのみならずAWS, Microsoft AzureそしてGoogle Cloud上でお使いいただけます。業界を代表するユニバーサルで優れた可用性を持つエンタープライズ向けDevOpsソリューションであるJFrogプラットフォームなら開発から本番環境まで自信を持って迅速にソフトウエアのリリースが可能となります。全世界4,500社以上のお客様の信頼を受け、Amazon, Facebook, Google, Netflix, Uber, VMware, and Spotifyなどのトップ企業がJFrog社の技術によってバイナリーを管理しアップリケーションの提供を行っています。JFrog社はプライベート企業であり北米、ヨーロッパ、アジアに拠点を有しています。詳細はこちらjfrog.com (https://jfrog.com/ ).

JFrog社に関する問合せ:

Alona Stein

Blonde 2.0 for JFrog

Alona@blonde20.com

+972-50-778-2344

(日本語リリース:クライアント提供)

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