昼食代補助する福利厚生制度「殿様ランチ」 従業員活用中

2019年6月3日

株式会社グリーン・シップ

1カ月3万円を会社が負担!

できるビジネスパーソン目指し、 豪華な昼食で業績アップ

昼食代を補助する福利厚生制度 「殿様ランチ」 4月より開始し従業員が活用中

選挙調査を行う株式会社グリーン・シップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中明子)は、福利厚生として昼食代を補助する制度「殿様ランチ」を、2019年4月より開始しています。

「殿様ランチ」は、当社従業員を対象に1カ月最大30,000円(15日間で15,000円ずつ支給)の昼食代を会社が補助する制度です。1カ月の出社が20日間の場合、毎日使用して1日当たり1,500円を使用するのでも、高級フランス料理などで1回で15,000円使用するのでもかまいません。

支給条件は、昼食代として支払ったレシートを提出して申請すること、そして、オフィス近隣、もしくは営業先近くの飲食店かコンビニエンスストアなどのテイクアウト店の利用に限っていることだけです。

■豪華な昼食で 地域貢献と働く楽しみを

当社は現在従業員が8名と小規模のため、大企業のような社員食堂はありません。当社代表の田中は、日本一高い給与を支給する会社にしたいという思いがある中、従業員の満足度向上を考えていました。今までは、月2回ほど従業員を連れて昼食へ行くことはありましたが、全員に公平なメリットがあり、地域貢献と働く楽しみを創出できることから、本制度を開始することにいたしました。

当社のオフィスが位置する東京都千代田区平河町は、高級レストランや老舗の飲食店が多く、近くにはミシュランの星を取る店舗もあります。若いうちからフルコースのフランス料理や懐石料理などを経験することで、感性が豊かになり、結果的にお客様との会話や社内コミュニケーションの活性化につながると考えています。

■豪華な昼食で 地域貢献と働く楽しみを

当社は、昨年11月に東京都が主催する「世界発信コンペティション」のサービス部門で優秀賞を受賞しました。「世界発信コンペティション」は、東京都の中小企業の革新的で将来性ある新しい製品・技術、サービスを表彰するコンテストで、当社はロボットがオペレーターとしてコールセンター業務を行う『ロボットコールセンター』のサービスで受賞しています。

『ロボットコールセンター』は、オペレーターで運用しているコールセンター業務を自動化することでクオリティの平準化、人材不足の解消、生産性の向上などを実現するクラウド型コールサービスです。働き方改革やサービスの品質向上、効率化などが求められる時代に合ったサービスということも、受賞の要因のひとつです。

働き方改革を推進するサービスを提供する当社は、『殿様ランチ』制度の開始により、自社の従業員満足度も向上させて、より質の高い商品開発、サービス提供を行ってまいります。

【制度導入後の社員の声】

情報システム本部  女性 (2019年4月新卒入社/18歳)

4月に入社してから、社長に昼食へ連れていってもらった日もあり、『殿様ランチ』制度を毎日は利用できていませんが、とてもありがたい制度だと思っています。私は3月まで高校生だったので外食は慣れていないため、これまで制度を利用してお弁当を買って社内で食べていますが、今後は先輩と一緒に少し背伸びをした和食のお店にトライしてみようと考えています。学生時代にいろいろな会社の求人票を見ましたが、昼食手当がある企業はなかったですし、現在ルームシェアをしている専門学校に通う高校時代からの友人にもうらやましいといわれています。

情報システム本部  男性 (2016年4月新卒入社/26才)

制度ができて、今まで昼食を食べていたよりも少し値段の高いお店に行って利用しています。昼から2500円の焼き肉や1500円の寿司を躊躇なく頼めるのはうれしいです。独身で実家暮らしのため、この制度ができてからお金が減らなくなったと思います。「今週は現金使ったかな?」と思うことさえあります。昼食代が浮いた分、ゴールデンウィークには、福岡へ贅沢な一人旅へ行ってきました。今後は、以前に会社で連れて行ってもらったことがある有名なうなぎ屋へ自分で行ってみようと計画しています。学生時代の友人に福利厚生の話をすると、みんなからうらやましいといわれていますし、その分しっかり仕事をしなければという気持ちになっています。

総務・経理  女性 (2014年7月中途入社/38歳)

