Henley & Partners、タイ居住権を求める米投資家が急増

Henley & Partners

AsiaNet 83973 (0734)

 

【ロンドン2020年5月12日PR Newswire=共同通信JBN】タイの人気が高い Thailand Elite Residence Program(タイ・エリート居住権プログラム、https://www.thailandelite-direct.com/en )は、今年初めの新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大以来、米国市民の応募が急増している。最新販売統計によると、2020年最初の3カ月間の米国の応募者数は2019 年全体の米応募者数の50%以上になった。これは新型コロナ対策による渡航制限のためでもあり、現在タイに住む米国市民はより長くタイに滞在してその良さを楽しむようになっている。一方でタイ国外からの米応募者数も急増し、2020年第1四半期の応募者数は2019 年第1四半期および第4四半期と比べてそれぞれ100%増を記録した。

 

大手の海外居住・市民権コンサルタント会社Henley & Partners(https://www.henleyglobal.com/ )のマネジングパートナーで東南アジア責任者のドミニク・ボレク氏(https://www.henleyglobal.com/key-people-details/dominic-volek/ )は、タイが起業家と投資家の選ぶ目的地であり続けているとし、「タイがグローバルなビジネスセンターでイノベーションハブであるという名声のおかげで、Thailand Elite Residence Program の応募者は引き続き起業投資家が最も多い」と話した。

 

タイ居住需要の最近の同じような急増は、この夏に大規模な森林火災と新型コロナウイルスに苦しんでいるオーストラリアからの応募にも見られる。2020年第1四半期にオーストラリアの応募者は2019 年第1四半期に比べ228%という驚異的な増加で、2019年第4四半期比では130%増えた。

 

Thailand Elite Residence Program は2017年にHenley & Partners を世界代理店に選んでから成長を続け、過去3年間に販売は70%増加した。Thailand Elite Card を運営するThailand Privilege Card Co., Ltd.(https://www.thailandelite.com/ )のサムチャイ・スーンサワン社長は「Henley & Partners はプログラムを盛り上げるために多大な貢献をし、タイはその恩恵を受けている」と語った。

 

Thailand Elite Residence Program は現在8600人以上の会員を抱え、その数は年内に1万人を突破する見込みだ。この3年で特に一部の国々から大きく伸び、英国とフランスの応募者はそれぞれ75%、73%多くなり、日本の応募者数は161%増と目覚ましく拡大している。

 

▽メディア問い合わせ先

Paddy Blewer

Group PR Director

paddy.blewer@henleyglobal.com

 

ソース:Henley & Partners

 

 

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