『平成』を代表する「プラレール」が集合!プラレール60周年企画展 3/9~京都鉄道博物館にて実施

タカラトミー

2019年2月14日

株式会社タカラトミー

『平成』を代表するプラレールが大集合!

プラレール60周年企画展

「おかげさまで60年まるごとプラレール展」

2019年3月9日(土)~5月7日(火)

京都鉄道博物館・本館2階 企画展示室にて実施

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長: 小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は、鉄道玩具「プラレール」が1959年の発売から今年で60周年を迎えたことを記念して、西日本旅客鉄道株式会社の京都鉄道博物館にてプラレール60周年企画展「おかげさまで60年まるごとプラレール展」を2019年3月9日(土)から5月7日(火)まで開催いたします。

 本企画展は、「プラレール」60年の歴史を鉄道の歴史とともに振り返る内容になっており、特に今年で終了する『平成』に発売された商品に焦点を当てています。

 1959年に発売された初代プラレールである「プラスチック汽車・レールセット」や1961年に発売された初電動走行車両「電動プラ汽車セット」などの初期のプラレールはもちろん、カメラを搭載した車両、本物のような“蒸気”が出る車両、手転がしで発電できる車両、スマホと連動できる車両など、『平成』の31年間で多様な進化を遂げたバリエーション豊かな「プラレール」を展示いたします。展示されるプラレールの数は『昭和』・『平成』と合わせて、全部で約50点です。

 歴代「プラレール」展示の他にも、本企画展には歌・ダンス・車両などの映像が流れるシアターブースや、「プラレール」の楽しい世界に入り込める大型ジオラマ(W約7200㎜×D約1800㎜)などが登場します。大型ジオラマ内には、「プラレール」のレールと橋脚で作られた最高約2mの“プラレールタワー”が設置され、タワー内を様々な車両が走り回る、大迫力の光景をお楽しみいただけます。

 また、3月23日(土)からは、京都鉄道博物館内のSLスチーム号のりばに、オリジナルヘッドマークをつけた本物のSL「プラレール60周年SLスチーム号」も登場します。初日の3月23日(土)には、巨大な「青いレール」が線路の一部に敷かれる走行開幕式を実施いたします。

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【開催期間】

2019年3月9日(土)~5月7日(火)

【開催場所】

京都鉄道博物館 本館2階 企画展示室

【主な展示内容】

歴代プラレール、シアターブース、フォトスポット、新商品

【入場料】

「京都鉄道博物館」入場料に含まれます

★京都鉄道博物館公式サイト 

www.kyotorailwaymuseum.jp/

★プラレール公式サイト 

www.takaratomy.co.jp/products/plarail/

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展示される「プラレール」の例

<初期のプラレール>

●「プラスチック汽車・レールセット」(1959年)…プラレールの原型。電動走行はせず、手転がしで遊ぶ玩具だった

●「電動プラ汽車セット」(1961年)…プラレール初の電動走行車両

プラレールの原型「プラスチック汽車・レールセット」(1959年)

<平成に登場した進化版プラレール>

●「ぼくが運転する スーパーひかり号」(1989年)…車両を遠隔操作できるマスコンつきのセット

●「音声指令つばさ号」(1995年)…“ボイスコントロール”ができる車両

●「TVで遊ぼう!ぼくはプラレール運転士」(2000年)…テレビで映像を見ながら操作できる、初のカメラ搭載車両

●「サウンド・スチームD51 498号機」(2006年)…本物のような蒸気の出る車両

●「テコロジープラレール」(2011年)…手で転がすと発電され、電池無しでもライトが光る車両

●「スマホで運転!ダブルカメラドクターイエロー」(2016年)…搭載した2台のカメラがスマホと連動し、操作できる

「ぼくが運転する スーパーひかり号」(1989年)

<ちょっと変わったプラレール>

●「ひかり号モノレールセット」(1975年)…ひかり号とモノレールが連動して走行するセット

●「ブリキのプラレール」(2000年)…ブリキ製のプラレール車両

●「古代エジプト冒険セット」(2001年)…タイムトラベルがテーマのセット。オリジナル車両や情景の他、パズルのレールも付属

「ひかり号モノレールセット」(1975年)

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【プラレールとは】

 「プラレール」(発売元:株式会社タカラトミー) は、2019年に発売60周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているブランドです。

 「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」です。

 象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計されました。この規格は60年経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできます。

今後も、身近であり憧れでもある“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開していきます。日本国内ではこれまでに、累計約1,480種類、1億6,900万個以上を販売しています(2019年1月末現在)。

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本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

メインビジュアル

プラレールの原型「プラスチック汽車・レールセット」(1959年)

「電動プラ汽車セット」(1961年)

「ぼくが運転する スーパーひかり号」(1989年)

「音声指令つばさ号」(1995年)

「スマホで運転!ダブルカメラドクターイエロー」(2016年)

「ひかり号モノレールセット」(1975年)

「古代エジプト冒険セット」(2001年)

展示イメージ

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