カタリストが#BiasCorrect 国際女性デーキャンペーン再開、職場での無意識のジェンダー偏見防止のため

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カタリストが#BiasCorrect 国際女性デーキャンペーン再開、職場での無意識のジェンダー偏見防止のため

AsiaNet 83160 (0356)

【ニューヨーク2020年3月5日PR Newswire=共同通信JBN】

*キャンペーンは男性を参加させ、Slackプラグイン、その他のツールで多言語を提供

カタリスト(Catalyst) (https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2736511-2&h=4287872381&u=https%3A%2F%2Fwww.catalyst.org%2F&a=Catalyst )は2020年国際女性デー(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2736511-2&h=3669080303&u=https%3A%2F%2Fwww.internationalwomensday.com%2F&a=International+Women%27s+Day )(IWD)を以下のことによって祝福する。それは職場での女性を表現するのに使われた言葉の力を明らかにすることでアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)を防止する、成功裏に終わった#BiasCorrect(#バイアスコレクト)(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2736511-2&h=3078301883&u=https%3A%2F%2Fwww.catalyst.org%2Fbiascorrect%2F%3Futm_medium%3Dpress%26utm_source%3Dpr%26utm_campaign%3Dbiascorrect%26utm_content%3Dbcpage&a=%23BiasCorrect )を再び立ち上げることだ。

Logo - https://mma.prnewswire.com/media/732308/Catalyst_Tagline_Logo.jpg

Slackプラグインでジェンダーバイアスの言葉を正すとともに、ヒラリー・クリントン氏やシェリル・サンドバーグ氏のような女性指導者やインフルエンサーのイメージを職場で言い表すのに使う偏見の言葉を共有することを特徴とした2019 年IWD #BiasCorrectキャンペーンの成功の上に、今年のキャンペーンは男性を含めることへと拡大した。その目標は、同じ能力とスキルを持つ女性と男性が、多くの場合にとても異なって表現され、女性の前進にマイナスの影響を及ぼしかねない障壁を創り出していることを明示することだ。

女性主導のブランド変革企業Burns Group(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2736511-2&h=876509779&u=https%3A%2F%2Fwww.burnsgroupnyc.com%2F&a=Burns+Group%2C )と

の提携で行われた去年のキャンペーンは、推計1億8850万人に達し、#BiasCorrectのハッシュタグはTwitterで3200万人以上の関心を引き付けた。#BiasCorrectのウェブページには6大陸にわたる89カ国から11万4000回以上のサイト閲覧があり、2019年以降、300近くの職場チームがSlackに#BiasCorrectのプラグインをダウンロードした。

カタリストの社長兼最高経営責任者(CEO)のロレーヌ・ハリトン氏は「去年の#BiasCorrectキャンペーンの反響は、多くの人が職場での無意識のジェンダーバイアスの影響に気づいていないことを確認させた。そのため、いかに言葉が多様性の受け入れに影響するかについてすべての人を教育し続けることが重要だと分かった。われわれは問題が解決していないことを知っているので、われわれは偏見を防止し女性の前進を助けるために2020年 #BiasCorrectキャンペーンに男性をジェンダーパートナーとして参加してもらう」と述べた。

今年の#BiasCorrect ジェンダーバイアス言葉フォトジェネレーターは、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語と日本語で入手できる。

#BiasCorrect Slack プラグインツールは英語、フランス語、ドイツ語とスペイン語で入手できる。2020年キャンペーン向けに WillowTree(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2736511-2&h=1965517875&u=https%3A%2F%2Fwillowtreeapps.com%2F&a=WillowTree )がアップデートしたプラグインは、Slackなどの仕事ベースのチャット・プラットフォームでのリアルタイムの会話の中の無意識の偏見にタグを付け、「emotional(感情的な)」を「passionate(情熱的)」に、「bossy(偉そうに威張る)」を「boss(上司)」に置き換えるなどの代替手段を提案することで、有害なジェンダー・ステレオタイプを生み出す言葉を特定している。このプラグインはオープンソースコードとして入手でき、他のインスタント・メッセージングプラットフォームにも適合する。

#BiasCorrect ウェブサイトは男性と女性が自分の#BiasCorrect の言葉を付け加えることができるフォトアップローダーの他、ジェンダーバイアスに直面した指導者やインフルエンサーのビデオ証言、ダウンロード用のカスタマイズ可能なソーシャルメディアのポスト、個人と会社がアンコンシャスバイアスとど闘えるかに関する情報を掲載している。

Burns Groupのジォアン・マッキニーCEOは「われわれは#BiasCorrectをさらに包括的にするために、カタリストとの取り組みを拡大することが重要だと感じた。ジェンダーバイアスがあらゆる場所にあることは残念な真実だ。そして、カタリストの世界にわたるフットプリントにより、同社は広範囲に及んで変化を推進するツールを創出できるだろう」と述べた。

Catalystは個人と企業に#BiasCorrect(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2736511-2&h=3078301883&u=https%3A%2F%2Fwww.catalyst.org%2Fbiascorrect%2F%3Futm_medium%3Dpress%26utm_source%3Dpr%26utm_campaign%3Dbiascorrect%26utm_content%3Dbcpage&a=%23BiasCorrect )ウェブページへのアクセスを呼び掛けている。それは男性、女性双方に理解を助け、アンコンシャスバイアスを阻止し訂正するリソースを提供する。このキャンペーンでは、さまざまな地域と都市のバス停やエレベーターでポスターを掲示する。バンク・オブ・アメリカはこのキャンペーンの主要なスポンサーである。

▽カタリスト(Catalyst)について

カタリストは、世界の最も強力なCEOや主要企業の一部とともに、女性のために活躍する職場の構築を支援ける世界的な非営利組織である。1962年に創設されたカタリストは、女性を指導者になることを加速し前進させるため、リサーチ、実用的なツールや実績のあるソリューションの先駆となることで変化を推進する。その理由は、女性の発展はすべての人の発展でもあるからだ。

▽Burns Groupについて

Burns Groupはブランド、若者と年配者の未来を果敢に共同創出するブランド変革企業だ。われわれは既成ブランドに果敢さを、スタートアップ企業に経験をもたらす。さらに詳細は

burnsgroupnyc.comを参照。

▽メディア問い合わせ先

U.S.: Stephanie Wolf

+1 732 322 3698

media@stephaniewolfpr.com

Canada: Francine Beck

+1 416 725 3710

francine@fbstrategiesgroup.com

Europe: Frances Knox

+ 44 7850 470123

frances@frankly-pr.co.uk

ソース:Catalyst

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