ハワイのオアフ島にあるポリネシア・カルチャー・センターは、ハワイでのCOVID-19の潜在的な広がりを防ぐために、3月16日から4月30日まで休園を決定

ポリネシア・カルチャー・センター

AsiaNet 83321

 

ハワイのオアフ島にあるポリネシア・カルチャー・センターは、ハワイでのCOVID-19の潜在的な広がりを防ぐために、3月16日から4月30日まで休園を決定。2つの特別なイベントである、3月23日に予定していた第2回AgDay(農業デイ)および、5月6日から9日の第28回ファイヤーナイフ世界大会も中止。

 

【ホノルル2020年3月17日PR Newswire】

ポリネシア・カルチャー・センターは、COVID-19(新型コロナウイルス)の潜在的な拡散を防ぐため、3月16日から4月30日まで休園することを発表しました。

 

ハワイで最も人気のあるアトラクションの1つを一時的に閉鎖する決定は、予防策として、また、疾病管理予防センター(CDC)および世界保健機関(WHO)の勧告に沿って行われました。

 

代表取締役兼社長のアルフレッド・グレースは次のように述べています。「今回は残念なお知らせとなりましたが、皆様のご理解をお願いしたく存じます。休園の決定は、お客様と従業員の健康と安全を保護するために行われました。

 

非営利組織であり、従業員の大半が隣接するブリガム・ヤング大学ハワイ校(BYUH)の学生であるため、私たちは彼らの教育と福祉を支援することに専念しています。 COVID-19をきっかけに、BYUHを含む世界中の大学は、脅威が収まるまで大規模なグループの集まりを最小限に抑えるためにオンライン学習に移行しています。 BYUHの方針を支持し、従業員とお客様を守るために十分な注意を払って、この前例のない動きをとってセンターを休園としました。」

 

毎年、ポリネシア・カルチャー・センターは約130万人のお客様を迎え、楽しませるだけでなく、文化について教育しています。世界中からのお客様がハワイそして太平洋の5つの国である、サモア、タヒチ、トンガ、フィジー、アオテアロア(ニュージーランド)の文化、芸術、伝統、そして人々について楽しみながら学んでいます。

 

休園期間中にポリネシア・カルチャー・センターのウェブサイトやお電話にて直接ご予約されたお客様は、全額払い戻しを受けるか、後日ご希望の日程に変更されます。旅行代理店様などからご予約されたお客様は、払い戻しを受けるために直接ご予約された会社に連絡する必要がございます。

 

ポリネシア・カルチャー・センターは、2つの特別なイベントである、3月23日の第2回年次AgDay(農業デイ)、および5月6から9日の第28回ファイヤーナイフ世界大会が今年は中止されることも発表しました。

 

パウンダーズレストランは18日から休業。フキラウ・マーケットプレイスにつきましては営業しております。

 

オアフ島のノースショアに位置するポリネシア・カルチャー・センターは、ハワイの文化的な観光名所です。 1963年に建設されたこのセンターは、ハワイ、サモア、タヒチ、トンガ、フィジー、アオテアロア(ニュージーランド)を代表する6つの島に加え、ラパヌイの展示、食事やお土産の購入ができるフキラウマーケットプレイスがございます。その他にも伝統的なアリイ・ルアウと、ナイトショー、HA:ブレス・オブ・ライフなどもお楽しみいただけます。

 

ポリネシア・カルチャー・センターの詳細については、www.polynesa.jpをご覧ください。

 

(日本語リリース:クライアント提供)

 

 

 

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