Apollo Proton Cancer Centreが権威あるJCI認定を取得

Apollo Proton Cancer Centre

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【チェンナイ(インド)2020年7月3日PR Newswire=共同通信JBN】南アジアと中東で初の陽子線治療センターであるApollo Proton Cancer Centre(APCC)は、世界的に定評がある一流医療関係評価機関Joint Commission International(JCI)の認定を取得したと発表した。APCCは初めてこの国際的認定を受けた専門の先進的がん治療センターとなる。APCCは2019年6月の発足以来、陽子線治療とがん治療管理で国際的に推奨されるがんセンターとなっている。JCI認定は非常に優れた患者のケアと安全の世界的な実践基準である。

 

Apollo Hospitals会長のPrathap C Reddy博士は「インドでの腫瘍センターの不足に伴うがん患者の増加に対処するため、われわれはがん治療の最先端技術を導入し、南アジアと中東で初の陽子線治療センターを設立した。上位10人のがん治療専門家らが協力し、最先端の医療技術を備えたこのセンターを世界的な陽子線治療センターにしている。APCCがその高い質的基準を認定されたことは誇りであり、がん治療の水準を引き上げていくというわれわれの決意をさらに強化するものである」と語った。

 

JCIのPaula Wilson社長兼最高経営責任者(CEO)は「Joint Commission International(JCI)は、感染症の世界的大流行のさなかにJCIの認定を取得して国際品質と患者の安全基準を維持することへのAPCCの献身を称賛する。この成果は、技術を活用して実施されるJCIの仮想調査の利用で可能になった」と述べた。

 

Apollo HospitalsのPreetha Reddy副会長は「APCCは、世界で最も進んだ放射線療法を多くの人々のために利用可能にすることに成功した。南アジアと中東で初めて最高水準のJCI認定を受けた陽子線治療センターのマイルストーンは、疫病流行の難事にもかかわらず達成された。これは、高品質と先進的な患者治療へのAPCCの献身を際立たせている」と述べた。

 

APCCは稼働1年目ですでに、世界中からの患者に対する200件を超える陽子線治療と750件超の外科手術を実施した。専門分野を超えた総合的疾患管理グループと患者ごとの臓器別治療プランにより、患者はがん治療の間、安心、快適に典型的な個人別のがん治療を受けられる。

 

▽Apollo Proton Cancer Centreについて

卓越の指標であるAPCCは、インドで初めて陽子線治療を導入している。先進的な外科、放射線、内科の腫瘍療法を提供する完全統合治療施設である。

https://proton.apollohospitals.com/

 

▽問い合わせ先

Saurabh Bose

saurabh_bose@apollohospitals.com

+91-(0)402-360-7777

 

Logo:

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Photo: https://mma.prnewswire.com/media/1200113/APCC_Team.jpg

 

ソース:Apollo Proton Cancer Centre

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