LifeSignals Wireless Medical Biosensor LP1250がFDA認可を取得

Life Signals Inc

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【フリーモント(米カリフォルニア州)2020年7月20日PR Newswire=共同通信JBN】世界初の使い捨て2チャンネルECG・心拍数バイオセンサーは、外来、入院、家庭環境にリモートデータアクセス可能な72時間患者監視を提供

 

LifeSignals Groupは20日、LifeSignals ECG Remote Monitoring Patch Platform (LifeSignals ECGリモートモニタリング・パッチプラットフォーム)が米FDA 510(k)認可を受けたと発表した。LifeSignals ECGリモートモニタリング・パッチプラットフォームは、医療従事者が外来、入院、家庭、医療現場で心電図(ECG)の継続的収集と心拍数監視を行うための無線リモート監視システムである。データはLifeSignals Wireless Medical Biosensor LP1250から離れた場所にあるセキュアサーバーに無線で送られ、保存、分析される。

 

医療従事者は、サードパーティソフトウエアを介して離れた場所から患者データにアクセスして心房細動などの一般的な心不整脈をスクリーニング、監視、患者の居場所に関わりなく迅速な治療決定ができるようになる。

 

LifeSignalsのSurendar Magar共同創業者兼最高経営責任者(CEO)は「今回のFDA認可は、患者監視装置を「解き放つ」当社の取り組みにとって大きな前進だ。相互運用可能なバイオセンサーにより、パートナーは、直ちに導入可能な分かりやすいエコシステムを備えた、すぐに統合できるマルチパラメーター医療ウエアラブルにアクセスできる。これを使用すれば、リモート患者監視サービスを迅速に拡大でき、医療従事者はより迅速な治療決定を行える一方、患者もデータに基づく個別化された治療を確実に受けることができる」と語った。

 

LifeSignals Wireless Medical Biosensor LP1250には、以下のようなユニークな特長がある。

 

*ECGと心拍数データの2チャンネル72時間データ収集で患者の診断が向上

*感染管理の懸念と運用コストを低減する使い捨てデバイス

*軽量で防滴性があり、患者の快適性と伸展性を向上

*特許取得済みのシングルチップLC1100 Life Signal Processorプラットフォームにより、複数の患者がいる「騒々しい」病院環境でも患者データを安全に収集、保存、送信できる

 

FDA認可は、CEマーク取得とHSA認可に続くものである。LifeSignals Wireless Medical Biosensor LP1250は、OEMや遠隔医療ソフトウエアプロバイダーから専門病院施設へのパートナーシップ・ネットワークを通じて、ホワイトラベル・デバイスとして世界中で販売される。

 

詳細については、www.lifesignals.com を参照。

 

写真 - https://mma.prnewswire.com/media/1216854/Life_Signals_LP1250.jpg

 

▽問い合わせ先

LifeSignals Group

Kim Ramessa

Product Marketing Manager

M: +44 (0) 7425 316305

E: kim.ramessa@lifesignals.com

 

メディア

Richard Hayhurst

RHApr

M: +44 (0) 7711 821527

E: richard@rhapr.eu

 

ソース:Life Signals Inc

 

 

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