MORE HealthがコロナウイルスCOVID-19の自己診断ツール公開

MORE Health

AsiaNet 83406 (0459)

 

 

【サンマテオ(米カリフォルニア州)2020年3月24日PR Newswire=共同通信JBN】シリコンバレーを本拠とする国際的な遠隔医療企業MORE Healthは2020年3月24日、優れたCOVID-19自己診断ツールを6言語で専用ウェブサイト(www.covid19.morehealth.com )で無料公開した。

 

Logo - https://mma.prnewswire.com/media/596627/MORE_Health_Logo.jpg

 

MORE COVID-19 Self-Assessment(MORE COVID-19自己診断)は、スタンフォード病院の元感染症責任者でスタンフォード大学医学部教授のゲーリー・シューリンク博士、北京大学第一病院感染疾病科の副科長ワン・ヤン教授を含む米国と海外の感染症専門家チームが共同開発した。シューリンク博士は長年にわたり米国と海外で感染症の研究と治療に専念し、現在は米国でCOVID-19患者の治療にあたっている。ワン・ヤン教授は20年余り臨床感染症治療が専門で、COVID-19患者の直接治療体験もあり、COVID-19が大流行した湖北省武漢の医療スタッフを遠隔支援している。

 

自己診断は、自宅静養するか指定診断場所に出向くか、あるいは、911に緊急通報するかかかりつけ医に相談するか、ユーザーが決めるガイドになる。MORE Healthのツールは、検査を必要としない大半の人々の不安やパニック減らして大勢の中で感染した可能性のある人々を選別し、同時に、医療体制の負担を軽減してリスクの高い患者を素早く特定する助けにもなる。

 

広く利用できるように、MORE Healthは自己診断を完全無料にしており、世界のユーザーや病院による独自階層診断・治療システムのカスタマイズを支援する。ウェブサイトは広告がなく、いかなる個人情報も収集しない。

 

▽MORE Healthについて

今回の感染症発生のはるか前から、MORE Healthは中国の医師を支援し、プラットフォームを使って米国トップ級病院の医師と相談できるようにしてきた。MORE Healthは症例と技術的改良の実経験を通じて時とともにプラットフォームを完成、現在は国際的な遠隔医療分野のリーダーである。また、人工知能がサポートする診断の強力な機能も備え、肺がん患者向けの人工知能診断プログラムを開発している。詳細はwww.morehealth.com を参照するか、hello@morehealth.com に問い合わせを。

 

ソース:MORE Health

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中