同済大学のSEMがFT 2020 Masters in Management Rankingで31位に

同済大学・経済管理学院

 

FT 2020 Masters in Management Rankingで同済SEMが31位にランクされた

 

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【上海2020年9月30日PR Newswire=共同通信JBN】フィナンシャル・タイムズ(FT)紙は9月28日、2020 Global Masters in Management (MiM) Rankingを正式に発表した。同済大学・経済管理学院(Tongji SEM、同済SEM)のMaster in Management program(経営学修士プログラム)は世界で31位、中国で2位にランクされた。また、5年連続でトップ50入りした。

 

FT MiMランキングは、厳格な評価基準、独立した客観的なデータ調査、包括的で詳細な評価システムで有名である。これは、ビジネス教育の分野で世界的に認められている権威あるランキングの1つである。このランキングは、ビジネススクールの全体的な強みとプログラムの質を包括的に評価するために、4つのカテゴリーの24のサブ指標で構成されている。同済SEMは、いくつかの主要指標で卓越したパフォーマンスを発揮している。「給与増加率」では、同済SEMは105%で世界第3位にランクされた。「キャリアサービスランク」に関しては、同済SEMは世界で6位にランクされた。卒業後3カ月以内の「3カ月での雇用」は100%に達し、世界のトップ100のビジネススクールのうちこの基準を満たすのはわずか14校である。「全体的な満足度」では世界で15位にランクされた。さらに、教員や国際化などの主要指標も着実に改善されている。

 

同済SEMのMiMプログラムは、国際的ビジョン、社会的責任、革新的な研究能力、実践的な問題解決スキルを備えた優れた経営エリートを育成することを目的としている。同済SEMは、多くの海外のトップビジネススクールと提携して国際的な学習環境を構築し、学生によるグローバルな戦略的ビジョンの完全理解、国際的視点からの異文化視点と社会的責任の感覚養成を実現する。また、同済SEMは、企業と協力して学生に豊富な業界インターンシップの機会を提供することにより、学術と実践の統合を強調している。

 

さらに、同済SEMのキャリア開発センター(CDC)は、産業界からマネージャーを招き、「人事部門との対話」と「ピアレクチャー」を開催することにより、学生のキャリア計画と開発に関する専門的ガイダンスを提供する。また、オンラインの専門カウンセリングコースと雇用サービスプラットフォームを開発して「1対1」のカウンセリングを提供し、インターンシップから雇用までの包括的なガイダンスとサポートを学生に提供している。

 

国際化の改善は、常に同済SEMの最も重要な目標の1つである。中国経済の急速な発展に伴い、ますます多くの海外学生が中国に留学している。同済SEMは、「Studying in China(中国で学ぶ)」ブランドをさらに促進するため、2019年に留学生向けのMaster of Global Management(MGM)をアップグレードした。これは、留学生が国際管理の理論と方法、および中国でのビジネスのやり方を習得し、異文化間労働環境で経営陣リーダーシップの役割を果たすことに専念することを目的としている。(詳細はウェブサイト: https://sem.tongji.edu.cn/semen/programs/mim-new/mim-overview/about-mgbm を参照)。

 

ソース:School of Economics and Management, Tongji University

 

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写真説明:同済SEMの経営学修士プログラムの学生たち

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同済SEMの経営学修士プログラムの学生たち

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