第6回アジアビーチゲームズのテーマソングが三亜で発表

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第6回アジアビーチゲームズのテーマソングが中国・三亜で発表された

 

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【三亜(中国)2020年7月21日新華社=共同通信JBN】7月19日夜、第6回アジアビーチゲームズ(Asian Beach Games、以下ABG )のテーマソングがスローガン、ニックネーム、エンブレムやボランティアのテーマソングとともに中国・三亜市で発表された。

 

ABGの文化プロモーションプログラムと組織委員会の設立1周年に際して、テーマソングの作詞家Zheng Hai氏は、ABGの英語スローガン「See ya in Sanya(三亜で会おう)」を引用したこの歌は国際的な要素と、世界中からのアスリートと旅行客を心から招待することを強調していると述べた。

 

テーマソングの歌手、Chen Chusheng 氏は「歌のメロディーは海南の地理的な特徴ととてもよく調和していて、壮大な引き潮と海流を思い起こさせる」と述べた。

 

同じ日に、ABGボランティアのスローガン、ニックネーム、エンブレムとテーマソングも発表された。ボランティアのスローガンは「Meet in ABG, Bring Love to the World(ABGで会会おう、世界に愛を届けよう)」で、それはABGがさまざまな職業および地位のボランティアを三亜で引き合わせるという意味を含んでいる。それは「ボランティア・サービスをファッションにする」というコンセプトを提唱し、全アジアからのアスリートと観光客が三亜の熱意、愛と温かさを感じるよう意図している。

 

ボランティアのニックネームは「Deer Brother(兄弟シカ)」と「Deer Sister(姉妹シカ)」で、ABG マスコット、ヤヤ(Ya Ya)の原型である海南のターミンジカを含むだけでなく、独特の地方方言「Age(兄弟)」と「Amei(姉妹)」を取り入れている。このニックネームは覚えやすく、広がりやすい。ABGのエンブレムをベースにしたボランティアのエンブレムは、ボランティアのスローガンを反映したもう一つの「loving heart(愛するハート)」を加えてデザインされ、「loving the ABG(ABGを愛する)」ボランティアの意識を伝えている。

 

「Meet with You and Warm You Up(あなたと会ってあなたを温かくする)」と題したボランティアのテーマソングは、「Dedication, Friendship, Mutual Assistance and Progress(献身、友情、相互支援と進歩)」というボランティアの精神を奨励することを目的として、抒情的なポップソングのスタイルで創られ、ABGボランティアの振る舞いを生き生きと紹介している。

 

第6回アジアビーチゲームズ組織委員会(SABGOC)によると、第6回ABGボランティアのためのスローガン、ニックネーム、エンブレムやテーマソングの募集は2019年11月に開始され、900以上の応募を受け付けた。これらの応募された作品は専門家らが審査し、選出された作品にはいくつかの改良、変更が加えられた。

 

ソース: SABGOC

 

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