UnionPay(銀聯)がリクルートと連携、日本国内のUnionPay(銀聯) QRコード加盟店開拓をスピードアップ

UnionPay International(銀聯国際)

AsiaNet 85431

 

【東京2020年9月4日PR Newswire】

 UnionPay International(銀聯国際)は本日、リクルートグループと協力し、リクルート傘下の加盟店がUnionPay(銀聯)QRコード決済を導入すると発表しました。UnionPay(銀聯)の日本での利用ネットワークがこれからさらにスピードアップしていきます。

 

 日本では、UnionPay(銀聯)のネットワークカバー率はすでに70%を超え、百万店近くの加盟店で、UnionPay(銀聯)のカード、QR、非接触などの決済方式に対応しております。全国すべてのインタナショナルカード対応ATMでも、UnionPay(銀聯)カードで現金の引き出しが可能です。今回UnionPay International(銀聯国際)はリクルートグループと一緒に加盟店を開拓し、日本のUnionPayモバイル決済ネットワークをさらに拡大しており、日本全国各地の飲食店、服装店、美容室、小売店などの中小加盟店をカバーします。UnionPayネットワークの範囲も、東京、京都、大阪など伝統的な人気都市から、神奈川県、福岡県、兵庫県など、その他の人気都市にも伸びています。

 加盟店にとって、UnionPay(銀聯)QRコード決済を導入することによって、一気に全世界のUnionPay(銀聯)のウォレットアプリでの決済に対応が可能です。日本のお客様を含めて、グローバルのUnionPay(銀聯)のお客様にもサービスを提供が可能となり、ポストコロナに日本を訪れるお客様を迎える準備が整います。同時に、UnionPay(銀聯)は随時アプリユーザー体験を最適化しています。UnionPay(銀聯)QRコードはEMVCoに準拠していますので、決済データとお客様のプライバシーは守られています。コロナ期間、在日のお客様のローカル生活のニーズを考慮し、UnionPay(銀聯)が日本のお客様に各種の日常生活の優待とコロナ期間の対応ガイドラインを提供していきます。

 現在UnionPay(銀聯)は日本市場で、リアルカードのほかに、UnionPay QRコード、UnionPay QuickPass(NFC)などを含めたモバイル決済サービスを提供しております。いろいろなシナリオで、すべての加盟店とお客様に、より安全と便利な決済サービスを提供してまいります。

 

UnionPayについて」

 UnionPayは世界でカード発行枚数最大のカードブランドです。利用ネットワークは179の国と地域をカバー。累計発行枚数は84億枚以上となっております。

 モバイル決済に関しては、グローバルで、15の国と地域、数百のモバイルウォレットがUnionPay(銀聯)QRコード決済をサポート、ユーザー数が3億人。UnionPay(銀聯)QRはEMVCo標準。

 

(日本語リリース:クライアント提供)

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中