LONGiが大手邦銀が融資する65MW太陽光発電プロジェクトに高出力PVモジュールを供給

LONGi Solar

AsiaNet 83237

 

 

【高崎(日本)2020年3月16日PR Newswire】 世界的大手太陽光発電関連企業であるLONGi Green Energy Technology Co., Ltd.(以下LONGi(ロンジ))の日本法人、LONGi Solar Technology株式会社(以下LONGi Solar日本法人)はこのたび、世界でトップクラスの邦銀がプロジェクトファイナンスで融資する太陽光発電プロジェクトに太陽電池(PV)モジュールを65MW供給する契約に調印しました。このプロジェクトの太陽光発電所は群馬県高崎市に2020年内に完成する予定です。

 

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LONGi Solar日本法人にとっては、同社がPVモジュールを供給する太陽光発電所としては現時点で日本国内最大となり、また、プロジェクトファイナンス融資によるこれほど大きなプロジェクトへの採用は、LONGiのバンカビリティを象徴的に証明することにもなりました。

 

この太陽光発電プロジェクトでは、新しいM6(166mm)ウェハを使用したLONGiの製品ラインナップで出力が最も高いPVモジュール「Hi-MO 4m(ハイモ・フォー・エム)」が採用されました。モジュール1枚あたりの発電量の増加により、BOS(太陽電池モジュールを除く周辺機器、工事などの)コストの更なる削減への貢献が期待されています。

 

LONGi Solar日本法人の代表取締役社長、南洋(ナン・ヨウ)は、「供給契約の調印をとても嬉しく思っております。これは日本市場におけるLONGiの新しい展開としてこのうえもない第一歩です。私共は、このプロジェクトファイナンス融資が付いた太陽光発電プロジェクトによってもたらされる大きな意義を期待しており、日本における再生可能エネルギーの発展の為に、当社の安定性と信頼性を活かし、更に貢献したいと考えております」とコメントしました。

 

LONGi Solar Technology Co., Ltd.について:

LONGi(ロンジ)は2000年設立の世界最大の太陽光発電用単結晶シリコン専門企業。インゴット生産から行うウェハ事業は2019年(推計)シェア23%の世界1位。セル/モジュール事業は2014年から開始し、2019年のモジュール出荷量はメディアによる速報では4位となっています。ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BloombergNEF)による最新の「Global PV Outlook」においては、財務面での安全性評価「アルトマンZスコア」で世界のPVメーカーの中で最高の評価値を獲得。また、Solar Media社による「PV ModuleTechバンカビリティ格付け」においても世界のPVモジュールメーカーの中で唯一、最高格付けの「AAA」を獲得しています。(本社所在地:中国陝西省西安市)

 

LONGi Solar Technology株式会社について:

LONGi Solarの日本法人として2016年5月に設立、2017年秋から本格的な営業活動を開始しています。最新技術と実績有るバンカビリティ(融資適格性)を備えたLONGiの高効率PVモジュールはお陰様で日本のお客様からも高い評価をいただいております。(所在地:東京都千代田区)

 

ソース:LONGi Solar

 

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(日本語リリース:クライアント提供)

 

 

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