VVDN Technologies、インドの新たな10エーカーのGlobal Innovation Parkで生産拡大を継続

VVDN Technologies

AsiaNet 83723 (0606)

 

【グルグラム(インド)2020年4月20日PR Newswire=共同通信JBN】大手の一流製品エンジニアリング、クラウド、製造会社であるVVDN Technologies(http://www.vvdntech.com/index.html )は、インド・グルグラムのマネサールに同社の10エーカーのGlobal Innovation Parkを開業すると発表した。この発表は、エンジニアリングサービスの提供をさらに強化し、インフラストラクチャーに追加することで製造能力を向上させるという同社の計画の一環だ。

 

マネサールのVVDNの新しいGlobal Innovation Parkの広さは10エーカーにおよぶ。この広大な敷地には約10万人の従業員を収容する計画で、2020年5月中旬までに稼働する予定だ。この新たなキャンパスの施設は、次世代テクノロジーソリューションの製造能力を大幅に増大するために発表している拡張計画の一部で、生産能力の増強によって、より大きな世界クラスの工場になる。

 

Global Innovation Parkの現在の施設は以下の通り。

 

*VVDN生産ハブ:グローバルな電子製品製造の品質と容量を高めることを目的としたVVDNの新しい施設には、世界クラスのSMT、製品組み立てエリア、ISOクラス6および8のクリーンルームとともに、検査・検証インフラストラクチャーを装備

*VVDN体験センター:VVDNの歴史と、顧客やパートナーを引き付けるために同社によって設計、開発、製造された革新的なソリューションを専門に展示

*VVDN研究開発・実験ラボ:アジャイルな製品開発を促進し、デジタルトランスフォーメーション・ジャーニーで世界の顧客をサポートする次世代のイノベーション研究開発・実験ラボ

 

VVDNは現在、トラッカー、ダッシュカム、カメラ、Wi-Fiアクセスポイント、5G機器など、幅広い革新的で多用途のソリューションを生み出している。この新たなキャンパスにより、革新的なソリューションの電子機器製造の世界顧客のニーズへの対応が可能な大手ODMの1つになることにより、VVDNはインドにおける同社の製造拠点を強化した。

 

ブペンデル・サハラン最高経営責任者(CEO)は成長と継続的な投資を振り返りながら、「VVDNの成長は、当社の歴史において独自の変革のランドマークだ。インドにおける当社の製造の取り組みを世界に大きく拡大するVVDNの展開は、国内市場と世界市場の両方のニーズを満たすインド最高のODM企業になるという当社コミットメントを強調している」と述べた。

 

さらにサハラン氏は「この製造の拡大は、世界が製造の代替を求めているユニークな時代に起きており、VVDNは優れた品質レベルの世界クラスの製造能力を世界の顧客に提供する決意だ。電子機器製造の世界は急速に進化しており、VVDNはその先進的で持続可能なインフラストラクチャー、能力、マンパワーにより、世界のニューノーマルなニーズにすぐに対応することができる」と語った。

 

▽VVDNについて

VVDNはいくつかのテクノロジーバーティカル産業市場(5G、データセンター、ビジョン、ネットワーキング、Wi-Fi、IoT、防衛、クラウド&アプリ)のエンドツーエンド製品の設計・製造に注力する製品エンジニアリング(https://www.vvdntech.com/product-engineering )と製造(https://www.vvdntech.com/manufacturing )の企業である。VVDNのインド本社はインドのグルグラムに、北米本社は米カリフォルニア州サンノゼにある。VVDNは米国、カナダ、欧州、インド、ベトナム、韓国、日本を含むさまざまな地域の世界の顧客にサービスを提供している。VVDNのビジネスモデルには、製品エンジニアリングサービスとODMサービスが含まれる。

 

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Photo:https://mma.prnewswire.com/media/1157070/VVDN_Technologies.jpg

 

▽問い合わせ先

Anushree Mittal

anushree.mittal@vvdntech.in

+91-9619903712

 

ソース:VVDN Technologies

 

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