【ニュースレター】和のイメージを覆す、今注目のハボタン お正月以外にも!3つの楽しみ方をご紹介

タキイ種苗

2018年12月13日

タキイ種苗

和のイメージを覆す、今注目のハボタン

お正月以外にも!3つの楽しみ方をご紹介

「クリスマスアレンジ」 「カラーリング」 「グリーンアレンジ」  

 タキイ種苗(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、「和」のイメージが強いハボタンの、お正月以外の新しい楽しみ方を3つご紹介します。

 ハボタンは冬の風物詩といえるほど日本人には馴染みがあり、お正月を彩るのには欠かせない花材です。近年はバリエーションも豊かになり、葉の形や色が違う様々なタイプの品種があります。また、ハボタンは耐寒性があり葉の一枚一枚が厚く丈夫で日持ちがよいため、長い期間美しい状態を楽しむことができます。

 定番の紅白のハボタンを使った縁起物的な使い方ももちろん素敵ですが、今回はお正月だけでなく、さまざまなシーンで使える今注目の“ハボタンの新しい楽しみ方”を3つご紹介します。

① クリスマスアレンジ

純白でフレアスカートのように波打つ葉の形が特徴の『フレアホワイト』を使った白いクリスマスリースは、まるでバラをあしらったようにゴージャスな仕上がり。

緑の外葉を外して純白部分のみにすると、フリフリのバラのよう。

金や銀の植物用のラメをあしらえば、クリスマスの雰囲気がさらにアップ!

目立ちすぎず意外とナチュラルで、他の花材とも合わせやすいので寄せ植えにしても主役になれます。

② カラーリング

『フレアローズ』は、中心から外に向かって濃桃から薄桃色に色づく品種。

そのままでも十分魅力的な花材ですが、染色剤を吸わせて人工的に着色することで、ベースの桃色が効いて、アンティーク調の花色になり一気にアレンジメントの幅が広がります。

(上の写真はどちらも『フレアローズ』を染色したもの)

染色前の『フレアローズ』

③ グリーンアレンジ

ハボタンは寒くなり気温が下がってくると中心から赤や白に色づいてきますが、色づく前の緑葉を、他の花材と合わせてアレンジ用のグリーン素材として使うことができます。

切葉タイプの品種『フェザー』を使えば、ボリューム感もありブーケやアレンジメントをお洒落に仕上げてくれます。

葉に光沢があり、メタリックな質感の新しいタイプのハボタン『プラチナケール ルシール』は、リッチで大人の雰囲気に。

お正月だけでなく、さまざまなシーンで活躍できるハボタン。今年はこれまでとは違うハボタンの使い方で、オリジナリティ溢れる空間を演出してみてはいかがでしょうか?

■参考■ ニュースレター「タキイのハボタン百花繚乱」(2017.12.15発行)

http://www.takii.co.jp/info/news_171215_2.html

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