Arria NLGとBNY Mellonが提携し、自然言語技術を使ってデータをアナリティクスに変換
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【ニューヨーク2020年5月6日PR Newswire＝共同通信JBN】自然言語生成（NLG）テクノロジーの有力プロバイダーであるArria NLGは6日、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン・コーポレーション（BNY Mellon）と提携し、アセットマネージャーおよびアセットオーナーがデータをアクショナブルアナリティクスに変換することを支援すると発表した。BNY Mellon Data and Analytics Solutionsのクライアントは今、自然言語生成の能力を通じてデータからより良い知見を引き出すことが可能になる。
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Arria NLGのシャロン・ダニエルズ最高経営責任者（CEO）は「当社の自然言語人工知能テクノロジーは、自動化されたリアルタイムのインサイトとナラティブを平易かつ理解しやすい言語でデータから直接生成することに役立つ。われわれは、BNY Mellon Data and Analytics Solutionsのクライアントのために未開発アルファ値の新しい潜在源へのスピードを加速し、このクライアントが十分な情報を得た投資決定を下すとともに、より効果的にアセットを増やすことを支援できることをうれしく思う」と語った。
BNY Mellon Data and Analytics Solutionsのクライアントは今、Eagle Performance and Data Managementソリューションスイートに組み込まれたArriaの高度な自然言語生成能力をうまく活用することができる。BNY Mellonの金融テクノロジー・エクスペリエンスと組み合わされたArria NLGは、ポートフォリオ管理、業績判定、要因分析を含む投資データカテゴリーにおいて、クライアントがデータ分析を加速し、データを言語およびインサイトに変換することを支援する。
BNY MellonのData and Analytics Solutionsのグローバルヘッドであるチャールズ・テシュナー氏は「ArriaのNLG能力を当社の優れたプラットフォーム内部で提供し、クライアントがコンプライアンスニーズを満たすのを支援するとともに、絶え間なく続く市場および法規制の変化に応えられることを大変うれしく思う。今回の提携によって、当社のクライアントは偏見を伴わない一貫性のある専門的なコメントを生成し、データレポーティング作業を拡大し、大量データを分析する時間および労力を大幅に軽減することができる」と語った。
▽Arria NLGについて
Arria NLGは、複雑なデータソースからインサイトを引き出し、その情報を自然言語で（つまり、人間が書いたり話したりするように）伝えることに特化した人工知能の一種である自然言語生成（NLG）の分野におけるグローバルリーダーである。ArriaのAPIアーキテクチャーは、BI、RPA、VOICEなどあらゆるプラットフォームとの完全一体化を実現する。
Arriaは世界最大のNLG専門知識を集積し、27のNLG特許を中核とする拡大中の特許ポートフォリオを保有している。銀行、金融サービス、保険、製薬、消費者製品、ニュース、メディアを含む主要な国際企業クライアントから成るArriaの急成長グループは今、ArriaのNLG Studio Platformを使用し、全世界にあるその組織内にNLG駆動の自動化レポーティングを展開している。詳しい情報はwww.arria.com を参照。
▽報道関係問い合わせ先
Lyndsee Manna
Senior Vice President, Business Development and Partnerships
ソース：Arria NLG
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