Xinhua Silk Road :鶴壁国家経済技術開発区が海外投資をオンラインで誘致

Xinhua Silk Road

AsiaNet 83751 (0619)

 

【鄭州(中国)2020年4月22日PR Newswire=共同通信JBN】中国中部河南省にある9つの国家開発区の1つ、鶴壁国家経済技術開発区(Hebi National Economic and Technological Development Zone、NETDZ)はこのほど、外国企業との交流促進のため、海外投資誘致キャンペーン(https://en.imsilkroad.com/investment/index.html )オンラインに参加した。

 

河南省商務局による5日間にわたるオンライン投資促進キャンペーンは、4月19日に始まった。鶴壁市に位置する鶴壁NETDZは、この機会を捉えて文化的景観、特徴ある産業、世界の投資家にとっての将来の機会について包括的な展望を提供する。

 

NETDZはオンラインプラットフォームを通じて、自動車用エレクトロニクス起業支援工業団地、光エレクトロニクス・インテリジェント工業団地プロジェクト、マグネシウム合金材料プロジェクトなど、主に7つのプロジェクトを紹介し、総額95億元の投資を見込む。

 

地元当局者によると、鶴壁NETDZにとってオンライン投資振興活動への参加は、投資振興手法の革新と、全方位にわたる国際協力実行の効果的実践の両方の試みだ。

 

NETDZは1992年11月に設立され、道路と鉄道があらゆる方向に伸びているという便利な交通ネットワークを享受している。これまでに自動車部品・エレクトロニクス、光エレクトロニクス、マグネシウム製品の高度処理の3つの主要産業を形成してきた。

 

27年にわたる開発の結果、NETDZには今日、500を超える企業が拠点を置き、その中には2000万元およびそれ以上の主要事業売上高を持つ103の製造企業が含まれている。

 

次のステップとしてNETDZは、特徴ある工業団地建設の一段の促進、関連する産業チェーンにおける川上および川下企業向けのリソース統合と施設サービス支援、産業競争力と影響力の継続的な改善、鶴壁市の建設の中でNETDZを新たな高みへと構築する速度の向上を計画している。

 

オリジナル報告は以下を参照:

https://en.imsilkroad.com/p/312908.html?from=groupmessage&isappinstalled=0

 

ソース:Xinhua Silk Road

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中