カーナビも有機ELディスプレイの時代に!パナソニック「ストラーダ F1X」2020モデル登場

厚さ4.7 mm※1の薄型10V型ディスプレイが車内インテリアを上質に演出

2020年9月4日

パナソニック株式会社 オートモーティブ社は、10V型有機ELディスプレイを搭載したSDカーナビステーション ストラーダ F1X PREMIUM10(CN-F1X10BLD/ CN-F1X10LD)を2020年10月中旬に発売します。

▼   カーナビも有機ELディスプレイの時代に!パナソニック「ストラーダ F1X」2020モデル登場

 

近年、カーナビゲーションは視認性と操作性の良い大画面化が進む一方、大画面ディスプレイの設定はほとんどが車種専用で新車が対象となっています。

 

ストラーダ F1X PREMIUM10は、画面の位置を上下、前後、左右に調整できる当社独自のフローティング構造(特許取得)を採用。新車・既販売車のいずれにも対応し、業界最多※2  430車種以上に大画面カーナビを装着できます。

 

色域が広く、色再現性の高い有機ELパネルを国内市販AV一体型カーナビとして初採用※3。斜めからでも視認性が高く、あらゆる角度から見やすく美しいストラーダ史上最高峰の大画面を実現しました。また、自己発光方式の有機ELパネルにより、ディスプレイの厚さを最薄部約4.7 mm※1に、重量は従来比※4 約30 %減の約0.7 kgに軽量化を図り、耐振動性も強化。車室内に浮遊する漆黒のディスプレイが車内インテリアの上質感を高めます。

 

また、専用オプション(別売)の前後2カメラドライブレコーダー(CA-DR03HTD)、リヤビューカメラ(CY-RC500HD)と連携し、カーナビ画面への鮮明なHD画質表示で後方視界を支援。現在地の把握がしやすい「全国市街地図」の搭載や「バック方向表示機能」を追加した安全・安心運転サポートなど、ドライブを支援する機能も充実しています。

 

ストラーダは、安全・安心なドライブをサポートするとともに、快適な車室内空間を創出します。

※1 側面の最薄部。中央ボタン部分の突起部を除く。

※2 国内市販ルート向け9V型/10V型AV一体型カーナビとして。2020年8月26日現在、当社調べ。

※3 国内市販ルート向けAV一体型カーナビとして有機ELパネルを初採用。2020年8月26日現在、

    当社調べ。

※4 当社従来品2019年モデルCN-F1X10BD/F1X10D(10V型)と比較して。

 

【お問い合わせ先】

パナソニック株式会社 オートモーティブ社

お客様ご相談センター(オートモーティブ)

フリーダイヤル 0120-50-8729(受付時間 9:00~17:00 365日)

 

【関連情報】

・有機ELディスプレイ搭載 「ストラーダ F1X PREMIUM10」

https://panasonic.jp/car/navi/products/F1X10BL/

・「ストラーダ F1X PREMIUM10」 機能紹介動画

https://youtu.be/kH4Yrasm22U

・「ストラーダ F1X PREMIUM10」専用 2カメラドライブレコーダー

https://panasonic.jp/car/navi/products/DR03D_DR03TD/DR03HTD.html

・「ストラーダ F1X PREMIUM10」専用 リヤビューカメラ

https://panasonic.jp/car/navi/products/camera/RC500HD/

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CA-DR03HTD

CY-RC500HD

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