ムンバイ市管理官のI・S・Chahal氏を「Covid Crusader Award-2020」で表彰
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【プネ(インド)2020年9月28日PR Newswire=共同通信JBN】
*Panchshil RealtyでCSR(企業の社会的責任)を担当するPanchshil FoundationがChahal氏を祝福
大ムンバイ自治都市の市管理官であるI.A.S.(インド行政職)のIqbal Singh Chahal氏は、インド金融都市の新コロナウイルス感染抑制に貢献し、アジア最大のスラム街ダラビを含む市内密集地区の「曲線の平坦化」に努めたとして、世界的に認定された初のインド人公務員になった。
インド政府とマハラシュトラ州政府で30年に及ぶ豊かで多様な経験を持つ1989年組のマハラシュトラ州幹部職員は、印米商工会議所(IACC)から「Covid Crusader Award-2020」のインド官僚部門トップに表彰された。
1968年に設立されたIACCは、インドと米国の経済関係を共同発展させる2国間商議所である。この賞はIACCとムンバイの米国領事館が創設したもので、バーチャル授賞式ではマハラシュトラ州のBhagat Singh Koshyari知事から授与された。
Chahal氏は受賞あいさつで「賞を受けることができて光栄であり、この認定を謙虚な気持ちで受け取りたい。印米商工会議所と審査団に感謝する。Covid-19と闘うわれわれの4本柱、すなわち、検査、救急搬送、患者管理、病院管理は全てオートパイロット下に置かれている。ほかの候補者も等しく適任で受賞資格があり、彼ら自身が受賞者だと確信している」と語った。
Panchshil RealtyのAtul Chordia会長は「マハラシュトラ州の市民指導者が世界的認知を受けたことは大きな誇りである。われわれが知る通り、日常生活を破壊した新コロナウイルスに対する献身的、集中的かつ絶え間ない撲滅運動で、この権威ある国際賞を受賞したChahal氏を祝福したい。今回のパンデミックに取り組む彼の継続的努力が成功するよう祈っている」と語った。
Panchshil FoundationはCovid-19救済、教育、健康、芸術文化、スポーツ、インフラストラクチャー、社会的戦略の分野でイニシアチブを発揮している。Panchshil Realtyの主要業種は商用オフィススペース、ホスピタリティー、住宅である。Panchshil Realtyのオフィスポートフォリオのかなりの部分はBlackstone Group LPが後援・管理するBlackstone Real Estate Private Equity Fundに支えられている。Panchshilに関する詳しい情報はwww.panchshil.com を参照。
Video: https://mma.prnewswire.com/media/1282612/BMC_commissioner_Iqbal_Singh_Chahal.mp4
(BMC管理官のIqbal Singh Chahal氏)
Logo: https://mma.prnewswire.com/media/1169295/Panchshil_Foundation_Logo.jpg
(Panchshil Foundation)
ソース:Panchshil Realty
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