東北大学 Networking Evening 8月8日開催【普段使いできる安全・安価な「飲む体温計」の開発とその応用】

東北大学

2019/8/5 17:00

東北大学 Networking Evening 8月8日開催【普段使いできる安全・安価な「飲む体温計」の開発とその応用】

東北大学オープンイノベーション(OI)戦略機構の活動のひとつとして、東北大学ではオープンイノベーション戦略機構の発足を契機に創発のための企業と大学の交流の場として、「東北大学 Networking Evening 」を開催しております。

来たる8月8日日本橋ライフサイエンスビルディングにおいて、第5回Networking Eveningを開催いたします。プレゼンテーション、フリーディスカッションなどを予定しております。業界・専門分野を越えて、気軽に自由闊達に語り合える会を目指しておりますので、ぜひ多くの企業の方にご参加いただき、この機会をご活用いただければ幸いです。

【プレゼンテーション概要】

普段使いできる安全・安価な「飲む体温計」の開発とその応用

東北大学大学院 工学研究科 ロボティクス専攻 吉田慎哉 特任准教授

■プレゼンテーションの流れ

・深部体温と深部体温リズム(体内時計)の測定と調整の重要性

・COI東北発の胃酸電池でエネルギーを蓄える「飲む体温計」の特徴と優位性

・疾病の早期診断や治療,ヘルスケアへの応用

・将来展望

■「飲む体温計」に関する概要説明

基礎代謝時の深部体温や,深部体温リズム(体内時計)を日常的にモニターすることは,女性の排卵周期の正確な把握や,感染症,鬱病,睡眠障害,認知症などの早期発見,健康増進にとって重要であると考えられている。しかし,体外から測定す

る従来の体温計は外乱に弱く,測定精度の確保が原理的に難しい。そこで我々は,胃酸電池で電気エネルギーを収穫する「飲む体温計」を研究開発している。いわゆる一般的なボタン電池を用いないことで,安全,低環境負荷,小型,長期保存可能,安価な「普段使いできる」デバイスを実現する。欧米では,ボタン電池を搭載した飲み込み型体温計の市場が拡大されつつあるが,我々の「飲む体温計」は,医療現場やアスリート用途から,コンシューマ用途およびデータビジネスへの展開も狙える。また,熱中症防止や,動物のヘルスケアにも使える可能性があり,高いポテンシャルを秘めている。

飲める体温計(イメージ)

(飲む体温計イメージ)

【開催概要】

日時:2019年8月8日(木)16:30~17:30(受付開始16:15)

会場:日本橋ライフサイエンスビルディング9階 912会議室

東京都中央区日本橋本町二丁目3番11号

定員:36名

参加費:無料

参加申込:事前登録

メールタイトルを「8月8日Networking Evening申込」とし、①氏名、②所属、③役職、④連絡先(電話など)をご記入の上

「oi-ls2@grp.tohoku.ac.jp」宛にメールにてお申込みください。

主催:東北大学オープンイノベーション戦略機構

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

東北大学 大学院工学研究科 ロボティクス専攻 特任准教授 吉田慎哉

飲める体温計(イメージ)

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