新型コロナウイルス感染拡大防止へ

UnionPay International(銀聯国際)

AsiaNet 83591

 

新型コロナウイルス感染拡大防止へ

 

UnionPay International(銀聯国際)が「非接触」を推進

 

 【上海2020年4月7日PR Newswire】新型コロナウイルス感染症との闘いが続く中、消費者のより安全な決済環境をサポートするため、UnionPay International(銀聯国際)は、世界で「非接触」サービスの推進を加速しています。非接触決済対応カードの発行とともに、オンライン加盟店を増やし、世界中のカードホルダーに安心・安全なサービスを提供してまいります。

 

 UnionPay International(銀聯国際)の決済ネットワークは世界178の国と地域に広がっています。新型コロナウイルス感染症が蔓延する中、引き続き安心してご利用いただけるよう取り組みを進めており、カザフスタンのHalyk Savings Bankと提携し、同国初の非接触決済対応のカードを発行。現金に触れる必要がなく、決済の時間を短縮することから感染リスクの軽減につながると、地元の人々から歓迎され、発行枚数は短期間のうちに10万枚を超えました。さらにロシアのガスプロムバンク(Gazprombank)、モンゴルのKhan Bankでも、非接触決済対応カードの発行が予定されています。

 

 多くの国と地域でオンラインでの「非接触」サービスが求められる中で、現在、200以上の国と地域で2000万店以上のオンライン加盟店がUnionPay(銀聯)カードでの決済を導入しています。新型コロナウイルス感染症の流行が始まって以来、オンライン取引件数は20%増、うち日本は倍近く、北米は70%増となっています。

 

 さらに、Stripe、イタリアのNexi、スペインのBanco Santander、パキスタンのMCB Bank、National Commercial Bank of Saudi Arabia(サウジアラビア国立商業銀行)など10以上の機関と提携し、総合的なECモールや医薬品類のECプラットフォーム、デリバリー、公共料金などの支払いサービス等を提供する加盟店開拓を推進しています。ECプラットフォームではAmazon(Australia)、パキスタンのCheezmall、デリバリーサービスでは東南アジアのFoodpanda、配車サービスでは米国のLyftやロシアのGettなどでUnionPay(銀聯)カードの対応が始まっています。

 

 日常用品、ヘルスケア、受験料納付においても40以上のオンライン加盟店と組んでプロモーションを行っています。コロナウイルス感染拡大により品薄となったマスク、消毒剤などをお得にお買い求めいただけるよう、Joybuy×UnionPayプロモーションでは、中国国内のJD.comあるいはグローバルバージョンのJOYBUY.comにてUnionPayカード8ドル以上ご利用で即時割引が受けられます。

 

 また、防疫対策期間における医療支援策として、オンライン診療サービス「WeDoctor」と提携し、カードホルダー向け「WeDoctor GCPC」を立ち上げました。これまでに延べ300万人以上の問い合わせに対応しています。呼吸器内科、感染症内科など合計7800人以上の医師・専門家たちが、健康相談や風邪、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染の見分け方などカウンセリングサービス等を提供しています。

 

 今後ともUnionPay International(銀聯国際)の強みを活かしてカードホルダーの皆さんに安全、良質、便利な決済サービスを提供し、感染拡大予防の一助となるよう努めてまいります。

 

(日本語リリース:クライアント提供)

 

 

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