ZTEがKDDIと提携し、日本に新しい5Gスマートフォンを投入

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【深セン(中国)2020年3月24日 PR Newswire=共同通信JBN】モバイルインターネット向けの通信、エンタープライズおよび消費者技術ソリューションの大手国際プロバイダーZTE Corporation(0763.HK / 000063.SZ)は24日、日本現地の大手オペレーターであるKDDI株式会社と協力し、2020年に新製品シリーズのZTE a1を日本で発売すると発表した。この新しい5GスマートフォンはSAとNSAモードの両方に対応し、6.5インチディスプレー、AIクアッド撮影システム、そして32MPのセルフィー(自撮り)カメラをその特徴としている。

 

5G時代において、ZTEとKDDIの両者は日本に5Gネットワークが展開されることで高まる現地ユーザーのパーソナライズされたニーズに応えるため、顧客中心の5Gスマートフォンを開発するためのチームを組む。ZTEは2020年に約10機種の5Gスマートフォンを全世界で発売する予定で、これにより5Gの端末デバイスは、合計で15機種を超える。

 

ZTEは日本でKDDに加え、ソフトバンクとも協力して2020年3月にZTE Axon 10 Pro 5Gを発売する。ZTE Axon 10 Pro 5Gは10カ国以上の世界的規模で入手可能であり、北欧、中東、中国で初めて商用利用が可能になった5Gスマートフォンとして評価されている。

 

ZTE Corporationの上級副社長でZTEモバイルデバイス部門のプレジデントであるシュー・フェン氏は「ZTEは多くのサービスシナリオにおけるオペレーター、エンタープライズユーザー、消費者の多岐わたる要求に応え、完全な5G端末デバイスの品揃えを提供して何百もの産業を支援することにコミットしている。当社はKDDIやソフトバンクといった世界中のトップオペレーターと密接に協力し、現地市場の真の顧客ニーズを発見し、それに対応する」と述べた。

 

ZTEは3月23日に中国で新しい5GスマートフォンのZTE Axon 11 5Gを発表し、5G端末デバイスの分野で同社の製品ポートフォリオと世界的なプレゼンスをさらに拡大している。現在までに、ZTEは5G端末の分野で30以上の世界的オペレーターと協力している。

 

ZTEは消費者、オペレーター、企業、公共セクター顧客向けの高度な通信システム、モバイルデバイス、エンタープライズ・テクノロジー・ソリューションのプロバイダーである。ZTEの戦略の一環として、同社は顧客に統合されたエンドツーエンド・イノベーションを提供し、通信および情報技術セクターが融合する際に卓越性と価値を提供することにコミットしている。香港証券取引所と深セン証券取引所(H株銘柄コード: 0763.HK / A株銘柄コード: 000063.SZ)に上場されるZTEの製品およびサービスは、160カ国以上で販売されている。

 

これまでZTEは欧州、アジア太平洋、MEA(中東・アフリカ)などの主要な市場で46件の商用5G契約を取得してきた。ZTEは年間売上高の10%を研究開発に投入することにコミットし、国際標準化組織で指導的役割を果たしている。

 

▽メディア問い合わせ先

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ZTE Corporation

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(写真説明;ZTE a1)

 

ソース:ZTE Corporation

 

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