練馬区立美術館 くもんの子ども浮世絵コレクション 「遊べる浮世絵展」のご案内

KUMON

2019年4月3日

株式会社公文教育研究会

練馬区立美術館

くもんの子ども浮世絵コレクション

 「遊べる浮世絵展」のご案内

   くもんの子ども文化史料の中から江戸の遊びに関連した浮世絵を中心に

   屏風、絵巻、奈良絵本、貝合わせなど約170作品を厳選して出展します

東京都の練馬区立美術館で「くもんの子ども浮世絵コレクション『遊べる浮世絵展』江戸の子ども絵・おもちゃ絵大集合!」が開催されます。株式会社公文教育研究会(代表取締役社長 池上秀徳)は今回の開催にあたり練馬区立美術館に特別協力し、子ども文化研究を目的として所蔵している約3200点におよぶ文化史料の中から、江戸時代の子どもの「遊び」に関する屏風、絵巻、奈良絵本、貝合わせなど約170作品を厳選して展示します。

歌麿、清長、豊国、広重、国芳等々の人気絵師たちが当時の子どもたちを描いた「子ども絵」や、実際に遊んでいた「おもちゃ絵」などが所狭しと並びます。

また、各種イベントも多数開催します。

江戸時代の楽しい「遊び」の世界をご堪能ください!

くもんの子ども浮世絵コレクション「遊べる浮世絵展」江戸の子ども絵・おもちゃ絵大集合!

会  場:練馬区立美術館 東京都練馬区貫井1-36-16 

Tel:03-3577-1821

会  期:2019年4月28日(日)~6月9日(日)※月曜日休館

ただし、4月29日(月・祝)~5月6日(月・振休)は開館

5月7日(火)は休館になります。

開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)

料  金:一般1,000円/高・大学生・65~74歳は800円/

中学生以下・75歳以上は無料 

※無料・割引対象の方は年齢等が確認できるものをご持参ください。

主  催:練馬区立美術館<公益財団法人練馬区文化振興協会)

特別協力:公文教育研究会 

企画協力:青幻舎プロモーション

公文教育研究会の子ども文化研究活動

公文教育研究会は日本の子ども文化を研究する手法を模索するなか、フランスの歴史学者フィリップ・アリエスの西洋絵画の図像を用いた中世ヨーロッパの子ども研究に触発され、庶民の子どもの学びの場として寺子屋(手習塾)が全国に広がり、世界有数の識字率と就学率誇った江戸時代に描かれていた浮世絵に着目。1986年から当時の子どもたちを描いた浮世絵や子どもに関連した史料の収集と研究を開始しました。浮世絵を中心とする子ども文化史料は約3200作品に及び、これらは美術館、博物館、書籍、Webサイト「くもん子ども浮世絵ミュージアム」https://www.kumon-ukiyoe.jp/   などで公開し、社会に還元しています。

練馬区立美術館:https://www.neribun.or.jp/museum.html

公文教育研究会の子ども文化史料・リリースに関するお問い合わせは

株式会社公文教育研究会 広報部 広報チーム

子ども文化史料担当専用  Tel: 03-6836-0039  

                                  Fax: 03-6836-0282  

                                 e-mail:ukiyoe@kumon.co.jp

・くもん子ども浮世絵ミュージアム  https://www.kumon-ukiyoe.jp/

・KUMONオフィシャルサイト    https://www.kumon.ne.jp/

・過去のプレスリリース       https://www.kumon.ne.jp/press/index.html?lid=1

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プレスリリース添付画像

遊べる浮世絵展ポスター

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