マカフィー、「SOAR導入支援サービス」を提供開始

Trellix

2020年9月29日

マカフィー株式会社

マカフィー、「SOAR導入支援サービス」を提供開始

セキュリティ運用の自動化、効率化及び高度化を実現するSOARの導入を

2つのフェーズを通じて支援

マカフィー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 辰夫)は、

「SOAR導入支援サービス」の提供を開始しました。

本サービスは、セキュリティツール、人、組織、プロセスを連携し、

セキュリティ運用の自動化、効率化及び高度化を実現する

SOAR(Security Orchestration, Automation and Response)の

導入を支援するもので、

「セキュリティオペレーションの自動化・効率化支援サービス」と

「インシデント対応プレイブック作成支援サービス」の

2つのサービスから構成されています。

現在多くの企業ではセキュリティ運用を、SOC、CSIRT、マネジメント層の

各役割において異なるツールを使用して行っています。

そのため、運用管理が複雑化するとともにインシデント対応の遅れや

属人化といった問題を引き起しています。

SOARはセキュリティ運用全般にわたり運用基盤の役割を果たす

ソリューションで、複雑化する運用管理に関連する課題を解決に導きます。

本サービスの「セキュリティオペレーションの自動化・効率化支援サービス」では、

SOAR導入にあたり、PoC(Proof of Concept:概念検証)フェーズでは

セキュリティ関連で深い知見を持つ弊社コンサルタントが要件定義を行い、

運用要件の実現可否およびSOAR導入による

作業工数や作業時間の削減効果を検証します。

また、本番導入フェーズでは自社SOC「McAfee Fusion Center」で培った

SOAR運用やインシデントレスポンスにおけるマカフィーの知見を活用し、

セキュリティ運用の自動化の実現を支援します。

さらに、本サービスの「インシデント対応プレイブック作成支援サービス」では、

マカフィーが長年にわたり培ってきたインシデント対応のナレッジを基に、

インシデントレスポンスのプロセスを整備し、

プレイブックとして取りまとめをサポートします。

弊社では本サービスを通じて、お客様が導入されたSOARの活用によって、

セキュリティ運用の自動化および対応状況の可視化を実現し、

インシデント対応の効率化を図るとともに、

社内外の脅威インテリジェンスを含むインシデント関連情報を

素早く取得して活用するなど、インシデント対応・復旧時間の短縮および

工数削減を図るべく、お客様を強力にアシストします。

<サービス概要>

【サービス名称】

SOAR導入支援サービス

・セキュリティオペレーションの自動化・効率化支援サービス

・インシデント対応プレイブック作成支援サービス

【価格】

セキュリティオペレーションの自動化・効率化支援サービス:900万円~

インシデント対応プレイブック作成支援サービス:800万円~

【期間】

セキュリティオペレーションの自動化・効率化支援サービス:約5カ月~

【問い合わせ先】

MBJP-PS_External@McAfee.com

■マカフィーについて

マカフィーはデバイスからクラウドまでを保護する

サイバーセキュリティ企業です。業界、製品、組織、そして個人の垣根を

越えて共に力を合わせることで実現するより安全な世界を目指し、

マカフィーは企業、そして個人向けのセキュリティ ソリューションを提供しています。

詳細は https://www.mcafee.com/ja-jp/ をご覧ください。

* McAfee、マカフィー、McAfeeのロゴは、米国およびその他の国における

 米国法人 McAfee, LLCまたはその関連会社の商標又は登録商標です。

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