リマ・コーポレートがコロナウイルス危機第2期の計画を発表:全従業員の給与を100%統一

リマ・コーポレート(Limacorporate S.p.A.)

AsiaNet 84043 (0763)

 

【サン・ダニエーレ・デル・フリウーリ(イタリア)2020年5月14日PR Newswire=共同通信JBN】リマ・コーポレート(LimaCorporate)は職場に戻る従業員の増加に伴い、社会的変動緩和措置の対象になっている全従業員の給与を100%統一することを含む世界的なコロナウイルス非常事態中の第2期計画を発表する。

 

リマ・コーポレートはこの危機の間中、イタリアの2施設で生産と販売を続けてきた。他の全従業員は新商品開発、商品登録、事業の重要な価値創造活動を確実に進展させ続けるため、自宅で働いてきた。

 

リマ・コーポレートは今週、イタリアでさらに9週間、社会的変動緩和措置の継続を発表した。世界中の子会社では可能な地元の変動緩和措置を利用する。しかし、株主や諮問委員会の支持により、非常に重要な違いがある。異なる形の社会的緩和措置を利用できる人々でも、続く数週間は全従業員の給与を100%統一することを決めた。

 

リマ・コーポレートのルイジ・フェラーリ最高経営責任者(CEO)は「リマ・コーポレートは標準的な商品とサービスを通じてだけでなく、従業員に対しても革新する。この選択は、従業員に対する株主と会社の最大の配慮と思いやりの表明だ。当社の組織の中枢から始まって自信を回復し、全従業員の帰属意識を強化したい」と説明した。

 

リマ・コーポレートは第2期中により多くの従業員を職場に復帰させる準備も行っている。段階的な方法で、従業員は小集団ごとに一定の監視下で徐々に復帰し、全従業員の復帰が安全と見なされるまで他の従業員はリモートワークを続ける。「当社は常に非常に野心的な目標を掲げ、従業員にも多くを期待する。大きな期待には大きな責任も伴い、この次の段階で従業員、パートナー、事業の健康と安全に気を配る」とフェラーリ氏は続けた。

 

この危機から抜け出すにつれて組織を活性化する次の措置として、当社は2020年の補正目標で新たな報奨制度も検討している。

 

フェラーリ氏は「徐々に事業の回復が見えつつあり、当社は今後の数カ月にわたる取引高の増加を予想している。活力とやる気で再出発に備えなければならない。これが本格的に復興に携わる基本的要素である」とフェラーリ氏は結んだ。

 

▽リマ・コーポレート(LimaCorporate)について

リマ・コーポレートは、患者の生活の質を向上させるという課題に直面する外科医に、再建整形外科ソリューションを提供するグローバルな医療機器企業である。イタリアに本社を置くリマ・コーポレートは、外科医が個々の患者に理想的なソリューションを選択できるよう革新的な製品と手術法の開発に取り組んでいる。リマ・コーポレートの商品群には大関節の再置換、初発のインプラント、固定法を含むあらゆる四肢ソリューションなどがある。

 

詳細はwww.limacorporate.com を参照。

 

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ソース: Limacorporate S.p.A.

 

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