ファーウェイ、インテルCascade Lake Refreshプロセッサー搭載のサーバーを発表

ファーウェイ(HUAWEI)

 

ファーウェイFusionServer Pro 2298 V5

 

本参考資料は2020年3月20日(現地時間)に中国深センで発表されたプレスリリースの翻訳版です。

 

AsiaNet 83462

 

 

【2020年3月27日、中国深セン】インテルは、Cascade Lakeプロセッサーファミリーの新たな一員として、従来より36%高い性能を実現するCascade Lake Refreshプロセッサーを発表しました。

 

https://photos.prnasia.com/prnh/20200325/2760552-1-a

インテルCascade Lake Refreshプロセッサー

 

ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)ではインテルと緊密に提携しており、2月にファーウェイFusionServer ProシリーズサーバーにCascade Lake Refreshプロセッサーを適用しています。同社ではすでに適合性検証を完了し、ラックサーバー1288H V5、2288H V5、2298 V5、5288 V5、高密度サーバーX6000 V5、ブレードサーバーE9000など、各種主要製品を発表しています。

 

FusionServer Pro 1288H V5および2288H V5はファーウェイを代表するラックサーバーであり、高い性能に加え、フレキシブルな構成、インテリジェントな省エネ、インテリジェント管理の機能を備えています。FusionServer Pro 2288H V5は2U 2ソケットラックサーバーであり、クラウドコンピューティングの仮想化、データベース、ビッグデータなど、多様なシナリオに適用できます。24基のDDR4 DIMMスロットと10基のPCIe拡張スロットを持ち、ローカルストレージ用に28基のNVMe SSD、20基の3.5インチハードディスクまたは31基の2.5インチハードディスクをサポートします。さらに、ダイナミック電力管理テクノロジー(Dynamic Energy Management Technology、DEMT)や障害診断管理(Fault Diagnosis & Management、FDM)などのファーウェイ独自の技術を採用しており、運用コスト(OPEX)の削減や投資利益率(ROI)の向上を実現します。

 

https://photos.prnasia.com/prnh/20200325/2760552-1-b

ファーウェイFusionServer Pro 2288H V5

 

FusionServer Pro 2298 V5は2U2ソケットのストレージ型ラックサーバーであり、ハイブリッドストレージアーキテクチャにより、階層ごとにデータを保管します。24基の3.5インチハードディスクと4基のNVMe SSDをサポートし、ホットデータ、ウォームデータ、コールドデータの階層管理、ヒストリカルデータのアーカイビングなどの要件を満たします。効率的な設計により、究極の計算能力を発揮するとともに、フレキシブルな拡張と超大容量のローカルストレージを提供し、データ保管コストを削減します。

 

https://photos.prnasia.com/prnh/20200325/2760552-1-c

ファーウェイFusionServer Pro 2298 V5

 

ファーウェイはインテルのグローバル戦略パートナーとして、お客様志向を徹底し、お客様の成功につながる企業のデジタルトランスフォーメーションに尽力しています。この目標を実現するためには、よりインテリジェントなデータセンターが鍵となります。ファーウェイはインテルと提携し、高い性能およびエネルギー効率を有し、安全性と信頼性を誇る製品とソリューションを提供していきます。

 

【ファーウェイについて】

ファーウェイは、世界有数のICTインフラおよびスマートデバイスのプロバイダーとして、通信、IT、スマートデバイス、クラウドの4領域にまたがる統合ソリューションにより、あらゆる人、家庭、組織にデジタル化の価値を提供し、すべてがつながったインテリジェントな世界を実現しています。競争力と安全・安心を兼ね備えた製品、ソリューション、サービスを提供するとともに、エコシステムパートナーとのオープンな協業を通じてお客様に持続的な価値を創出し、お客様一人ひとりのエンパワーメント、家庭生活の充実、多様な組織のイノベーションを支援します。

 

すべてのイノベーションはお客様のニーズが起点になると考えるファーウェイは、基礎研究に多大な投資を行い、世界の発展につながる技術革新に取り組んでいます。1987年に中国深センに設立された従業員持株制による民間企業として、19.4万人におよぶ従業員とともに170以上の国・地域で事業を展開しています。

 

日本法人(ファーウェイ・ジャパン)は2005年に設立され、日本市場のニーズに応えるべく幅広い製品、ソリューション、サービスを提供し、日本のお客様、パートナーとともに日本経済ならびにデジタル分野における発展に貢献しています。また、日本のサプライヤーとの長年にわたる協業により、高い品質と信頼性を備えた製品をグローバル市場で提供してまいりました。

 

詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/、Facebook:(コーポレート)www.facebook.com/huaweijapanpr/、(端末製品)www.facebook.com/HuaweimobileJP/、Twitter:(コーポレート)https://twitter.com/HuaweiFactsJP/、(端末製品)twitter.com/HUAWEI_Japan_PR、LINE:「ファーウェイ」で検索、Instagram:www.instagram.com/huaweijapan/ をご覧ください。

 

画像添付リンク:

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写真説明:インテルCascade Lake Refreshプロセッサー

 

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写真説明:ファーウェイFusionServer Pro 2288H V5

 

Link: http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=360892

写真説明:ファーウェイFusionServer Pro 2298 V5

 

 

(日本語リリース:クライアント提供)

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

インテルCascade Lake Refreshプロセッサー

ファーウェイFusionServer Pro 2288H V5

ファーウェイFusionServer Pro 2298 V5

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