大企業に勤めている友人から社食のワンコインで食べられる昼食のことを聞いていたので、このような制度ができてとてもうれしいです。これまでに会社近くにある入りやすいカフェや定食屋などで、1回1,000円くらいのメニューを制度を利用して頼んでみました。仕事の都合もあり、1人で昼食を取ることが多いので、どうしても1人でも入りやすいファーストフードや蕎麦屋などを利用することが多いのですが、今後は近くにある新しい商業施設のレストランなどへ同僚を誘って行ってみたいです。グリーン・シップでは、『殿様ランチ』以外にも住宅手当はもちろん、確定拠出年金、リゾート施設の宿泊補助、月1回のマッサージ店の利用、教育訓練休暇など、福利厚生が充実しているので、とても働きやすい環境だなと思っています。

営業部  男性 (2016年7月中途入社/34才)

営業の仕事をしていると昼食時間に1時間を使えないことも多いです。なので豪華なレストランでゆっくりと食事をするというのはなかなか難しいです。でも、今まで行っていたお店で頼んでいたメニューよりも、ワンランク上のものを注文できるのはありがたいです。考えてみれば、この制度ができてから立ち食い蕎麦屋へ行くことは減った気がします。自分は限度額すべてを使い切ることを考えてはいませんが、その時に自分が食べたいものを食べられることは、とても良い制度だと思っています。

営業部  男性 (2019年5月中途入社/32歳)

自分は入社してまもないのですが、良い会社に入ったと思っています。今までも昼食に1500円も使うことはほぼなかったので、これまで制度を使用しても1回あたりもっとも高額でも1300円くらいです。前職は昼食時間が取りづらい環境でしたので、何か食べられればいいという感じでした。それが急に贅沢すぎるくらいの環境になったので、今はまだ使いたい気持ちはあるけれど、どこまで使っていいのか手探りです。でも、これまで食べたことがないものを近隣を探検しながら見つけていきたいと思います。この制度は社員にとっては給与が増えるのと同じことなので、とても良いことだと思います。通常のサラリーマンのお父さんだと昼食はワンコインで納めようとしてストレスがたまることもありますが、自分は昼食時間が楽しみになっています。

【代表者のコメント】

株式会社グリーン・シップ  代表取締役社長  田中明子

私は出社すると毎日、「今日のお昼は何を食べようかな?」と考えます。「今日は天ぷらにしようか?お寿司にしようか?」と考え、そのために仕事をがんばろうと思うのは楽しいものです。昼食後はこれだけ食べたのだから、午後もがんばって働こうという気持ちになります。仕事をするうえで、昼食はとても重要な要素です。

『殿様ランチ』の制度をつくろうと思いたったのは、テレビである大手企業の社員食堂を見たことがきっかけです。その企業の社員食堂は従業員が24時間いつでも無料で利用できるので、単純にいいなぁと思いました。うちにもそんな施設があればみんな喜んでくれるだろうと思いましたが、小規模なうちは社員食堂はつくれません。でも考えてみれば、オフィス近隣に美味しいレストランがたくさんあるので、それを利用できれば同じことじゃないかと思いました。

私の活力の源は、美味しい食事をすることで、きっとみんなも一緒だと思い、仕事の効率を上げるためにも1日いくらと決めたり、店舗を限った補助ではなく、ある程度自由に自分の仕事や気分に合わせた昼食補助を行うことにしました。

株式会社グリーン・シップでは、ロボットコールセンターの提供やオートコールによる調査などを行っています。常にユーザーのベネフィットを考えていますが、お客様を幸せにするには、まず自分も幸せでないといけません。福利厚生などでまずは社員に満足してもらい、「これだけ幸せなのだから、お客様のことも幸せにしよう」という考えをもってもらいたいと考えています。現在、住宅手当、『殿様ランチ』で、衣食住の「住」と「食」の福利厚生がありますので、今後は「衣」に関する制度も検討する予定です。

【制度概要】

名称: 殿様ランチ

制度開始: 2019年4月1日

対象: 当社従業員

内容: 1カ月最大30,000円(15日間で15,000円ずつ支給)の昼食代を会社が補助。1カ月の出社が20日間の場合、毎日使用して1日当たり1,500円を使用しても、高級フランス料理などで1回で10,000円を使用しても可。

   <支給条件>

    ◎昼食代として支払ったレシートを提出して申請すること

    ◎オフィス近隣、または営業先近くの飲食店、およびコンビニエンスストアなどのテイクアウト店で利用した飲食代

【会社概要】

会社名: 株式会社グリーン・シップ

代表取締役社長: 田中明子

設立: 2008年11月7日

資本金: 7,615万円

従業員数: 8名

本社所在地: 東京都千代田区平河町1-7-15 柳下フラッツビル3F

       TEL.03-4405-7163

ホームページ: https://www.green-ship.co.jp

事業内容: ロボットコールセンター(R)(特許 第6276878号)によるコールセンター業務

      オートコール(自動電話)調査

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  • 業種 情報サービス・コンテンツ
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