セラフィムがオーストラリアのRaystechと50MWのモジュール供給契約

セラフィム(Seraphim)

AsiaNet 84305 (0895)

 

【常州(中国)2020年6月10日PR Newswire=共同通信JBN】世界クラスの太陽光製品メーカーの1社である江蘇セラフィムソーラーシステム有限公司(Jiangsu Seraphim Solar System Co., Ltd.、「セラフィム」)は10日、オーストラリアとニュージーランドの太陽光・電気関係市場の主要卸売・輸入業者Raystech Group (「Raystech」)と50メガワット(MW)の高効率太陽光発電モジュールの供給契約を結んだと発表した。

 

契約に従い、セラフィムは新たに発表した最大370ワット(W)で19.80%を超える効率のS3シリーズ・ハーフセル単結晶PERCモジュールをオーストラリア市場に投入する。セラフィムのS3シリーズ・ハーフセルモジュールは166ミリのシリコンセルにマルチバスバーとハーフカットセルの技術を統合している。

 

セラフィムのポラリス・リー社長は「Raystechとの提携は極めて喜ばしい。これは当社の現地販売網強化の1歩前進である。オーストラリアは世界で最も成熟した太陽光発電(PV)市場の1つであり、セラフィムは2012年にこの市場に参入した。この数年間、当社は強力な顧客ベースにより、太陽光モジュールの上位10ブランドリスト入りを維持してきた。この新発売の370W S3モジュールにより、1世帯のシステムを構築するには18台のモジュールしか必要としない。これはシステムバランスと労働のコストを大きく削減する。Raystechとの共同事業はオーストラリアの顧客に最も効率的、革新的で費用節約のクリーンエネルギー・ソリューションをもたらす当社の約束の進展に役立つ」と語った。

 

Raytechのウェイ・ハン最高経営責任者(CEO)は「セラフィムはすべてのタイプの設備に申し分のない幅広いPVモジュールの競争力のある製品プロフィールを構築してきた。セラフィムのような力強い強力な会社と手を組むのはRaystechにとって非常に前向きの1歩だ。この協力はオーストラリアPV市場での当社の主導的地位をさらに強固にするだろう」と述べた。

 

▽セラフィムについて

2011年に創設されたセラフィムは、太陽光発電(PV)製品の研究、開発、生産、販売を専門にしている。これまで世界の40ヵ国以上で8ギガワット(GW)を上回るセラフィム製品が設置された。

 

▽Raystechについて

Raystechは太陽光・電気関係市場への高品質商品供給に全力を尽くし、適正価格で高品質のサービスと助言を提供している。同社は現在、タイ、オーストラリア、ニュージーランドに倉庫を保有し、真の国際的企業に成長した。

 

次を参照:www.seraphim-energy.com

 

関係リンク:https://www.seraphim-energy.com/seraphim-to-supply-183mw-modules-to-the-philippines/

 

ソース:Seraphim

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