Greenberg TraurigワシントンDCオフィスのヘルスケア・FDA部門とライフサイエンス部門のシェアホルダーにChia-Feng Lu氏が加わる
AsiaNet 85933 (1778)
【ワシントン2020年10月6日PR Newswire=共同通信JBN】国際法律事務所Greenberg Traurig, LLP(https://www.gtlaw.com/en )に、ヘルスケア・FDA部門(https://www.gtlaw.com/en/capabilities/health-care-fda-practice )とライフサイエンス・医療技術部門(https://www.gtlaw.com/en/capabilities/life-sciences--medical-technology )のシェアホルダーとしてChia-Feng Lu氏が加わった。同氏は、大部分の時間をワシントンDCと東京・大阪エリアで過ごすことになるが、ボストンなど米国の他地域や欧州諸国も定期的に訪問する。Lu氏は、製品、テクノロジー、サービス、ビジネス戦略に適用される規制法や取引関連法を通じて、ライフサイエンス企業および非ライフサイエンス分野の新興テクノロジー企業に助言する多国籍業務に重点的に取り組む。同氏は過去20年間、いずれもノーベル賞を受賞した科学技術をベースとするいくつかの製品を担当、そのうちの1つは大成功を収めた。
ともに同事務所のヘルスケア・FDA部門の共同責任者であるワシントンDCのシェアホルダーNancy E. Taylor氏(https://www.gtlaw.com/en/professionals/t/taylor-nancy-e )と、フォートローダーデールのシェアホルダーDavid C. Peck氏(https://www.gtlaw.com/en/professionals/p/peck-david-c )は共同声明で、「Chia-Feng(Lu氏)は、ヘルスケア・FDA分野で当事務所のグローバル機能を強化し、成長を続けるワシントンDCチームにさらなる深みを与える独自の視点をもたらしてくれる。Greenberg Traurigのグローバルプラットフォームは彼の業務と戦略的に一致しており、アジアと米国での彼の仕事は当事務所のクライアントにとって重要なリソースになるだろう」と語った。
アジアに進出するクライアントを代理しているLu氏は、米国や欧州に進出する企業も日常的に支援している。同氏は、アジア、その中でもとりわけ北アジアのビジネス慣行、政策、規制システムに関する豊富な経験と知識を有しており、現地語でクライアントと仕事をすることも多い。同氏は、数々の政府諮問委員会の委員に名を連ねており、有力な医学部やビジネススクールの非常勤講師も務めてきた。
Lu氏は「Greenberg Traurigの高評価を得ているヘルスケア・FDA部門と広大なグローバルプラットフォームがあれば、クライアントにサービスを提供するとともに、同部門の国際的プレゼンスに寄与することができる。数々の受賞歴のある同事務所のグローバルコーポレート部門(https://www.gtlaw.com/en/capabilities/corporate )、行政法・政策部門、国際貿易門、そして同様に素晴らしい知的財産・テクノロジー部門(https://www.gtlaw.com/en/capabilities/intellectual-property--technology )は、Greenberg Traurigを私のキャリアの次のステップに選ぶ際にとりわけ魅力的だった。このプラットフォームは、かつてなく流動的なグローバルビジネスと政策環境に対処するトータルソリューションコンセプトを明確に打ち出すことができる」と語った。同氏はベーカー&マッケンジー法律事務所出身。以前は、大手バイオテクノロジー企業やトップ10製薬会社の本社で働いていた。
Lu氏は「主要市場の規制当局や政策立案者を前に問題を抱えているクライアントとの私の仕事は、グローバル事業を計画中に不確実な規制のハードルに直面しているクライアントにとって価値のあるものになるだろう。私は世界中に影響を与える多くの政策がつくられるワシントンDCにいるため、クライアントは私に直接アクセスして、未知の海域を航行することができる」と付け加えた。同氏はいくつかの戦略的取引について助言し、投資銀行、プライベートエクイティ、ベンチャーキャピタルグループが、新たなテクノロジーやコンプライアンスに関する不確実性に対する規制や政策の進展を評価する際の支援をしている。
Lu氏は、ヒューストン大学ローセンターで法務博士号を、国立台湾大学で薬学の理学士号を取得している。同氏は、コロンビア特別区とニューヨークの弁護士資格を有している。
▽Greenberg Traurigについて
Greenberg Traurig, LLP(GT)は、米国、ラテンアメリカ、欧州、アジア、中東の40カ所に約2200人の弁護士を擁している。GTはその慈善活動、多様性、革新性が広く認められており、米国最大の法律事務所の1つとしてLaw360 400やアメリカン・ロイヤー・グローバル100のトップ20に名を連ねている。同事務所のヘルスケア・FDA部門(https://www.gtlaw.com/en/capabilities/health-care-fda-practice )は、様々な企業その他の組織に戦略的助言を提供し、急速に変化するヘルスケア市場への積極的対応を支援している。同事務所のライフサイエンス・医療技術グループ(https://www.gtlaw.com/en/capabilities/life-sciences--medical-technology )は、スタートアップ企業から巨大多国籍公開企業、主要研究機関まで幅広いクライアントにアドバイスを提供している。
ウェブサイト:http://www.gtlaw.com
Twitter:@GT_Law(https://twitter.com/GT_Law )
▽メディア問い合わせ先: Lourdes Brezo-Martinez, martinezl@gtlaw.com, +1-212-801-2131
ソース:Greenberg Traurig
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。