バクランジーはインド農村部の金融包摂イニシアチブをリード

Vakrangee Limited

バクランジーはインド農村部の金融包摂イニシアチブをリード

AsiaNet 82696 (0150)

【ムンバイ(インド)2020年1月29日PR Newswire=共同通信JBN】

*グラントソントンが「Inclusion and Rural India – Banking & ATM Sector in India」のリポートをリリース

グラントソントンはこのほど、「Inclusion and Rural India – Banking & ATM Sector in India」(インクルージョンとインド農村部-インドの銀行&ATM部門)と題する詳細な調査リポートをリリースした。

金融包摂は、社会格差を埋め、広範囲に分布する力強く持続可能な経済成長を達成するうえで重要である。インドは世界第7位の経済大国で12億を超える人口を抱えているが、このうち3分の2以上は60万村、640地区の町村に住んでいる。

政府とインド準備銀行(RBI)による最近のイニシアチブは、民間プレーヤーが全国各地にホワイトラベルATMs(WLA)を設置して、ビジネス代理店や非銀行機関として活動することを認め、金融サービスの対象範囲を遠く離れた地域まで広げた。

Vakrangee(バクランジー)はインド農村部で、金融・社会包摂を推進する最前線の有力プレーヤーとして台頭している。グラントソントン・リポートの概要と見解は以下の通り。

*Vakrangeeは国内最速成長で規模第3位のWLAプレーヤー。ATM部門で農村部のシェアは公共部門銀行が20%で、民間部門が9%だが、WLAのシェアは49%である。すなわち、インド農村部全体ではWLAがより大きな地位を占めている。Vakrangeeのようなプレーヤーはインド農村部で66%と大きなシェアを占める

*Vakrangeeは1万2000以上のBCポイントを配置しているが、このうち82%は農村部

*2018会計年度、インドの全BCで開設されたBSBDA(基本貯蓄銀行預金口座)のうち、VakrangeeのBCは31.7%を占めた

*Vakrangeeはインドで13位のATMオペレーターだが、農村部ではSBI、Tata Indicashに次いで第3位

*Vakrangeeの農村部のATM台数はAxis Bank(1905台)、HDFC Bank(1063 台)、ICICI Bank(760台)など多くの民間銀行を上回る

Vakrangeeネットワークの2019会計年度(2019年12月31日まで)銀行・ATM処理額は2180億ルピーだった。

グラントソントン・リポートのリンク:https://www.grantthornton.in/globalassets/1.-member-firms/india/assets/pdfs/financial-inclusion-in-rural-india-28-jan.pdf

▽Vakrangee Limited(BSE: 511431)(NSE: VAKRANGEE)について

Vakrangeeは、インド最大のラストマイル小売店の構築に重点的に取り組むユニークなテクノロジー主導型企業で、リアルタイムの銀行、ATM、eガバナンス、eコマース、物流サービスをサービスが行き届いていない地方、準都市、都市市場に提供している。

▽報道関係問い合わせ先

Ammeet Sabarwal

Chief Corporate Communications & Strategy Officer

ammeets@vakrangee.in

Vakrangee Limited

www.vakrangee.in

ソース:Vakrangee Limited

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