MindrayがBeneFusion nシリーズで点滴システムの新たな基準を定める

Mindray

 

Mindrayは新世代の点滴システムである

BeneFusion nシリーズを発表

 

 

AsiaNet 85127 (1327)

 

【深セン(中国)2020年8月18日PR Newswire=共同通信JBN】医療デバイスとソリューションの大手プロバイダー、Mindray(SZSE:300760)は新世代の点滴システムであるBeneFusion nシリーズを発表した。安全性、シンプル性、相互運用性とデータのシナジーを見直したBneFusion nシリーズは、点滴処置に新しい基準を設定する。

 

https://photos.prnasia.com/prnh/20200814/2885000-1

 

BeneFusion nシリーズは大画面の7インチ・フルタッチスクリーンと直感的なインターフェースを備えたことで正確性と作業効率が一層向上し、優れた使い勝手を実現して新鮮なユーザー体験を提供する。このシステムの多用途ドッキング・ポートフォリオは2から24スロットの範囲の柔軟なドッキングソリューションがあり、さまざまな点滴シナリオに向けた総合ソリューションを提供する。

 

投薬ミスの15-25%は薬剤名についての混乱が原因だが、BeneFusion nシリーズのSafeDose(TM)薬剤管理システムでは革新的なカラーコーディングと薬剤ライブラリーからのカスタマイズ可能な薬剤プロフィルが用意され、患者の安全性向上のために自動的に調合・設定されてそうしたミスを防止する。二重エアセンサーを備えた革新的なSmartAIR(TM)はチューブ内の気泡をより精密に検知し、空気塞栓のリスクを最小限に抑えて患者の安全性を高める。また、この機能は点滴容器内の薬剤を使い果たしたとき、「カラ」であることを告げるアラームを自動的に発信する。

 

BeneFusion nシリーズは予定通りの点滴を確実に行うため、SmartRapid(TM)が組み込まれている。SmartRapid(TM)は電源オンまでわずか2秒、シリンジへの注入を4秒で完了し、3秒で薬剤の最初の一滴を送達するシステムを実現して効率性に革命をもたらした。また、先端のDynamic Pressure System(DPS)は正確な検知と監視によってオクルージョンを検知・特定することを助け、ソフトリミットあるいはハードリミットに達したときに自動的にアラームが発せられる。

 

医療デバイスが単独で稼働することは決してない。BeneFusion nシリーズが他の臨床データシステムと統合され、臨床における意思決定を促進するよう設計されているのはそうした理由によるものである。ベッドの近くでは、点滴システムのInfusionView(TM)を使うことで、医療スタッフは円滑なデータ統合とシナジーを通して患者モニターで点滴データを見ることができる。InfusionView(TM)は迅速で正確な診断と合理的な処方のための、点滴データと生理的パラメーターの包括的な状況一覧を提供する。それに加え、BnenFusion nシリーズは病院のHISとCISと接続し、データを一元的に管理することもできる。介護者はいつでもどこでも点滴とアラームの情報を知ることができるので、患者に最善の看護を行うために患者の観察を常に続けることができ、それと同時に臨床効率も大きく向上する。

 

https://www.mindray.com/en/product/BeneFusion_n_Series.html

 

ソース:Mindray

 

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(写真説明:医療デバイスとソリューションの大手プロバイダー、Mindrayは新世代の点滴システムであるBeneFusion nシリーズを発表した。安全性、シンプル性、相互運用性とデータのシナジーを見直したBneFusion nシリーズは、点滴処置に新しい基準を設定する)

 

 

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