Michter'sがToasted Barrel Finish Ryeをリリース

Michter's Distillery

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【ルイビル(米ケンタッキー州)2020年8月28日PR Newswire=共同通信JBN】Michter's Distillery(ミクターズ蒸留所)は9月、限られた量のUS*1 Toasted Barrel Finish Rye(USナンバーワン・トーステッド・バレル・フィニッシュ・ライ)をリリースする。

 

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Michter'sのJoseph J. Magliocco社長は「われわれのToasted Barrel Finishウイスキーが受け入れられているのは、マスターディスティラー(蒸留責任者)Dan McKee氏とマスターオブマチュレーション(熟成責任者)Andrea Wilson氏が率いる当社生産チームの極めて集中的な作業の成果である。全体的なウイスキーの在庫不足が続いているにもかかわらず、われわれはこの特別リリースに一部のライ麦利用を熱望していた」と語った。

 

Michter'sのToasted Barrel Finish Ryeは、US*1 Single Barrel Kentucky Straight Ryeをバレルストレングスで完熟させ、マスターオブマチュレーション、Andrea Wilson氏の設定仕様による第2カスタムバレルでさらに熟成させてできる。彼女は「この2020リリースに向けて最高品質に熟成したライ麦バレルを選定し、シングルバレルの中身を24カ月自然乾燥、風乾の木材を組み立てた第2のシングルバレルに収めた。第2バレルはリッチでぜいたくなライウイスキー体験を生む特性を抽出するようカスタムトーストされた」とコメントした。今リリース用に瓶詰めされたトーステッド・ライの平均バレルプルーフは109.2である。マスターディスティラーのDan McKee氏は「これはまさに、ちびちび味わえるウイスキーである」と話した。

 

Michter's US*1 Toasted Barrel Finish Ryeの米国内推奨小売価格は85ドル(750mlボトル)。

 

Michter'sの製造はルイビル・シブリー地区の基幹蒸留所のほか、ケンタッキー州の2カ所に拡張されている。Michter'sはスプリングフィールドの敷地145エーカーで穀物を栽培し、ルイビル中心部の歴史的なフォートネルソン・ビルディングに第2の蒸留所を構えている。ルイビル・スラッガー向かいのウエストメーンストリート、フレイジャー博物館と同じブロックの一等地にあるMichter'sのフォートネルソン蒸留所は、ペンシルベニア蒸留所の伝説的なポットスティル方式を採用している。営業中はウイスキーのテイスティングを含む教育ツアーがあり、The Bar at Fort Nelson(フォートネルソンのバー)ではスピリッツとカクテルの歴史家David Wondrichが監修したクラシックなカクテルが供される。

 

Michter'sは、需要が供給を上回っているため、割当制となる評価の高い限定生産のウイスキーを製造している。Michter'sはシングルバレル・ライ、スモールバッチ(少ロット多種生産)バーボン、シングルバレル・バーボン、スモールバッチ・アメリカンウイスキーで有名である。詳細はwww.michters.com を参照、またはInstagram(https://www.instagram.com/michterswhiskey/ )、Facebook(https://www.facebook.com/michterswhiskey )、 Twitter(https://twitter.com/michterswhiskey )でフォローを。

 

▽問い合わせ先

Joseph J. Magliocco

+1 502-774-2300 x580

jmagliocco@michters.com

 

ソース:Michter's Distillery

 

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